タイガー 炊飯器 JPB-G102とJPB-H102は既に生産終了していますが、どちらも人気で楽天炊飯器ランキングでは上位をキープしています。今回はJPB-G102とJPB-H102の違いと最安価格を調べてみましたので検討の際の参考にしてみてくださいね。
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タイガー 炊飯器 JPB-G102とJPB-H102の違い
スペック比較
JPB-G102 | JPB-H102 | |
色柄 | ・アーバンオレンジ ・クールホワイト |
・アーバンホワイト ・アーバンブラック |
本体サイズ | 25.6×30.2×23.1cm | |
重さ | 約5.4kg | |
最大消費電力 | 1200W | |
年間消費電力量 | 88.8kWh/年 | 90.6kWh/年 |
1回あたりの炊飯時消費電力 | 175Wh | 179Wh |
1時間当たりの保温時消費電力 | 17.5Wh | 17.7Wh |
加熱方式 | 可変W圧力IH+剛火IH | |
内鍋 | 熱封土鍋コーティング11層 遠赤特厚釜(なべ厚3mm) |
熱封土鍋コーティング5層 遠赤特厚釜(なべ厚3mm) |
JPB-G102とJPB-H102の違いは内鍋のコーティング層の数と本体の色です。
●コーティング層の数
- JPB-G102 11層
- JPB-H102 5層
●本体の色違い
JPB-G102の方が明るくてキッチンが華やかな感じになりそうですね。JPB-H102は個人的には少し地味な感じですが落ち着いた感じがします。
JPB-G102の色
JPB-H102の色
●JPB-G102はJPB-H102の上位機種です
内釜のコーティング層の層数の違いが価格差になっています。層数の多いJPB-G102はJPB-H102の上位機種の位置づけにあります。コーティング層が多いほどよりおいしいご飯が炊けるそうですが、その分内釜の価格も上がってしまいますね。
●味にこだわるならJPB-G102がよい
味にこだわるなら、3000円高くなってもJPB-G102がいいかもしれません。もしJPB-H102を買ってしまってからJPB-G102ならもっとおいしいのかなと思いながらご飯を食べるのは健康上良くないですよね。
●特に味にこだわらないのであればJPB-H102がおすすめ
逆に味にはそこまでこだわらないのであればJPB-H102ですね。JPB-H102で炊いたご飯もとても美味しいと評判です。下記の口コミを是非ご覧ください。
●どちらが売れているか?
楽天やアマゾンなどの通販ではJPB-G102の方が売れています。せっかく買うのなら少しでも美味しいほうがいいと思う方が多いようですね。
口コミ比較
JPB-G102とJPB-H102の違いは内釜のコーティング層数とボディーカラーだけです。
コーティング層で味に大きな違い馬あるのか?色は気に入っているのかなど口コミをみてみました。
結果は、
ご飯の味はどちらも美味しいということです。
コーティング層が11層と5層で差がありますが、炊き上がったご飯はどちらも美味しいとの口コミが目立ちました。
色については、JPB-G102のオレンジやJPB-H102のブラックがインパクトがあって評判がよかったです。
色については、ひとそれぞれで好みがあるので比較というよりは色による印象がどんなものか見てみました。
●美味しく炊けるか?
JPB-G102
- 「極うま」で炊いたら全然違う。パサパサにしか炊けなかったお米がもちもちに変身。こんなに違うのかと驚きです。
- いままでのと全然違う。とにかくお米が美味しい。
- しっかりと歯ごたえのあるもっちりタイプのご飯が炊けました。
- 極うまモードで炊いたら子供たちが美味しいとよく食べてくれた。
- 安いお米でも絶品に。これが本当のお米の味かと驚いた。
- 高い炊飯器と悩んだが、この価格でこれだけおいしく炊けるなら満足です。
JPB-H102
- 極旨コースで炊いてみたらふっくらと粘りのあるお米が炊けました。
- 使っていた炊飯器のコーティングがはがれたので買い換えました。いつまでも炊きたての様に美味しいです。
- 夕食のご飯が12時間たっても美味しいです。
- ご飯がびっくりするほど美味しく炊けました。
- 炊き上がりも美味しく大満足です。
- 炊きあがりはもちもちで美味しいです。
●色の感想は?
JPB-G102
- ツートンカラーが気にいりました。
- デザインも色も可愛いです。
- 赤系の色がお台所を引き立てます。
- 色はオレンジにしましたが大正解でした。
- オレンジにしました。おしゃれです。
- 白のキッチンにオレンジ。明るくなりました。
JPB-H102
- デザインがいいです。ご飯も美味しい。
- スタイリッシュな色で味も美味しいです。
- ブラックにしましたが、スタイリッシュでカッコいいです。
- 色はブラックで、スタイリッシュでいいです。
- 色は白ですがパール調で美しく気に入りました。
- 白にしましたが、スタイリッシュでキッチンが明るくなった。
タイガー 炊飯器 JPB-G102とJPB-H102の通販価格
●楽天市場最安値
- JPB-G102:25,600円
- JPB-H102:22,800円
●アマゾン最安値
- JPB-G102:25,800円
- JPB-H102:22,016円
最安値は変動しますので、下記の赤または緑のリンクから最新の価格を確認してください。
●JPB-G102の通販価格
楽天市場
アマゾン
●JPB-H102の通販価格
楽天市場
アマゾン
さいごに
タイガーの人気炊飯器JPB-G102とJPB-H102の違いと価格を見てきました。見た目の違いは色ですね。
目見見えないところでの違いは内釜です。内釜のコーティング層がPB-G102では11層、JPB-H102では5層です。口コミではどちらも美味しくご飯が炊けると評判です。
楽天やアマゾンではJPB-G10の方に人気がありました。より土鍋に近いPB-G102でご飯を炊きたいと思う方が多いようですね。
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