サタケの家庭用精米機マジックミル RSKM5Dが人気です。
2017年には後継機種としRSKM300が発売されました。サタケの家庭用精米機の外観はRSKM300でガラッと雰囲気が変わってしまいました。
また、ギャバミルというギャバ生成機能を持ったRSKM3Dは、ギャバ白米がお手軽に作れる世界初の精米機だそうです。ただ、3合までなので今回は比較していません。
以下に、サタケのマジックミルRSKM5DとRSKM300の口コミ比較、特徴などをご紹介しますので、参考にして下さいね。
なお、サタケのホームページにはRSKM3Dしか出ておらず、RSKM5DとRSKM300は生産しているのかどうか不明です。
ただ、市場にはまだ出回っているので、限定的に生産はしているのかもしれませんね。
おすすめなのは、マジックミル RSKM300です。
理由はマジックミル RSKM5Dのふたが不良という口コミが気になる点と、マジックミル RSKM300の方が新しくデザイン的にも優れている点です。RSKM5Dの外観はどう見ても今のキッチンにはそぐわないように見えてしまいます。
5合タイプ
[itemlink post_id=”21492″] [itemlink post_id=”21493″]3合タイプ
[itemlink post_id=”21494″]家庭用精米機 マジックミルの口コミ比較
実際に使っている方の口コミです。気になったのは旧型のふたの構造ですが、まれではあっても安全装置が働いてしまうのは困ったものですね。全体としてはリピーターの方もいるぐらいの信頼できる精米機です。
使いやすさ
口コミはどちらも使いやすいという評価です。
マジックミル RSKM5D
- とても使いやすい。精米中の様子が見えるので楽しい。
- さすがサタケ商品。家庭で使うには申し分無し。
- 10年前からの使い慣れたサタケなので、今回も使い慣れたサタケにした。
- ヤマダ電機でイチオシと店員さんに言われて、ネットで購入。
- フタの安全装置が不良。交換してもすぐ壊れた。今は安全装置なしで使用。
- よく考えて作られているので使い勝手が良い。
マジックミル RSKM300
- 前に使っていた精米機に比べ精米かごの網目部分が少ないので使いやすい。
- 透明なフタで中が見えてよい。使い勝手がいいので満足だ。
- 精米後のお米お状態は良い。
- 早く精米出来てよい。
- コンパクトで使いやすい。もう一回り大きいと最高。
- コンパクトで場所を取らず使いやすい。
- 説明書も使い方も簡単。
お手入れ
お手入れは簡単なようです。
マジックミル RSKM5D
- 使用後の手入れは容器ごと水洗いできるので大変助かる。
- 本体内部は羽根のの軸と噛み合わせの凸凹があるだけなので簡単にいぇいれができる。
- お手入れはとても簡単にできるし、糖は乾煎りして使えば快調。
- 単純な構造なので手入れは簡単にできる。
- 操作も手入れも簡単にできるので大満足している。
- 手入れも簡単んで購入してよかった。
マジックミル RSKM300
- お手入れしやすい。
- とてもコンパクトでお手入れしやすい。
騒音
音は仕方ないですね。数分ですから我慢できないことはないでしょう。
マジックミル RSKM5D
- 使用時間が3~4分ぐらいなので音はうるさくても問題なし。
- 思っていたより音は小さかった。
- 音は大きい。構造上仕方ない。
- 音も大したことない。優れもの。
- 音はうるさく飛行場。
- 前のモデルが壊れて買い換え。音は相変わらずだが小さいほうだと思う。
マジックミル RSKM300
- 以前使っていたものよりは音は小さく感じる。
- 短時間での使用なので音も気にならない。
- 思ったより大きかった。
- 音が大きいのは仕方ない。
サイズ・デザイン
どちらもコンパクトで邪魔になりません。
マジックミル RSKM5D
- 大きさと機能面でこちらにした。
- 小さいながらも本物感が気に入った。
- 手ごろな大きさで掃除もしやすく気に入った。
- 家庭用には大きさや機能がちょう度よい。
マジックミル RSKM300
- とてもコンパクトで丁度良い。
- デザインも含めて買ってよかった。
- デザインも精米もとてもいい。
- コンパクトで収納しやすい。
残念なところ
使いやすさの項目にあったRSKM5Dのふたの件は少し心配ですね。安全装置を外して使うのは危険ですから絶対やめた方が良いです。
マジックミル RSKM5D
- 10年たって改善されたのは透明なフタだけなのは残念だ。
- 4台目。プラスチックとステンレスの厚みが減り薄っぺらくなり残念。
- ふたがよくなく安全装置が働き残念。
マジックミル RSKM300
- 白米モードでギリギリ入れると全部は精米出来ないので、控えめに入れなくてはならない。
家庭用精米機 マジックミルの仕様と特長
マジックミル RSKM5D
●容量:1合~5合
●精米方式:撹拌式
●運転音:71dB
●サイズ:19×21×30cm
●質量:3.4kg
●電源:AC100V 50/60Hz
●消費電力:400W
●素材:ボディ/アンダートレイ/糠ボックス: PP スクリーン:ステンレス鋼
●付属品:計量カップ200ml(玄米用)、取扱説明書、お米を楽しむ本
特徴
●ぶつきモード:白米、胚芽米・ぶづき米(7ぶ・5ぶ・3ぶ)
●再精米モード:風味の落ちた白米を美味しくみがきなし
●胚芽米モード:胚芽米の精米
●うまみ層を残した精米
●すり鉢型の精米スクリーンでキレイな仕上がり
マジックミル RSKM300
●容量:1合~5合
●精米方式:撹拌式
●サイズ:幅17.7×奥行28.7×高さ23.9cm
●質量:3kg
●電源:AC100V 50/60Hz
●消費電力:280W
特徴
●ぶつきモード:白米、胚芽米・ぶづき米(7ぶ・5ぶ・3ぶ)
●再精米モード:風味の落ちた白米を美味しくみがきなし
●胚芽米モード:胚芽米の精米
●操作部にユニバーサルデザインを採用(点字表示)
●使い易く進化したデザイン、設定を音でお知らせ
●精米部は手軽に取り外せ、持ち運びもお手入れもラクラクでいつも清潔
●うまみ層を残した精米
●すり鉢型の精米スクリーンでキレイな仕上がり
ユニバーサルデザインを採用した心優しい精米機です。
5合タイプ
[itemlink post_id=”21492″] [itemlink post_id=”21493″]3合タイプ
[itemlink post_id=”21494″]まとめ
サタケのマジックミルRSKM5DとRSKM300を比べてみました。形状は円柱型からの大変身でした。
性能はほぼ変わりませんがマジックミルRSKM5Dは旧タイプです。
消費電力は400Wもあります。新モデルでは280Wと大幅に少なくなりました。
価格差はさほどないので、長期間使うことを考えればRSKM300がおすすめです。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば幸いです。