コイズミのオーブントースター KOS-1012が人気です。低価格でシンプルな厚切り2枚同時焼きのできるオーブントースターです。今回はコイズミのオーブントースター KOS-1012の口コミを調べてみました。すぐに壊れたり、うまく焼けなかったりしないのか?また、見た目はそっくりのKOS-1013とは何が違うのかもお伝えてしますので参考にしてください。
コイズミ オーブントースター KOS-1012 口コミ
パワー・火力は?
- 今までのものより火力が強く感じられる。
- トースト2分、もち3分+余熱2分で焼ける。
- 思った以上に火力が強くはじめはトーストを焦がした。みじかめで焼くとよい。
- 高火力で揚げ物の温めに重宝。
- 火力は申し分なく冷凍パンもすぐ焼きあがる。
- 火力が強いので焼き時間を短くしないと焦げる。
- 火力があるので片面でも両面でもきれいに焼きあがる。
- 火力が強く驚くほど早くトーストできる。
パワーは1000Wです。上のヒーターが560Wで下のヒーターは440Wです。切り換えスイッチで1000W、560W、440Wの3段階のパワーが選べるのが特長です。パワーが大きいので電気も使いますがトーストなどでは2分前後、フライでも5分前後なのでさほど気にすることはないと思います。参考までに電力量料金単価を27円/kwhで計算すると電気代は次の通りです。
2分間の電気代
- 1000W: 27円/kw時間 x 1kw x 2/60時間 =0.9円
- 560W : 27円/kw時間 x 0.56kw x 2/60時間 =0.5円
- 440W : 27円/kw時間 x 0.44kw x 2/60時間 =0.4円
5分間だと、上の2.5倍です。
- 1000W: 27円/kw時間 x 1kw x 5/60時間 =2.3円
- 560W : 27円/kw時間 x 0.56kw x 5/60時間 =1.3円
- 440W : 27円/kw時間 x 0.44kw x 5/60時間 =1円
これなら毎日使っても心配ないですね。
トースト焼き上がり
- 火力が強いのでトーストがカリッと焼ける。
- トーストがこんがり焼ける、コスパ最高、
- 毎朝6枚トーストを焼くが、2分でこんがり焼けるので大変重宝する。
- 火力が強く表示通りだと焦げる。冷凍トースト1~2分、トースト1~1.5分で綺麗な焦げ目がつき美味しく出きあがる。
- 冷凍トーストも外はカリカリで中はもっちり美味しく焼きあがる。
- 今まで通りトーストしたら焦がしてしまった。時間を短くしたらこんがりとサクサクの焼きムラなしのきれいなトーストができた。
火力が強いので油断すると焦げてしまいます。短めで焼けば外がカリッとなかがもっちりとしたトーストができるようです。
トーストは2枚並べるとスペース一杯って感じです。背の高い山型パンは厳しいです。ピザも丸ごとだと入りません。
何万円もするトースターを買わなくとも上手に使えばそこそこ美味しいトーストが楽しめます。
使い勝手は
- この価格で上下切り換えできるのは素晴らしい。
- プレート網セットも購入。汚れ防止に最高。
- 焼き時間と目安を見つければ問題なく焼ける。
- コスパ最高だが外板も熱くなるので注意が必要。
- 両面、上、下と焼き面が設定できるのが便利。
- タイマーのダイヤルさえセットすれば朝の忙しい時も助かる。
- パン・グラタン・もちぐらいしか焼かないなら申し分ない。
ヒ―ターは1000W(上下)、上(560W)、下(440W)の三段切り換えができます。お値段は最安で2000円切っています。頑張っていますね。
ただし断熱性はあまりよくなくケース外側はかなり熱くなるので注意が必要みたいです。価格的に断熱構造は厳しかったのだと思います。
お手入れ
- 掃除がしやすくて使いやすい。
- 底板が引き出せるのできれいに掃除ができ楽だ。
- シンプルな作りなので掃除が楽だ。
- 手入れしやすいが、パンを取り出すときに扉の付け根あたりからパンくずが落ちる。
- パンをおく網が外せないので洗えない。
- 下の皿が外れてお手入れが簡単。
- 受け皿が頼りない感じ。
- サッとひと拭き。
くず受け皿が外れるので簡単に掃除できますね。扉の隙間からパンくずが落ちるようです。こまめに掃除しましょう。網は外れない構造なのでお掃除が少し手間かもしれません。
デザイン
- 安っぽい感じですが値段を考えればこんなもの。
- 洒落たデザインでないのでインテリアとしてはミスマッチ。カラバリ欲しい。
- デザインもシンプルでよい。
- レトロ感なシンプルデザインが二重マル。
- 角ばったデザインが好き。
- シンプルなデザインがキッチンにピッタリ合う。
- こんがりトーストが食べたいだけなのでこの価格でコノデザインは☆5個。
低コスト品なのであまりデザインにはお金がかけられなかったのかもしれないですね。シンプルかつ機能的でよいと思います。
残念なところ
- 扉をそーと閉めないと焼き網が外れる。
- 残念ながら半年で壊れた。
- 温度設定できないのが残念。
- 届いたときに扉のネジが片方外れていたのが残念。
- トレイの隙間からパンくずが落ちる。
- ヘビーに使っていたが1年と8ヶ月で壊れた。
1年間の保証期間中は無料で修理してくれるので、その点は安心です。安いからといっていい加減なものを作るような会社さんではないので万一壊れても修理すれば数年は十分使えると思います。
楽天市場
アマゾン
KOS-1012とKOS-1013の違いは?
KOS-1012の上位機種にKOS-1013というのがあります。こちらも最安なら2000円台半ばで買えると思います。外観など似ているのでKOS-1013との違いをお伝えします。
KOS-1012 | KOS-1013 | |
本体サイズ (cm) | ||
幅 | 36 | 36 |
奥行 | 23.6 | 23.6 |
高さ | 19.4 | 19.4 |
庫内サイズ (cm) | ||
幅 | 26.5 | 26.5 |
奥行 | 17.0 | 17.0 |
高さ | 16.2 | 16.2 |
本体重量 | 2.5kg | 2.5kg |
消費電力 | 1000W | 1000W |
調節機能 | 両面/上面/下面 1000/560/440 (W) |
無段階温度調節 80~230 (℃) |
タイマー | 15分計 | 15分計 |
焼網 | ワイヤー網 | もち網 |
電源コード | 1.2m | 1.2m |
付属品 | トレー 取説 保証書 |
トレー 取説 保証書 |
保証期間 | 1年 | 1年 |
KO-1012とKO-1013の違いは調節機能ですね。KO-1012はヒーターの切り換え、KO-1013は温度調整で行います。どちらがよいという事ではなく、オーブントースターで主に何を調理するのかで選べばよいと思います。
トーストがメインならKO-1012がよいと思います。一方グリル料理がメインであれば温度調整のできるKO-1013が便利ですね。
KO-1012とKO-1013の違いが分かればどちらにしようか悩むこともあまりないと思います。
コイズミ オーブントースター KOS-1012の価格(送料無料、税込み)
楽天、アマゾンの最安ショップを調べてみました(2018年1月11日現在)
- 楽天市場 3,030円
- アマゾン 1,980円
アマゾンが圧倒的に安いですね。1000円以上違いますね。
楽天市場
アマゾン
赤と緑のラベルがあるリンクから楽天、アマゾンの公式ページにジャンプします。ジャンプ先は最新の安値ショップ一覧になっているので活用してください。
さいごに
コイズミのオーブントースターKOS-1012の口コミを見てみましたが、火力は十分でトーストも美味しく焼き上がっていました。低価格ではあっても充分に使えるオーブンとスターですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てば幸いです。