象印 スチーム式加湿器 EE-RM35を使ってみた感想とレビュー

部屋の乾燥が酷くなってきたので加湿器を買いました。買うにあたっては、とにかく手間のかからないものを選んで、象印スチーム式加湿器EE-RM35に落ち着きました。

この加湿器は電気ポットそのものなので、手入れといっても1~2ヶ月に1回クエン酸洗浄をするだけです。普通の電気ポットと全く同じですね。

購入から1か月ちょっと経ちました。実際に使ってみて、使いやすさとか、加湿の感じとか、電気代など気が付いたところをレビューしてみます。

象印スチーム式加湿器EE-RM35のレビュー

今回、買ったのはこちらです。

象印スチーム式加湿器EE-RM35を買った理由は?

毎年、部屋の乾燥を何とかしないといけないなと思っていたのですが、今回ようやく加湿器を買いました。ずっと前に買った超音波式加湿器でカビが出て以来加湿器から遠ざかっていました。

購入に際しては、

  • 手間のかからないもの
  • 部屋の空気を汚さないもの
  • 安全なもの

の3点を主に考えて選び、最終的に象印を選びました。手間の面では冒頭でも書きましたが電気ポットと同じような手入れですむので、ほぼ手間いらずです。

空気を汚さないという点では、象印の加湿器は水を沸騰させるタイプなので雑菌が空気中にばらまかれる心配がありません。

安全面では、出てくる蒸気音は65℃以下なので火傷する心配もありません。実際に手をかざしてみましたが問題なしでした。

一番気になったのは電気代だったので、実際の消費電力を測定してみました。これは、あとで説明します。

実際に届いたのはこちらです。

この箱に直接伝票が貼られていました。

本体と取説(保証書)、電源コード、「内容器のクエン酸洗浄について」、「必ずお守りください」などが入っていました。

クエン酸洗浄には。内容器汚れの例が出てましたが色々あるんですね。

もらいさび

  • 加湿器内の水に混じった鉄粉が錆びたもの

乳白色

  • 主にカルシウムイオンなどミネラル分が付着したもの

褐色・赤紫(紅色)

  • 主として金属イオンの作用によるもの

色々な汚れをあらかじめ知っていると慌てなくていいですね。それと洗浄は1~2ヶ月に1度を目安となっていました。これなら楽です。

本体の太を開けたところ。蓋は分厚くできてます。

入っていた書類です。

ポットのなかはこんな感じです。

上蓋です。メッシュのところから蒸気が出ます。65℃以下なので触っても全然問題ないです。

この蓋は、関単に外せます。

本体の側面です。

本体電源接続部です。マグネットでつながるので誤って電源コードをひっかけても、マグネットが外れて本体の転倒を防ぎます。

水を入れてみました。「ここまで」と書かれた線まで水を入れます。見ての通り電気ポットそのものです。ただお湯が出ないだけですね。

実際に電源を入れてどのくらい電気を使うか測定開始

ワットモニターを使ってワット数を調べてみることにしました。

使ったのはサンワサプライのワットモニターTAP-TST8Nです。0.3Wから測定できるのでとても便利です。

100Vのテーブルタップにワットモニターを繋いで、ワットモニターの測定用コンセントに加湿器の電源ケーブルをつなぎます。

本当はワットモニターはテーブルタップのような延長コードを使わないでとありますが、それでは、不便なので今回はテーブルタップに接続しています。

スタートです。838Wと表示されています。フルパワーでお湯を沸かし始めました。ワットモニターの下の数字がワット数です。上の数字は電気代です。

電力量料金を26円にセットしていますので、ご自分の契約している電力量料金に換算してください。仮に30円でしたら、30/264=1.15 上の数字の1.15倍にすれば電気代になります。

20分後です。電気代はここまでで5.46円です。

さらに1分後にワット数は294Wに下がりました。取説通り20分でお湯が沸き、加湿が開始されました。加湿時の最大消費電力は仕様書では305Wです。実際は10Wほど少なめですね。

加湿が終わると待機状態になります。待機電力は0.3Wです。

上の写真で294Wとありましたが、これは加湿時に使うワット数です。仕様書上では305Wになったいます。運転モードにかかわらず加熱するときのワット数は仕様上305Wです。

自動モードには高め(60%)・標準(50%)・ひかえめ(40%)とあります。これは、それぞれの湿度になると、断続運転をしてその湿度を保つモードです。加熱では仕様上では305Wの電力を使います。

連続モードは強と弱に分かれています。強は350mL/h、弱は80mL/hで加湿し続けます。この時もワット数は仕様上では305Wです。

一番最初に水を沸かすときは840W前後でしたが、仕様上では985Wになっています。こちらはちょっと差がありますね。この辺りはポット屋さんですからいろいろなノウハウがあるところなのでしょう。

加湿器の置いてある部屋は4.5畳ほどの気密性や断熱性が比較的良い洋室です。連続の弱で一晩運転させていますが、のどの痛みは無くなりました。

連続の弱は平均すると100wぐらいなので、電気代もわずかで済んでいるはずです。あっても月に2000円ぐらいだと思います。

使い勝手は、

給水

水差しで給水してもいいのですが、水差しを置いておくのも邪魔なので本体を蛇口まで運んで給水しています。大きな取っ手がついているのでバケツを運ぶ感じです。

加湿器の蓋は片手で簡単に開けることができます。左手で蓋を開け、右手で蛇口をひねって給水します。あっという間に終わります。あとはマグネットで電源をつないで完了です。

中はまだきれいなので、クエン酸洗浄は来年です。

沸騰音

沸騰音がうるさいとのうわさもありましたが、ポットより静かな感じです。水垢が溜まってくと大きな音が出ると取説にあったので、もう少ししたらうるさくなるのかもしれません。いまのところ、気になるような音ではありません。

設定

電源の入りボタンとセレクトボタンが同一なので、はじめはちょっと戸惑いましたが、すぐに慣れましたというか、とても使いやすいです。合理的な設計だと思いました。

手入れ

まだやっていませんが、蓋が本体からワンタッチで外れるし、蒸気カバーも関単に外せたので手入れは簡単だと思います。個人的には手入れは何もしなくていいと思います。クエン酸洗浄だけでいいと思います。

結露について

エアコンで暖まったら、エアコンを切って加湿器だけにしています。それでも室温はなかなか下がらないのです。わずかな暖かい蒸気でも部屋の温度が保たれるようです。ただ、窓は冷えてくるので特に窓の下のほうは結露しやすくなります。結露はカビなどの原因になるので極力避けたいと思い、いろいろ結露対策をやってみました。

で今うまくいっているのは

  • 窓のカーテンをあける(雨戸は閉める)
  • 窓の前には物をなるべく置かない
  • 扇風機の首を振ってで窓の下に風を送る

以上でとりあえず結露しなくなりました。これからさらに外気温が下がってくればどうなるのかわかりませんが。

さいごに

レビューってほどのものではありませんでしたが、実際に使ってみて感じたのは、とにかく使いやすいということです。毎日給水さえすればいいので、本当に楽です。

部屋の温度を下げないのも良かったですね。下げないどころか、暖かい蒸気でむしろ暖かくさえ感じます。実際によるは加湿器をつけたらエアコンを切っているぐらいです。

また、しばらく使ったらレビューの2回目をしようと思います。参考になればうれしく思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする