スマホでエアコン操作~単身者や共稼ぎ世帯におすすめの機種は?

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単身者や共稼ぎ世帯では、エアコンが外出先からON・OFFで切ればとても便利です。

今回は外出先からでもスマホで遠隔操作が可能な各社エアコをお伝えします。

スマホ連携のエアコン

エアコンには外出先からスマホで操作できる機種が各メーカーで販売されています。家に誰もいなくても外からスマホで電源のON/OFFや温度設定などが出来る便利なエアコンです。

スマホでエアコンを操作するためにはインターネット常時接続が必要

エアコンとスマホを連携するのに必要なものは次の2点です。

  1. インターネット常時接続
  2. 無線ルーター

インターネット常時接続には月額使用料がかかります。接続業者によって使用はまちまちですが最大で5000円程度見ておけばよいと思います。

もし、現在インターネット接続をしていないのであれば、このエアコンだけの接続で新たにインターネット接続するのは少しもったいないのでよく検討したほうが良いと思います。

帰宅時間がわかっているならエアコンのタイマーなどを使うこと雄考えてよいかと思います。

すでにインター―ネット常時接続をされているのであれば、スマホ連携は大変便利だと思います。

スマホで操作できるエアコン(シリーズ名で表示)

メーカー シリーズ名 無線LANアダプターの有無
パナソニック X 内蔵
パナソニック AX 内蔵
パナソニック EX 内蔵
パナソニック GX 内蔵
パナソニック J 内蔵
ダイキン R 内蔵
ダイキン A 内蔵
ダイキン S・SX 内蔵
ダイキン M 内蔵
ダイキン F 別途必要
ダイキン C 別途必要
ダイキン E 別途必要
ダイキン DX 内蔵
ダイキン HX 別途必要
ダイキン KX 別途必要
三菱電機 FZ 内蔵
三菱電機 Z 内蔵
三菱電機 FL 別途必要
三菱電機 X 別途必要
三菱電機 R 別途必要
三菱電機 S 別途必要
三菱電機 G 別途必要
日立 X 内蔵
日立 S 別途必要
日立 W 別途必要
日立 G 別途必要
日立 D 別途必要
富士通ゼネラル X 内蔵
富士通ゼネラル Z 別途必要
富士通ゼネラル D 内蔵
富士通ゼネラル C 別途必要
富士通ゼネラル XN 別途必要
富士通ゼネラル GN 別途必要
東芝ライフスタイル G-DT 内蔵
東芝ライフスタイル G-R 内蔵
東芝ライフスタイル G-P 内蔵

主なエアコンのスマホ対応状況は上記の表の通りですが、無線LANアダプターが内蔵されているタイプと、後付けのタイプがあります。

無線LANを使わないのであれば後付けの方が無線LANアダプター代が節約できてよさそうですが、流れとしては内蔵するタイプがこれから増えそうです。

パナソニックや東芝ライフスタイルの最新のエアコンはすべて無線LANアダプター内蔵です。

各社のスマホ連携アプリはGoogle Playからインスト―ス

各社のアプリはgoogle playからインストールできます。無料なので月々の費用は掛かりません。各社のアプリは次の通りです。この名前でGoogle PLayなどで検索すると出てきます。

メーカー アプリ名 備考
パナソニック エオリア
ダイキン DaikinAPP デモモードあり
三菱電機 霧ヶ峰REMOTE
日立 白くまくん
富士通ゼネラル どこでもエアコン
東芝ライフスタイル IoLITE デモモードあり

備考にデモモードとあるダイキンと東芝ライフスタイルは実際にスマホにインストールして仮想のエアコンを操作できます。購入前に試せるのがとても便利です。

●ダイキンのエアコンのデモ画面です。

エアコンをONにして、温度を26°Cに設定したところです。

 

●東芝ライフスタイルのIoLIFEアプリでエアコンを運転させて温度を25.5°Cに設定しました。

 

ダイキンと東芝ライフスタイルのデモですが、実際にアプリを動かすとイメージが沸きます。

スマホ連携エアコンの購入は無線LANアダプターの有無に注意

スマホ連携機能があるエアコンを購入するときは無線LANアダプターを内蔵したタイプがおすすめです。

無線LANアダプターを後から取りつけるときは、本体カバーを外しりグリルを外したりと簡単ではありますが、高い場所で自身で作業をしなくてはなりません。

おすすめははじめから内蔵したタイプを選べばこのような作業はしなくても済みますね。

 

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