シャープ衣類乾燥機 新型と旧型の違い一覧~お得な買い方は?

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シャープの衣類乾燥機は毎年型番が変わりますが、仕様が変わるのは数年単位です。したがって多くの場合、新型が発売されても旧型と同じ仕様です。

そこで今回は、シャープの衣類乾燥機の新型と旧型の違いを一覧にしてみました。同じ仕様あるいはほとんど同じ仕様であれば型落ちした旧型がお買い得ですね。

シャープ衣類乾燥機 新型と旧型の違い一覧

同じシリーズは、型番違いだけで、中身は同じです。購入する時は1年の」型落ちを狙うのがお得でオススメです。

型番 発売年 スペックの違い 備考
2023 同等 衣類乾燥

ハイブリッド方式

(コンプレッサー式とデシカント式)

2022
2021
2023 同等 衣類乾燥

コンプレッサー式

2022
2021
2020
2019
2023 同等 衣類乾燥

コンプレッサー式

2022
2021
2020
2019
2023 同等 衣類乾燥

コンプレッサー式

2022
2021
2020
2019
2023 同等 冷風・衣類乾燥

コンプレッサー式

2022
2021
2020
  2019

注)同等とは機能や性能の他、消費電力や運転音なども同等と言う意味です。

型番の付け方はアルファベットと60Hzでの最大除湿能力の10倍の数字で表しているようです。下の赤の四角はアルファベット、黒の四角は除湿能力です。

CV-□□

例えば

CV-N180の場合は、

N:2021年

180:除湿能力18L/日(60Hz)

を表しています。型番から発売年や除湿能力がすぐわかります。

実は、発売年は2019年からしか上の表には出ていませんが、シャープの衣類乾燥機の歴史はもっと長くて、例えば2015年のCD-E71などがあります。すでに生産終了なので購入はできません。

あまりにも古い型番は避けて、検討するのは古くても2年経過ぐらいまでにしたほうが良いと思います。

ずっと生産を続けている型落し品なら問題ないのですが、長期間倉庫で保管されていたようなものは避けたいですね。

スペックが同等なら型落ち品がお得

スペックが同じなら価格が下がっている型落ち品を選ぶのが上手な買い物です。1年や2年ぐらいの型落ちでも製品保証はあるので心配ありません。

ハイブリッド式衣類乾燥機 CV-*H140

2021年発売のCV-NH140は、コンプレッサー式とデシカント式のハイブリット機として、以降毎年CV-PH140、CV-RH140として継続して販売されています。しかし、型番が違うだけで中身は同じです。シャープ製品は特に型落ちを狙うのがお得です。

低音でもデシカント式なら除湿能力が落ちないので冬季の洗濯物乾燥に適しています。5℃を下回るときはデシカント式でなければ除湿できません。

ただ室温が15℃を下回ることがなければコンプレッサー式の18L/日のほうがよく乾くかもしれません。

CV-RH140

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CV-PH140

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CV-NH140

[itemlink post_id=”22670″]

18L/日衣類乾燥機 CV-*180

型落ちがあります。仕様は同じなので価格で選ぶのがおすすめです。

衣類の簡素を素早く行うのであれば、適用床面積に関係なく大きな除湿能力を持つ衣類乾燥化を検討するのが良いです。

通常は除湿パワーが大きいほど短時間で乾燥するので、洗濯物が多い場合などは18L/日がおすすめです。

1年型落ちが価格も安くオススメです。

CV-R180

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CV-P180

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CV-N180

[itemlink post_id=”27994″]

CV-L180

[itemlink post_id=”27995″]

CV-J180

[itemlink post_id=”27996″]

12L/日衣類乾燥機 CV-*120

こちらも型落ちがお得です。

12L/日と除湿能力も大きいので、まとめ洗よりは毎日こまめに洗濯する場合におすすめです。

1年型落ちが購入しやすい様です。

CV-R120

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CV-P120

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CV-N120

[itemlink post_id=”27999″]

CV-L120

[itemlink post_id=”28000″]

CV-J120

[itemlink post_id=”28001″]

7.1L/日衣類乾燥機 CV-*71

型落ちが販売されています。仕様は同じなのでお得なのは型落ちです。

狙い目は1年型落ちです。

CV-R71

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CV-P71

[itemlink post_id=”28003″]

CV-N71

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CV-L71

[itemlink post_id=”28005″]

CV-J71

[itemlink post_id=”28006″]

冷風・衣類乾燥 CM-*100

冷風機としても使える衣類乾燥機です。エアコンなどが置けない部屋では窓を少し開けた状態で使えば冷風が体に当たり暑さ対策になります。

室温が30°Cほどあっても20°Cほどの冷風が出てくるので、すぐそばにいれば涼しさを感じるでしょう。

使用するときは窓を開けて外の空気を取り入れ部屋の温度が上がらないようにする必要があります。換気すると考えれば問題ないですね。

冷風運転では1時間あたり50Hz(東日本)で約6.6円。60Hz(西日本)で7.8円で、エアコンより少し電気代は安くなると思います。

連続排水もできるので長時間運転可能です。排水ができないときは18Lぐらいのバケツに排水すれば丸一日余裕で持ちます。

エアコンが取り付けられない部屋などでは衣類乾燥と冷風ができるのでとても便利だと思います。

CM-R100

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CM-P100

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CM-N100

[itemlink post_id=”28009″]

CM-L100

[itemlink post_id=”28010″]

CM-J100

[itemlink post_id=”28011″]

お得な買い方は?

最新型が型落ちと同等なら、最新型を選ぶメリットはあまりありません。

衣類乾燥機のような除湿機は除湿能力が大きすぎて困ることはないので、できるだけ大きな除湿能力を持つ機種を選ぶのがポイントです。

その意味でも型落ちで安くなった上位機種を狙うのが良いと思います。

以上、お役に立てれば幸いです。

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