三菱ケミカルのクリンスイには種類が多くて迷いますね。カートリッジを取り付ける位置でいろいろとシリーズ化しているようです。今回は楽天のデイリーランキングでも人気のCSPシリーズの3種類の違いをお伝えします。CSPシリーズでどれにしようかとお悩みの方は是非参考にしてくださいね。
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クリンスイ CSP601,CSP701,CSP801の違い
CSPシリーズの代表的な機種
- CSP601
- CSP701
- CSP801
について、違いを見ていきます。
① 取り付けられるカートリッジは3機種共通
CSPシリーズはカートリッジを浄水器をカートリッジの奥に寝かせて取り付けるタイプです。
取り付け可能なカートリッジのセット
カートリッジには除去物質数が13+2タイプと8+2タイプがあります。CSPシリーズはどのカートリッジも共通で使うことができます。
除去物質数 13+2
- HGC9S
- HGC9SW(HGC9Sの2個入り)
除去物質数 8+2
- HGC1S
- HGC1SW(HGC1Sの2個入り)
② 液晶表示、デザインの違い
- CSP601
適切な水量やカートリッジの交換時期をデジタル表示してくれます。
- CSP701
適切な水量やカートリッジの交換時期をデジタル表示してくれます。
なお表示とは関係ないですが、「汚れ防止コート」が新たに搭載されています。洗剤や水垢などの汚れがつきにくくなりました。傷などもつきにくいと謳ってます。
- CSP801
浄水サインランプで適切な水量で浄水されていることがわかります。また、カウントダウン表示で使用残量も一目でわかります。また、カートリッジ交換時期にはオレンジランプで教えてくれます。見た目にもスタイリッシュなデザインですね。
- CSP801i
なお、CSP801には、CSP801iという機種があります。
これにはスマホとの通機能が搭載されています。
スマホをタッチすると使用浄水量をリアルタイムで表示できます。
次の6つの情報をスマホに表示。
- カートリッジ交換までの使用水量カウントダウン
- 日々の使用浄水量からカートリッジ交換時期予測
- カートリッジ利用日数
- ペットボトル換算本数と金額表示
- カートリッジ交換方法、カートリッジ情報
- 電池残量表示
面白い機能ではありますが、絶対に必要というようなものではないですね。新しもの好きな方には面白いのかもしれません。
CSPシリーズの違いのまとめ
- 浄水能力は同じ。
- 表示方法やデザインが違う。
- カートリッジはCSPシリーズでは共通。
- CSP801iというスマホと連携できる機種もある。
CSP801が発売されてCSP601やCSP701は次第に入手が難しくなってくることが予想されます。CSP601やCSP701がよいとお考えであれば早めに購入した方がよさそうですね。
クリンスイ CSPシリーズの価格
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おわりに
浄水器は美味しい水+安全な水という点からも是非備えておきたいアイテムですね。地震などの災害で水道水が汚染されても浄水器があると浄化できる場合もあります。災害に備えるという意味でもあったほうがいいですね。
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