日立全自動洗濯機のBW-V80FとBW-V80Gの違い~おすすめなのは?

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日立の全自動洗濯機BW-V80FとBW-V80Gの違いは、「つけおきプラス」がBW-V80Gに搭載されたことです。

また、BW-V80Fにあった「洗剤セレクト」がBW-V80Gでは廃止されました。

従来は高濃度120分、360分の「つけおき」機能だけでしたが、いろいろなコースに30分の「つけおき」が追加できる便利な機能です。

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日立全自動洗濯機のBW-V80FとBW-V80Gの違い

「つけおきプラス」がBW-V80Gに追加搭載されました

従来の高濃度つけおき120分コース、360分コースに30分のつけおきプラスが追加されました。つけおきプラスは独立したコースではなく、通常の洗いコースに付加して使います。

最初に洗いコースを選んだら「高濃度/つけおき+」ボタンを押して「つけおきプラス30分」を選びます(高濃度360分、高濃度120分、つけおき+30分から選択)

次にスタートボタンを押すと、最初の30分間はか各洗いコースに適した水位やタイミングで撹拌や槽の回転と休止(15秒~30秒)を繰り返し行います。

30分経過後は、引き続き選んだコースで洗いが行われます。ただし、エアジェットコースはつけおきプラスは対応していません。

つけおきと各種の洗いコースは下図のように一連の動きをするため大変便利です。

高濃度つけおき360分/120分とつけおきプラスの違いは?

従来の高濃度つけおき360分や120分は独立した洗コースで、360分コースは衣類の黄ばみを落とすのが目的、また120分は黄ばみの防止をするのが目的のコースです。

つけおきプラスは、各洗いコースで汚れがより落ちやすくする目的で使用します。そのため高濃度360分うあ120分コースとは少し目的が違うと言えます。

洗剤セレクトの廃止

BW-V80Fにあった洗剤セレクト機能がBW-V80Gでは廃止されました。

洗剤セレクトとは、粉末洗剤か液体洗剤をセレクトすることで、選んだ洗剤に対して適した運転を行う機能です。

対応するコース

標準/手造り/念入り/高濃度つけおき120分/部屋干し

対応できないコース

おいそぎ

デリケート/おしゃれ着/毛布/高濃度つけおき360分/槽洗浄

きめ細かな運転ができてよかったのですが、すべてのコースに対応しているわけではありません。

いずれにせよ、今後は不必要だと判断されたのでしょう。

BW-V80FとBW-V80G おすすめは?

基本性能は同じです。違大きな違いは先にお伝えした「つけおきプラス」です。

「つけおき」の効果は明らかです。

これまでつけおきが面倒で行わなかった方たちも、洗濯機が自動で行ってくれるのであれば、活用したい機能だと思うのではないでしょうか。

5~10年ぐらいは使用する洗濯機なので、「つけおきプラス」があるBW-V80Gをおすすめします。

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