楽天でベストセラー 冷風扇 「ここひえ」と「NEXFAN」の違い~口コミや評判は?

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

「ここひえ」と「NEXAN」の違いと口コミ・評判をお伝えしています。

「ここひえ」と「NEXAN」はどちらも楽天ランキング上位の人気の冷風扇風です。

なお、ここひえは2022年バージョン「ここひえR4」のことです。旧バージョンのR3とは仕様が違います。

使い方を間違わなければ、どちらも涼しさは変わらないです。

[itemlink post_id=”22947″] [itemlink post_id=”23002″]

冷却方法の違い

どちらも水が気化するときの気化熱で冷却効果を発揮しますが、気化する方法が少し違ってます。

<ここひえ>

  1. フィルターの水が蒸発すときの気化熱を利用する

<NEXFAN>

次の2つの冷却効果がありますが、ミストの方はONOFFできます。

  1. 超音波振動子で発生したミストが蒸発する際の気化熱を利用する
  2. フィルターの水が蒸発すときの気化熱を利用する

<超音波でミスト発生>

ここひえとNEXFANの一番の違いはNEXFANは超音波振動子でミストを作る点です。

 

ミストは周囲の温度が高く湿度が低いほど自然に蒸発しやすくて、その際に周りの空気から熱を奪い取ります。

 

この冷えた空気がファンで送り出されるので扇風機に比べ涼しく感じます。

 

<大量のミストは湿度を上げる>

蒸発させるミストを多くすれば、それだけ気化熱を周囲から奪うので涼しくなりますが、周囲の湿度もどんどん上がっていきます。

 

そのため、使用するには広い部屋、あるいは風通しの良い部屋でないと湿度が上がり不快になってきます。

 

<エアコンとの併用がおすすめ>

一番いいのは、エアコンとの併用です。

エアコンの温度は高めで省エネ運転をしながら、除湿を行います。

この状態でここひえやEXFANを使用するのがおすすめ。

 

例えば、キッチンなどエアコンの風が届きにくい場所で使えば暑さ対策になると思います。

 

<エアコンの冷えが苦手>

また、エアコンを除湿運転しながら、併用すればうるおいのある(湿り気のある)涼風があたるので、エアコンの冷えが苦手な方にもおすすめです。

連続使用時間と蒸発量の違い

<ここひえ>

風量1(最弱)でタンク満水(600mL)で約11時間(室温約30℃、湿度約60%)です。

蒸発量にすると約54mL/時間です。1時間で考えると54mLの水が水蒸気となるときの気化熱の総量が涼しさに関係してきます。

<NEXFAN>

タンク満タン(500mL)で丸1日使用可。条件の明記なしですが、最弱の運転での話だと思います。

丸一日を24時間とすると、約20mL/hの蒸発量です。これは最小の蒸発量だと思われますが最大蒸発量は明記されていません。

超音波によるミストと併用すればかなりの蒸発量がありそうですが不明です。

消費電力の違い

消費電力によってモバイルバッテリーで何時間使えるのか決まります。

<ここひえ>

風量4(強)のとき

  • 首振り運転時:6W
  • 首振り運転無し:4W

モバイルバッテリーは10W(5V、2A)以上で使用可能です。

<NEXFAN>

  • 10W(USB電源は2A以上)実際の消費電力ではありません。

アマゾンに次のようなレビューがありました。

⇒ 弱で0.6A、中で0.85A、強で1.1A程度でした。

消費電力にすると、

弱:3W、中:4.25W、強:5.5W

となります。これが実際の消費電力に近いと思います。

モバイルバッテリーは10W(5V、2A)以上で使用可能です。

タンク容量の違い

100mLだけここひえが大きいですね。

実際にどのくらいの蒸発量なのか明確でないので、タンク容量は十分大きいのか小さいのかは不明です。

<ここひえ>

600mL

<NEXFAN>

500mL

運転音の違い

<ここひえ>

最大と最小の風量の場合の音の大きさは以下の通りです。

風量:1 = 39.1dB 、

風量:4 = 51.1dB

※騒音の目安:環境省のホームページより引用(出典「全国環境研協議会 騒音小委員会) 風量:1(図書館の館内)、風量:4(書店の店内)

<NEXFAN>

動作音:68dB以下

下記商品説明より

【加湿機能搭載&低騒音設計】通常のドライモードと加湿モードを切り替えることができます。湿気の強い夏も、エアコンや紫外線によって肌の水分は意外と失われているもの。加湿モードでお使いいただけば、肌を乾燥から優しく守ります。騒音レベルを30%引き下げた低騒音設計で、動作音は68dB以下に抑えました。オフィスや寝室で使用しても、音が気になりません。

ここ冷えに比べると少し大きめです。

口コミ・評判は?

<ここひえ>

 

こんなに小さいのに、けっこう涼しいです。
持ち運びに便利だし、アウトドアに使えるのは魅力です。
冷やした水を入れればもっと涼しくなり、フィルターを濡らして凍らせれば、更に涼しいので、夏場は重宝しそうです。
ここひえが届いた当日は少し肌寒かったのですが、運動した後に使ったら良い感じでした。

コンパクトで音も静か、何処にでも置けて希望通り!
大切に使わせてもらいます。

届いたので早速試してみています。従来のここひえと比べると、風量最大にしてもたしかに音が静かです。
風速もアップしたかも。

★追記です
心配していた水の量がMaxだと減るのが早すぎます

ここひえの評判は昔に比べ良くなっている感じです。R4では風速アップや運転音ダウンなどより使いやすくなったようです。

<NEXFAN>

 

風速=1〜3段階で調整可能です。
1段階で1.5m離れていても
十分な風速です。

音量=ファンモーターの音はしますが、
気になる音量ではありません。
噴霧・UVCをONにすると、その分
稼働音が増します。

LEDライト=7色とグラデーションが
選択可能なので、気分によって
変えることが出来ます。

とても涼しくやり方も簡単で使いやすいと思います。

ただ音が大きいので寝るときは無理だと思います。

買って良かった!キッチンまでエアコンが効かなくて、夏場メチャ暑いので買ってみました。早速試してみましたが、いい感じです♪風量も強いです。

風は涼しいが、風が出る部分から水滴が凄く垂れます。弱でも付きます。

エアコンとは違う

「ここひえ」も「NEXFAN」もエアコンとは全く違います。

近くにおいて使うと扇風機より涼しい風が来る程度と思っていないと失敗します。

エアコンのような冷風はないので、エアコンと比べて電気代が安いなどPRしていますが、全く意味ないです。

また、ある程度広い部屋か風通しの良い部屋で使わないと湿度が上がってしまいます。

このような点を十分わかった上で購入すればよいでしょう。

フィルター

フィルターは消耗品なので半年ぐらい使ったら交換したほうが安心です。

ここひえのフィルターはNEXFANの倍以上します。

ランニングコストを考えればNEXFANを購入したほうがいいですね。

<ここひえ>

[itemlink post_id=”23006″]

<NEXFAN>

[itemlink post_id=”23007″]

どっちがおすすめ?

冷風扇の下記のことを理解したうえで、使用するならどちらでもよいと思います。

・エアコンの代わりにならない

・近くで使用するもので部屋を涼しくするものではない

・狭い密閉された場所では湿度が上がる

<NEXFANがおすすめの方>

  • 価格の安さ
  • 超音波式加湿器としても使用
  • コンパクト
  • 交換フィルターの価格が安い

<ここひえR4がおすすめの方>

  • 製品の実績
  • サポート(ショップジャパン)

うまく使えば本当に涼しさをお手軽に感じることができるので、使用するシーンをしっかりイメージしてから購入されることをおすすめします。

エアコンの代わりではなく、イメージ的には少し冷たい風が出るハンディファンと思って購入すれば失敗しなくて済むと思います。

[itemlink post_id=”22947″] [itemlink post_id=”23002″]

交換用フィルター

[itemlink post_id=”23006″] [itemlink post_id=”23007″]
スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました