タイガー炊飯器50周年モデルJPL-A100とJPG-S100の違い

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「ジャー炊飯器<炊きたて>シリーズ」50周年記念モデル土鍋圧力IHジャー炊飯器「JPL-A100」とフラグシップモデルJPG-S100の違いをお伝えします。

50周年モデルということでJPL-A100はタイガーも相当な力の入れようです。炊飯器の需要は年々縮小気味ですが、まだまだ頑張っていくという気合が入ったモデルのように思われます。

左の2つがJPL-A100、右がJPG-S100です。

タイガー炊飯器50周年モデルJPL-A100とJPG-S100の違い

土鍋の違い

JPL-A100 JPG-S100
本土鍋 プレミアム本土鍋
5年保証 5年保証

土鍋はJAL-A100が本土鍋、JPG-S100はプレミアム本土鍋ですが、土鍋の形状は同じです。

2020年の新製品にはプレミアム本土鍋ではなく本土鍋が採用されています。プレミアムはやめたのでしょうか?

かまどの違い

左はJPL-A100、右がJPG-S100です。

右のJPG-S100の方が内なべをすっぽり包んだイメージです。それで特大ということのようです。

JPL-A100 JPG-S100
遠赤土かまど 遠赤特大土かまど

JPG-S100は 遠赤特大土かまど、JPL-A100は遠赤土かまどになっていますが、最高温度はどちらも約280°Cで性能は同じ様です。

加熱方式の違い

JPL-A100 JPG-S100
土鍋圧力IH 土鍋圧力IH
多段階圧力機構 可変W圧力

多段階圧力機構と可変W圧力

下図のように圧力を段階的に下げることで甘味をより引き出す効果があり、ごはんがより美味しく炊けるそうです。

圧力は1.25気圧 ⇒ 1.20気圧 ⇒ 1.15気圧 ⇒ 1.10気圧 ⇒ 1.05気圧、と下がっていきます。

従来の可変W圧力は、下図のような2つの大小2つの圧力ボール圧力弁で1.25気圧と1.05気圧を切り替えていました。

より細かな調整ができる多段階圧力機構の方がお米の受けるダメージは少なそうですね。

おこめの弾力を引き出す「ハリつやポンプ」

新機能「ハリつやポンプ」がJPL-A100に搭載されました。

高温蒸らし時に過剰な水蒸気を外に逃がすことでハリと弾力をごはんから引き出す機能です。ほんもののおひつに近い保温ができるそうです。

おひつ保温

保温時に無駄な蒸気を放出する「ハリつやポンプ」によって、ご飯の香りと弾力を保つ機能です。

下の写真からもJPG型に比べJPL型では、ごはんの保温状態が良くなっているのがよくわかりますね。

50種類の銘柄巧み炊きわけ

全国のお米50種類に対応した銘柄巧み炊きわけ機能がJPL-A100に搭載されました。

アイリスオーヤマの銘柄炊きが有名ですが、タイガーもアイリスオーヤマを追いかける形で実装しました。

銘柄にこだわる方には、面白い機能ではないかと思います。全国のお米の特長を楽しみながらご飯がいただけますね。

参考までに、対応した銘柄を掲載します。

銘柄 生産地
あいちのかおり 愛知
あきさかり 徳島
あきたこまち 秋田
あきたこまち 滋賀
あきほなみ 鹿児島
あさひの夢 愛知
いちほまれ(越南291号) 福井
いのちの壱(龍の瞳) 岐阜
おいでまい 香川
きたくりん 北海道
キヌヒカリ 京都
きぬむすめ 鳥取
きらら397 北海道
銀河のしずく 岩手
くまさんの輝き 熊本
元気つくし 福岡
恋の予感 広島県
こしいぶき 新潟
コシヒカリ 全国
コシヒカリ(魚沼) 新潟
金色の風 岩手
彩のきずな 埼玉
さがびより 佐賀
ササニシキ 宮城
ささ結(むすび)(東北194号) 宮城
里山のつぶ 福島
新之助 新潟
青天の霹靂 青森
だて正夢 宮城
つがるロマン 青森
つや姫 山形
てんこもり 富山
てんたかく 富山
天のつぶ 福島
とちぎの星 栃木
ななつぼし 北海道
にこまる 長崎
仁多米 島根
はえぬき 山形
ハツシモ 岐阜
ハナエチゼン 福井
はるみ 神奈川
ひとめぼれ 岩手
ヒノヒカリ 奈良
ひゃくまん穀 石川
ふさこがね 千葉
ふっくりんこ 北海道
富富富 富山
まっしぐら 青森
みずかがみ 滋賀

一合料亭炊き

ともに1合炊き用の中ぶたはありますが、JPL-A型では0.5合炊きにも対応しました。一人分のごはんが炊けるので無駄がありません。

下の写真は一合炊きのイメージです。本当に少ないですね。

基本スペック比較

JPL-A100は最大消費電力はJPG-S100より少ないですが1回炊飯するときの消費電力は増えています。様々な細かい制御をするからでしょう。

JPL-A100 JPG-S100
加熱方式 土鍋圧力+多段階圧力機構 土鍋圧力IH + 可変W圧力IH
白米の炊飯及び保温米飯容量 0.09L~1.0L 0.18L~1.0L
最大消費電力 1080W 1180W
最大炊飯容量 1.0L 1.0L
最大炊飯容量区分 B B
年間消費電力量※2 83.5kWh/年 80.8kWh/年
1回当たりの炊飯時消費電力量 159Wh 150Wh
1時間当たりの保温時消費電力量 16.6Wh 15.8Wh
サイズ (約)(cm)
幅 × 奥行 × 高さ
29×35.1×22.0 26.1×32.5×22.0
本体質量 (約) 7.4kg 7.3kg
省エネ基準達成率 104% 104%

メニュー比較

下記の表中で薄緑色の網掛けをしたところが異なっています。雑穀と雑穀米は同じと考えていますが、表現が違っている理由は不明です。

JPL-A100 JPG-S100
エコ炊き エコ炊き
白米(銘柄巧み炊きわけ対応) 白米
一合炊き(一合料亭炊き) 一合炊き(一合料亭炊き)
早炊き 早炊き
炊込み(白米) 炊込み(白米)
炊込み(一合) x
炊込み(麦) 炊込み(麦)
炊込み(雑穀) 炊込み(雑穀米)
炊込み(玄米) 炊込み(玄米)
おかゆ おかゆ
玄米 玄米
麦めし押麦 麦めし(押麦)
麦めしもち麦 麦めし(もち麦)
x 麦がゆ
雑穀 雑穀米
おこわ おこわ

おすすめは?

どちらも最高のタイガー炊飯器なので優劣はつけがたいですね。

ただJPL-A100には、今までには無かった機能があります。無段階圧力調整やハリつやポンプなどはお米の味に直接かかわってくる機能です。

また、50種類の銘柄巧み炊きわけ機能も各地のお米が楽しめる便利で楽しい機能ですね。

新しものがお好きな方、あるいは少しでも美味しいお米が食べたい方には、JPL-A100ではないでしょうか。

また、JPG-S100は、発売から1年以上経過しているので新製品委にはない安心感があります。新機能にあまりこだわらない方は、価格も落ち着いているこちらがおすすめです。

JPL-A100は9月発売なので、まだ販売されていません。

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