echo inputをスピーカーに接続 何もしてないのに接続完了!

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いつもecho dotにはスピーカーをつないでいたのでecho inputはぴったりだと思って即購入しました。echo dotはすでに2台あるので、接続をいつも通りにと思っていたら、何のことはない勝手につながっていました。マニュアルをみると、確かに電源とアレクサアプリだけで自動的につながるようでした。

拍子抜けです。ウォーターオーブンのヘルシオを無線LANに接続するのが大騒動だのに比べ、この簡単さにはなんなんでしょう。

これが普通なんですね。自動的に端末のSSIDやパスワードを使ってセットアップをしてくれたようです。昔人間の管理人にはブラックボックス化された最近の情報機器は内部で何をしているのかわからなくてかなり心配ではあります。ヘルシオのように出来が悪いほうがかえって安心なのです。

ところで、echo inputはすでに去年の9月にはアメリカで発売されていたのはご存知でしたか?日本ではようやく今年の3月28日に発売されました。

なんで差をつけるのでしょうね。管理人は4月3日に買ったので、割と早く買った方ですね。アメリカではホワイトもあるそうですが、日本では今のところブラックだけです。ホワイトが欲しい人はすこし待った方がいいでしょう。きっと発売になりますよ。

製品の説明はアマゾンに詳しく出ているので、とりあえずスピーカーにつないで音が出るまでをお伝えします。というか、勝手につながるので、あまりお伝えすることもないのですが。

パッケージを開けてみる

パッケージです。

 

パッケージの中には本体、ケーブル類が収納されています。

 

中身です。USB電源もあります(写し忘れ)

 

改めて、USB電源です。スタンバイしているときは約1.4Wです。応答しているときもほとんど2W以下です。

たまに3Wほどのなることがありますがごく短時間です。当然ですが、今までのecho dotと同様、つけっぱなしでも問題ないですね。

本体はそっけない表情です。高級感はまるでないです。

 

USBとオーディオジャックです。なんといってもいいのは第2世代と同じくUSB電源になったことです。これなら持ち歩くときも携帯用のバッテリーが使えるので便利です。

あまり持ち歩くことはないでしょうが、キャンプとかピクニックとかでは使えるかもしれないですね。

また、写真を見ての通りとても薄くて邪魔になりません。スピーカーのそばで目立たずひっそりと使われる感じですね。

LEDは真ん中に1個あるだけ。今までのようにリングではないのが少しさみしいです。

思い切ったコストダウンです。コードの抜き差しは必要最小限にしておいた方がよさそうです。

 

echo dot(第2世代)とecho inputをならべてみたところです。第2世代より少し直径も小さいです。第3世代と比べるとかなり小さく感じます。

接続

電源を入れてアレクサアプリを立ち上げてると勝手にセットアップが終わります。つまり何も操作していないので自動でセットアップできてしまいます。これならだれでもセットできますね。

無線LAN情報などは端末にあるので、それを使ってルーターに自分でつないでくれたるようです。便利だけどちょっと不安なとこもあります。

実際にスピーカーに接続してみましたが、今までとまったく同じです。音量も10段階で調整できます。ただ+-ボタンがないので音量レベルを0~10まで音声で指示します。スピーカーの音量が大きいときはきっと無理ですね。

感想

echo dotoを常に外部スピーカーに接続して使うのであれば、echo inputは3000円を切った低価格なので使わない手はありません。echo dot1台分の費用でecho inputが2台買えてしまいます。

音量調整のボタンがなくなったのは少し不便ですが、それ以外では特に問題はありません。

外部スピーカ接続をはじめから考えているのならecho inputはコスパがいいのでお勧めです。

以上、echo dotのセットアップから使用感でした。

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