水出しコーヒーといえば、ウォータードリッパーが高いイメージがあります。
しかし、ここで、ご紹介するイワキのウォータードリップコーヒーサーバーK8644-CLは、楽天やアマゾンでも2000円代で買えます。
とはいえ、2000円代のウォータードリップサーバーで、本当に美味しい水出しコーヒーが飲めるのか心配になります。
そこで、実際に商品を買った人の口コミとこの商品の価格が安い理由をお伝えします。
イワキのウォータードリップコーヒーサーバーK8644-CLの値段が安い理由
イワキのウォータードリップコーヒーサーバーK8644-CLの値段が安いのはフィルターと水タンク部分がプラスチック製になったことだと思います。
- フタ/ポリプロピレン(耐熱温度:120℃)
- フィルター/AS樹脂(耐熱温度;90℃)
- 水タンク/ポリスチレン(耐熱温度:90℃)
プラスチック樹脂になっても、特に問題は無いと思いますが、ガラスより傷つきやすいのは確かです。
ちなみに、イワキのK8644-Mはガラス製で、1万円以上します。
イワキのウォータードリップコーヒーサーバーK8644-CLの口コミ
イワキのK8644-CLがいくら安くても、すぐに壊れてしまったり、美味しいコーヒーがうまくできなかったりでは困ります。実際に使用している方の口コミを見てみましょう。
コーヒーの美味しさ
- 非常に美味しいコーヒーができました!
最初に粉全体を40mlほどの水でなじませないといけない、とありましたが、混ぜているうちに底のスクリーンに穴を開けてしまわないか心配でした。最近は、豆を挽いたら半分を別の器で40mlの水と混ぜ、フィルターに入れたあと、残り半分を乾いたまま、その上にのせ、さらにエアロプレス用の紙フィルターを乗せてドリップしています。私には味は同じように感じました。フィルターの底をつきやぶる恐れがなくなり、安心してコーヒーを淹れれるようになりました。
美味しいコーヒーができたようですね。フィルターの底をついて破ってしまうのを防ぐ工夫をされていますね。これ参考になりますね。
使い勝手は?
- 毎日使っています。
二昔前に買った「ポタ(紙フィルター使用)」の物より使い勝手が良く、毎日落として重宝してます。もう一回り大きい物があると嬉しいですね。 - お値段以上♪
安価で使い勝手が良く、コンパクトに収納出来るのでお気に入りです。
コーヒー豆も、普通のペーパーフイルター用の引き方で美味しくドリップ出来るので嬉しいです。
こちらは、使い勝手もよく、美味しくドリップできているようですね。
5年使用してのレビューです
- 先日フィルターの端から接着が剥がれてしまい、新しいフィルター部分を購入しました。
5年破れずにもったので耐久性はなかなかだと思います。念のためマドラーはプラスチック製で先が丸いものを使用していました。
注意して使えば、フィルターは意外と持つんですね。
- 粉は細すぎると苦みが出やすく、また粘度が高くなりフィルター部から落ちなくなります。深煎りなら若干粗め、浅煎りなら水が止まらない程度まで細か目に調整しています。
粉は中挽きから粗挽きがいいみたいで、細かく挽くと詰まるようです。ここは、注意が必要です。
使いこなすには、若干慣れが必要なようですが、できたコーヒーはとても美味しいようです。アマゾンのカスタマーレビューでも4.4点(5点満点中)と高得点なので、コスパと美味しさでほぼ皆さん満足されているということでしょう。
[itemlink post_id=”18575″] [itemlink post_id=”18577″]さいごに
ここまで、お読みいただきありがとうございました。こんな低価格でも水出しコーヒーが美味しく淹れられので、水出しコーヒー好きにはうれしいですね。
水出しコーヒーに初めて取り組むのなら、まずは、今回ご照会したものでスタートシてはいかがでしょう。
この記事がお役に立てれば売れ嬉しいです。