コロナ コアヒートは電気ストーブの中ではちょっとお高いですが、人気の電気ストーブです。どこが人気なのか気になりますね。購入者さんの口コミを調べてみましたので、参考にしてください。
下のリンクから楽天、アマゾン、ヤフーショッピングのコヒート販売ページにジャンプできます。
同じ製品でもショップにより価格が違うので多くのショップを見比べると安く買えるかもしれません。
また、価格は変動するので購入するときには再度チェックすることをおすすめします。
楽天市場
アマゾン
YAHOO!
コロナ コアヒートの口コミ・評判
暖かさ
- 簡単に起動でき、暖かさも十分。
- すぐに暖かくなり、陽だまりのような暖かさ。
- リビングでエアコンなくてもホットカーペットとの併用で充分な暖かさ。
- ぽかぽかした暖かさ。芯からじんわり温まる。
- 日だまりのような暖かさ。もっぱら横向き使用。
ブラックセラミックがステンレスシーズヒーターにコーティングの効果が出ていますね。パワーも大きいので、暖かさは十分です。
省エネ
- 省エネモードで一番弱くても 十分ポカポカで。真ん中で猫は毎日バンザイして寝ている。
- 省エネってのが何より良い。
- 1番弱で充分。芯からポカポカし。音は殆んどしない。省エネになる。購入して大正解。
- 首ふりと省エネ機能フル活用。10畳くらいでも十分温まる。
- 省エネモードもあって、いい。
- 切り忘れ防機能止、省エネモードなど便利。
省エネ機能がで節電できるのは、うれしいですね。人がいないとパワーを落として運転します。
さらに、6時間で強制的に電源が切れるので、切れ忘れの防止になります。これも安全には欠かせません。
諸エネ運転中のパワー計算(興味ない方は読み飛ばしてください)
省エネモード時のパワーは、どのくらいなのか、見てみましょう。コロナのホームページに次のように出ていました。
条件:
1日4時間、6か月使用、1時間当たり10分間省エネセンサーが作動、電気料金27円/kwh、条件には、何ワットで運転した時と明記されていないので、最大パワーの1.15KWで計算します。また、1シーズンは180日とします。
「1シーズンで約3450円お得」と、ありますので、ここから逆算してみましょう。
面倒ですが、通常運転4時間を分けて、3時間20分と40分の、それぞれの電気代を計算します。
3時間20分(3.33時間)の電気代
27円/kwh × 1.15kw × 3.33h = 103.4円
40分(0.67時間)の電気代
27円/kwh × 1.15kw × 0.67h = 20.8円
合わせると1日当たり’4時間分)の電気代は
103.4円 + 20.8円 =124.2円
これが、省エネ運転をしなかった時の、電気代です。
次に、省エネ運転で得する電気代1日分は、
3450円/180日=19.17円/日
となります。
つまり、省エネ運転では、1日の電気代は次のようになります。
124.2円ー19.17円=105.03円
124.5円 ⇒ 105.03円
また、3時間20分(通常パワー)の電気代は103.4円です。40分間(省エネパワー)の電気代が求まります。(条件:3時間20分と40分で4時間⇒1日の運転時間)
105.03円ー103.4円=1.63円
次に、省エネ運転時のワット数を求めます。、
1.63円 ÷ 27円/kwh =0.06kwh = 60wh
と、計算できました。
かなり少ないパワーで運転している見たいです(計算が合っていればですが・・)
ゆらぎ運転という省エネもありますが、こちらは単純に1150w~300wのパワーを、820w~200wにシフトさせて電気代を節約するものです。
最大で6ヶ月間で6,400円お得になるとホームページに出ていますね。先の省エネ運転と合わせると、最大8,800円(6か月)のお得だそうです!
静音
- 音が殆どしないし、軽いため移動も苦にならない。
- 音も匂いもなし。11段階に調節できて、とても良い。
- 1週間ぐらいで首振り時にカタカタと異音。営業所に持ち込み新品と交換。その後は問題なし。
- 首振り静か。電力の切り替えも細かく設定出来てよい。
- 6畳の部屋で使用。音は静かで全く気にならない。
- 音も無く、光も無く、使いやすい。
音は静かなようです。カーボンヒーターの様にジリジリ音はないです。首振りも静かなようです。数年前のコアヒートでは、首振りの故障が発生していました。
最新型では、改善されているといいのですが、詳しくはわかりませんね。コロナも教えてくれませんから。
デザイン
- ホワイトを購入! シンプルイズベスト。
- デザインもシンプルで良い。
- デザインは無骨。大き目。
- 父にとっても暖かいと好評。でもデザインが少し野暮ったい。
- 見た目のお洒落感なし。。色は思った以上に落ち着いいた感じ。家電はデザインも重視だが、電気代を考へ機能で選んだ。もう少しお洒落にという願いを込め星4つ。
デザインは好き嫌いがありそうです。見た感じはいいと思いますが、人それぞれですね。
コアヒートのモデル
コアヒートのモデル番号について
コロナのコアヒートのモデル番号は、製造年と流通ルートで違ってきます。量販店向けに出荷しているモデル番号は、DH-1217Rで、数字の7が製造年2017を表します。色はシャンパンシルバーです。
それ以外のモデル番号はCH-127RとAH-127Rです。数字の7は製造年2017を表します。色はCHがホワイト、AHがシャンパンシルバーです。
ネット上には、これらが混在しているうえに、製造年の古いものも同時に販売されているので、購入するとき迷いそうです。
あと一点、DH-1217Rの電源コードは2.4mですが、CH-127RとAH-127Rの電源コード長は2mです。
2017年リニューアル内容は?
2017年モデルは、操作パネルがリニューアルされています。(DH-1217Rだけ)
「コアヒート」は2017年モデルから、本体上部の操作パネルに傾斜と段差を設けました。傾斜は使いやすさと見やすさを向上させ、段差は誤操作の防止や、輻射部回転時のとってとして役立つほか、運転ランプが操作パネル後ろ側や少し離れたところからも確認できるようになったため、電源の切り忘れを防止することもできます。
従来品と見た目も大分違いますね。ただしDH-1217Rだけなので注意してくださいね。まぎらわしいので間違えないようお気を付けください。
楽天市場
アマゾン
YAHOO!
まとめ
コアヒートは、コロナという日本企業が製造したさすが大変よくできた電気ヒーターです。購入者さんの口コミからも、満足できる商品と考えて間違いなさそうです。ただ型番はいろいろあって、迷いそうですね。
ここまで、お付き合いいただきありがとうございます。この記事が、お役に立てばうれしく思います。