窓用エアコン コロナ、トヨトミ、ハイアール いまおすすめの換気機能付きはどれ?

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窓用エアコンはエアコンが壁に取り付けられに部屋に簡単に取り付けられとても便利です。

コロナやトヨトミ、コイズミ、ハイアールなどが製造販売しています。

コロナ渦のいま、おすすめできる窓用エアコンは換気機能がついたタイプです。

これらのメーカーの中で、換気機能がある窓エアコンを製造しているのはコロナのFAシリーズだけです。

結論から言えば、このFAシリーズを購入するのが、いまのコロナ渦では一番の選択肢だと思います。

換気機能がある窓エアコンが便利

各メーカーの窓エアコンを調べてみると、換気機能があるのはコロナのCW-FA1621・CW-FA1821とCWH-A1821だけでした。

メーカー 換気機能(換気扇)
コロナ
CW-FA1621・CW-FA1821
CW-F1621・コロナCW-F1821 x
CW-1621・コロナCW-1821 x
CWH-A1821
トヨトミ
TIW-AS180L x
TIW-A180L x
TIW-A160L x
コイズミ
KAW-1911/W x
KAW-1912/W x
ハイアール
JA-16V x
JA-18V x

コロナ渦中のいま家の換気が大事ですが、窓エアコンで換気できるのはコロナのFAシリーズだけです。

リビングルームなどの大きめの部屋でも換気機能がある壁掛けタイプのエアコンが大人気です。

壁エアコンが取り付けられない部屋でも換気ができる窓エアコンがあればいちいち換気を心配しなくてもよいの便利です。

ただ、コロナの窓エアコンFAシリーズの換気は、いわばただの換気扇なので、部屋のどこかから外気を流入させなくてはなりません。

通常アルミサッシには換気口が設けられているので、強制換気中はこのサッシの換気口を開けることで外気と室内空気が入れ替わります。

換気扇を取り付ければ、特に強制換気機能がない窓エアコンでも良いのですが、実際には換気扇を取り付けには工事が必要になります。

それなら、はじめまから換気扇がついているコロナのFAシリーズを取り付けるのが手っ取り早くスマートです。

コロナのFAシリーズの換気機能は?

実はコロナのFAシリーズのほかに冷暖房兼用タイプの窓エアコンにも換気機能が搭載されています。まったく同じ換気機能なので暖房も必要ならそちらを選べば良いですね。

換気機能というのは、実はただの換気扇がついているだけのことで、換気扇付きの窓用エアコンのことだと思ってください。前面パネルの換気レバー操作一つで室内の空気を外に排出します。

下図にも書かれていますが、6畳の空気を2時間で換気できる能力を持っています。

先にお伝えした通り外気の取り込み機能はないので、サッシなどの換気口を開くことで、外気が流れ込みます。

サッシの換気口を開かなくても、通常家は完全に密閉されていることはないので、どこかしらから空気の流入はあります。ただ、換気口を開いたほうが確実に外気を吸い込めます。

換気能力(排気量)は?

上の図中にも書かれていますが、6畳の部屋の空気を2時間で入れ替える換気能力があります。

2003年以降の住宅は24時換気システムが義務つけられています。2003年以降の住宅の方はエアコンに特に換気機能がなくても大丈夫です。

しかし2003年以前の住宅では24時間換気システムは義務つけられていないので何らかの換気装置が必要になります。

コロナの換気機能付き窓エアコンの換気能力は6畳の部屋では、24時間換気システムで要求されている能力を持っています。

つまり6畳以内の部屋で使うのであれば、排気量は十分あると言って良いと思います。ただし、外気の給気のためサッシなどの給気口を開けるなど吸入口を確保した場合に限ります。

さらに、コロナの換気機能は24時間換気システムとは全く違うものなので、その変わりにはなりません。

換気機能があると何が良いのか?

換気機能のメリットは?

  • 溜まった二酸化炭素CO2の軽減
  • インフルエンザやコロナなどの菌がの軽減
  • タバコの煙や臭いの軽減

換気機能のデメリットは?

  • 外気流入で室温や湿度が上昇しやすい
  • 室温上昇を抑えるためエアコンがより働くので電気代がその分かかる
  • 換気口からの吸気音が気になる場合がある
  • 花粉の時期には家風が流入する可能性がある

以上のようにメリットだけではなくデメリットもあります。

しかし、換気をするメリットはデメリットより大きいと思います。

外気の汚れが気になるのであれば、空気清浄機の併用をすれば良いでしょう。

今後も、新たな感染症フィルスが現れる可能性は十分あります。予防の意味でもこれからのエアコンは換気機能があるものを選ばれることをおすすめします。

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