コロナ SL-6619とトヨトミ KS-67Hの比較~違いは?

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対流型石油ストーブ コロナ SL-6619とトヨトミ KS-67Hのスペック比較と違いについてお伝えします。

コロナ SL-6619

トヨトミ KS-67H(W)

トヨトミ KS-67H(B)

 

コロナ SL-6619とトヨトミ KS-67Hの比較~違いは?

暖房出力の比較

コロナ SL-6619 トヨトミKS-67H
6.59kW 6.66kW

わずかながらトヨトミKS-67Hの方が暖房能力の数字では大きくなっています。70W程の差しかないので、暖かさは同じようなものだと考えてよさそうです。

最大消費燃料に比較

コロナ SL-6619 トヨトミKS-67H
6.59kW(0.64L/h) 6.66kW(0.647L/h)

1時間当たり7mlの差です。小さいので無視してもよさそうですので、最大消費燃料もほぼ同じといえます。

タンク容量

コロナ SL-6619 トヨトミKS-67H
7L 6.3L

コロナ SL-6619のほうがタンク容量が大きいです。トヨトミKS-67Hも6.3Lあるので、どちらも満タンにしたら17~18kgと重たくて運ぶのが大変そうです。小さめの灯油タンクを運んできて給油した方が楽かもしれません。いずれにしても給油は面倒ですね。

燃焼持続時間

コロナ SL-6619 トヨトミKS-67H
約11時間 約10時間

コロナのタンク容量は7L、消費燃料は0.64Lなので、燃焼持続時間は10.93時間、約11時間です。

トヨトミのタンク容量は6.3L、消費燃料は0.647L/hですから、燃焼持続時間は9.73時間、約10時間です。

コロナの方がタンク容量が大きく、わずかですが燃料消費も少ないのでトヨトミより計算上1時間長く燃焼します。

大した差ではありませんが、コロナの方がタンク容量が大きいので、焼時間も長くなっています。給油回数を少しでも減らしたいならコロナの方がよいかもしれません。

点火の比較

コロナ SL-6619 トヨトミKS-67H
電池点火:単一型2個

手動点火

電池点火:単二形乾電池4個

手動点火

どちらも電池点火ですが、コロナは単一型2個、トヨトミは単二形乾電池4個と電池の型と個数は違っています。いざという時に転嫁しないと手動点火になり不便なので、乾電池の予備は持っていた方がいいですね。

なお、どちらの機種も乾電池がなくなった時でも、ライターやマッチなどでも点火できます。

サイズと質量の比較 (高さx幅x奥行)

コロナ SL-6619 トヨトミKS-67H
598x469x460mm

11.2kg

583x482x482mm

約11kg

サイズ、質量ともに、ほぼ同じです。

違いは?

暖房出力も大きさ、質量などはほぼ同じです。違うのはタンク容量で、コロナ SL-6619は7Lで、トヨトミKS-67Hは6.3Lです。タンク容量は大きい方が給油回数が少なくいぇ済むためコロナの方が少し便利ですね。

どちらも国内メーカーで長い実績もある信頼できる会社です。お好きなデザインで選ぶのもありですが、価格の安い方を選べばよいでしょう。

給油などの面倒はありますが、停電時でも暖房ができる石油ストーブは緊急用の暖房器具としても常備しておくと安心ですね。

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