ドウシシャのドウシシャのかき氷器が到着しました!梱包は見ての通りの簡易梱包です。フタの部分を透明テープでシールしただけです。
佐川で届きました。箱は大きいのに凄く軽いです。早速中身を組み立てました。各部の写真をとったのでご紹介します。
到着時の梱包状態です
化粧箱兼梱包箱です。重量が軽いのでこれで十分だと思います。
透明テープで蓋をシールしているだけです。
箱を開けてみた
中身です。ビニール袋にくみ上げた状態で入っています。コンパクトです。
かき氷器本体(インナーリング、氷ケース)
氷容器(2個)(注意:専用氷容器以外で作った氷は故障の原因になるので使わない)
取説 + 注意書き
スタンド部
プラスチック製で、ブルーの色と氷のマークが雰囲気出してます。なんかレトロな感じが人気のようです。実物見ると本当にかわいいですよ。はやくかき氷作りたいです。
氷ケースのセット状態
氷ケース(氷を削る刃が付いた容器)をセット(最初からはめ込んであります)
ケースの取り付けに方向性があるので気をつけないといけません。文字が書いてある面が背面に来るようにセットします。
氷ケースの刃
大工さんが使うカンナで言えば刃の部分です。刃の出具合を調整することで、氷のふわふわ感を調整します。刃はむき出しですから取り扱いには注意が必要です。取説によると、もし壊れたときはサポートに連絡すれば対応してくれるようです。この部分が口コミで一番言われていたところですね。口コミでは調整が難しい、空削りするなどとありました。果たしてどうでしょうか?
インナーリングをセットします
インナーリングです
インナーリングは氷をしっかり削るのに必要な部品なのでつけ忘れが無いように気を付けます。次に氷をセットしますが、とりあえず。セットしたとして進めます。
氷を固定するスパイク部(本体)
スプリングでスパイクを氷に押し付け、氷に回転を与えます。スパイクを氷に食い込ませるような感じで押し付け、しっかり氷を固定しなくてはいけません。これで、氷が回転して、底に固定されている刃によって削られます。
本体部をスタンド上部にセットして完成
上部のハンドルを回すとロックが解除され関単に外れます。
ビニール袋から出す時にこのハンドルを持って引っ張り出したので、ハンドルが回転しロックが外れてしまいました。
そのため、部品がバラバラになってそこいらじゅうに散乱してしまいました。部品はほとんどがプラスチックでできているので割れたかと思いましたが無事でした。意外と丈夫です。
袋から出すときは気を付けたほうがいいです。この上部ハンドルをもって、取り出すのはやめたほうがいいです。
横についている大きなハンドルは、電源スイッチですが、結構凝ってますね。遊び心満点で楽しくなります。
実際に氷を入れた状態で、本体をセットするときは、氷を押すスプリングの力で押し返されますので、しっかり上部を押さえておかないとうまくいきません。
付属のふた付き製氷カップです
製氷カップは2個付属してますが、人数が多いときには足りません。予備の製氷カップも購入しておいたほうがいいですね。
かき氷を作りました(追記)
実際にかき氷を作ってみました
一番細かい位置まで刃を引っ込めて、氷を回転させながら刃を出していき、シャカシャカ削れるところを探します。あとは、削っていくだけです。調整は、口コミで書かれているような難しさは何も感じませんでした。誰でもで関単にできます。できた氷は本当にふわふわでした。屋台のかき氷より絶対美味しかったです。まるでパウダースノーです!
あんことコンデンスミルクをかけて出来上がり。美味しかったですよ!
削るときは機械の頭をしっかり手で押さえてあげるとより安定して削れるようでした。
これからは、氷さえ作っておけばいつでもふわふわのかき氷が食べられます。いい買い物でした!
おわりに
やっと、かき氷つくりました。口コミで刃の調整が難しいとあったので、心配でしたが全くいらぬ心配でした。これからも大事に使っていこうと思います。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てばうれしく思います。それでは、この夏もふわふわかき氷で乗り切りましょう!