メーカー品として安心できるブランドのパナソニックと日立の単機能電子レンジを比べてみました。日立は東日本用と西日本用と専用になっています。安い国産メーカー品の電子レンジをお探しなら是非参考にされてください。
パナソニックNE-E22A1
日立HMR-ET22-Z5
パナソニックNE-E22A1と日立HMR-ET22-Z5の比較
スペック比較表
NE-E22A1 | HMR-ET22-Z5 |
---|---|
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レンジ出力 | |
自動出力 850w 手動出力 700W 500W 150W相当 |
(あたため) 600w 550W相当 (解凍) 200W相当 100W相当 |
消費電力 | |
1320W | 1090W |
ターンテーブル(mm) | |
直径285 | 直径270 |
庫内サイズ(mm) | |
幅315×奥行353×高さ206 | 幅314×奥行349×高さ208 |
外形寸法(mm) | |
幅488×奥行368×高さ279 | 幅486×奥行370×高さ296 |
質量 | |
9.4kg | 約13.5/約12.5(50/60Hz) |
コード長(m) | |
約1.3 | 約1.5 |
レンジ出力
レンジ出力はパナソニックの方が大きいので温めなども速いですね。
消費電力
パナソニックが300Wほど大きくなっています。契約ワット数が小さいと他にエアコンや電気ストーブなどを付けていると厳しいですね。
周波数フリー
パナソニックは周波数フリーなので東西日本どこでも使えます。日立は東と西で末尾を変えていますので、間違えないようにしましょう。
自動メニュー
パナソニックには蒸気センサーによる自動メニューが搭載されているので、パワーや時間は電子レンジが自動で行うので便利です。残念ながら日立には付いていない機能です。
連動調理機能
パナソニックには連動調理機能があります。これは高出力から自動的に低出力に変えていく機能です。煮物とかごはんなどにt路手も便利です。日立にはありません。
ブザー音消し機能
静かにしてしておきたいときに便利なブザー音を消すことがパンソニックではできます。日立にはありません。
違いのまとめ
- パワーはパナそににっくが大きい
- 庫内サイズやターンテーブルは同じ程度
- 自動メニューや連動調理機能など便利な機能がついているので初心者にはパナソニックがやさしい
- パナソニックはブザー消しな機能などもついているので夜でもつい安い
- インバーターなので東西日本どこでも使える
以上を見比べると、価格差の差が機能面に出ている感じです。この記事を書いている時点で約3000円ほどパナソニックが高いですが、パナソニックの電子レンジは日本どこでも使えるというのも引越しが多い方にはありがといですね。
価格差を我慢してパナソニックのNE-E22A1Wおすすめいたします。
通販価格情報
パナソニックNE-E22A1
NE-E22A1
日立HMR-ET22-Z5