Echo Show5(第2世代)microUSB端子を使って、Prime Videoの音声をヘッドフォンや外部スピーカーで聴く【備忘録】

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Echo Show5(第2世代)は、オーディ出力端子がないので外部スピーカーに有線接続出来ません。外部スピーカーやヘッドホンでオーディオを楽しむには、Bleutooth接続しか用意されていません。

以前の記事で、microUSBを利用してヘッドセットでPrime Videoの視聴してみました。このときは、ヘッドセット内蔵のDACがうまく動作してくれで、無事に動作してくれました。

今回は、USBタイプの安いDACに普通のヘッドフォンを付けてPrime Videoを試聴できたので、備忘録として残します。

用意するもの

ヘッドホン、マイクロフォン

Show5は第2世代、ヘッドホンはソニーのMDR-F1、マイクロフォンはアイワのCW-TM22です。

microUSBからのデジタル信号をアナログに変換。このアダプタは4極でマイクロホンの信号も通せる。

DAC内蔵アダプタの4極をマイクロホンとヘッドホンに分けるのに使用。

追記:この時点では必要だったのですが、その後、ヘッドセットなどを繋いだ状態でも、外部マイク入力を受け付けなくなり、内部マイクだけ受け付けるようになりました。仕様外の使い方なので、いろいろあります。もしくは、私の最初からの勘違いかも・・・

DAC内蔵アダプタのUSB端子にUSB Aを接続するための変換アダプタです。DACのtUAB Type-cをUSB Aに変換し、OTGケーブルと接続するのに必要です。

Show5のmicroUSBは電源供給てしくれないので、外部電源機能があるOTGケーブルが必要になります。

接続

雑然としていますが、上記で用意したものを下図のように接続します。

この時点では、Show5の内蔵マイクは音声を受け付けてくれなくなり、仕方なく外付けマイクを取り付けました。(この時は、確かに受け付けなかったと思うのですが・・・)

これで、音声を認識してくれたのですが、その後、今度は外部マイクを受け付けなくなり、内部マイクで音声認識するようになりました。理由はわかりませんが、非公式な使い方をしているので、仕方がないです。

ということで、外付けマイクは外しています。内部マイクの感度は高いので、多少離れていてもちゃんと認識してくれます。

Prime Videoを視聴

ヘッドホンを付けて、1時間ほどのPrime VIdeoを視聴しました。

有線接続なので映像と音声のずれを感じることはありませんでした。

また、音質も満足できるもので、ノイズなども感じられません。

VIdeo鑑賞などでは十分です。

難点は、写真でもおわかりの通り、電線がごちゃごちゃすることです。

amazonで購入したリスト

amazonで買ったリストです。タップするとamazonの商品@ページにジャンプします。

Show5 第2世代

[itemlink post_id=”27838″]

① 

② 

③ 

④ 

ヘッドセットに付属していたUSB DACでも試した

ヘッドセットについていたUSB DACに交換して試してみました。

DACの仕様は不明ですが、PrimeVideoの視聴ではなにも問題有りませんでした。

追記:外部マイクの入力ができなくなり、内部マイクでのみ入力できるようになりました。よって、とりあえず外付けマイクは不要となっています。(下の写真のピンクに繋がったマイクは、働かない)

まとめ

Echo Show5には、オーディオ出力ジャックがついていないので、外部スピーカーやヘッドホンなどに接続するにはBluetoothで行います。

オーディオだけなら特に問題になりませんが、Video視聴などでは映像と音声のズレが気になることがあります。

今回は、Show5(第2世代)のmicroUSBを使って、外部のヘッドホンやスピーカーとの接続を行ってみました。

Prime Videoなどが音声遅延なしで十分楽しめました。Shouw5のライブカメラなどを行わなければ、問題なく使えそうです。 (追記:ライブ配信中でも問題なしですが、画面に大きなメッセージが出続けるので、視聴は無理です)

第3世代のEcho Showには、microUSB端子がついていないので、今回のようなお遊びはできません。

以上、microUSBで、Prime Videoの音声を聴く方法でした。なお、この記事での内容は、適時修正しますが、内容はあくまでも参考程度にとどめて下さい。

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