トヨトミ コロナ対流式 KS-67HとSL-6621の比較

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

石油ストーブといえばトヨトミとコロナが有名ですね。今回はトヨトミのKS-67HとコロナのSL-6621のライバル比較をしてみました。是非購入時の参考にして下さい。

トヨトミKS-67H

[itemlink post_id=”20543″] [itemlink post_id=”20544″]

 

コロナSL-6621

[itemlink post_id=”20545″]

 

トヨトミ コロナ対流式 KS-67HとSL-6621の比較

比較表

KS-67H SL-6621
種類
しん式・自然対流 しん式・自然対流
点火方式
電池点火(単二乾電池4個) 電池点火(単一乾電池2個)
使用燃料
灯油(JIS1号) 灯油(JIS1号)
燃料消費慮
6.66kW(0.647L/h) 6.59kW(0.64L/h)
暖房出力
6.66kW 6.59kW
油タンク
6.3L 7.0L
燃焼継続時間
約10時間 約11時間
外形寸法
高さ583mm 高さ553mm
幅482mm 幅460mm
奥行482mm 奥行460mm
質量
約11kg 約11.2kg
しん
普通筒しん 普通筒しん
しん寸法
内径120mm 内径120mm
厚さ3.5mm 厚さ3.5mm
安全装置
対震自動消火装置 対震自動消火装置
その他の機能
臭いセーブ機能 なし
電子点火 なし
でるでる芯 なし
受賞・推奨など
●防災製品等推奨品

 

 

●防災製品等推奨品
●「防災製品大賞©2017」
復興支援部門 銀賞 を受賞
●2011年度グッドデザイン賞特別賞
「ロングライフデザイン賞」

トヨトミ、コロナともほぼ同じような仕様です。差別化ということでしょうかトヨトミは臭いセーブ、電子点火、でるでる芯などの機能が実装されています。

トヨトミだけの機能

・臭いセーブというのは臭いの元となる未燃焼ガスを燃やし切ってから消火す機能です。消しや時の嫌な臭いが軽減されるといわれています。

・電子点火は連続放電による着火方法です。

・でるでる芯は劣化しても、芯が3段階で上に出る仕組みで芯の寿命を延ばす機能です。

コロナは復興支援部門銀賞受賞

コロナには、上記のような機能はありませんが2017年に防災製品大賞©2017」復興支援部門 銀賞 を受賞しています。

災害時に電気やガスなどのライフラインが途絶えたときに対流型石油ストーブの灯や暖が復興支援に貢献した実績が評価され表彰されました。

実際の混乱した復興の場でも実力が認められたということです。余計な機能を省いているのがよいのでしょう。万一の時には頼もしいですね。

トヨトミも防災認定等推奨品に認定されていますので万一の時には安心です。

比較のまとめ

性能

暖房能力はほぼ同じ

燃焼時間はコロナの方がタンク容量が大きくトヨトミより1時間ほど長い

着火方式はトヨトミは電子点火

トヨトミは消火時の臭いセーブ機能や芯の寿命を延ばす「でるでる芯」実装

防災製品大賞

コロナ、トヨトミともに防災認定等推奨品に認定され、万一の時にも安心

コロナは復興支援での実績が評価され銀賞受賞(2017年)

消火時の臭いに弱い方はトヨトミの方が良さそうです。実績で選べばコロナでしょうか。どちらを選んでも失敗ないのは間違えないので、あとはお好みですね。

KS-67HとSL-6621の通販価格

KS-67H

 

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

 

SL-6621

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

さいごに

トヨトミ、コロナはまさにライバル機といったところです。臭いや芯の寿命が気になる方はトヨトミ、燃焼時間が長いほうがいい方はコロナと大雑把には分けられそうですが、どちらを選んでも暖かさには大した差はないですね。

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました