東プレ 静音 キーボードの体験レビュー@2年4か月後の使用感など

東プレ REALFORCE108UH-S SA010S 静音フルキーボードを購入したのは2015年3月17日です。既に2年と4か月使っています。今回は東プレのキーボードを2年以上使った上で体験レビューです。

キーボードにこだわりのある人たちには東プレはよく知られています。しかし、そうでない方は東プレって何?そう思われた方も多いと思います。東プレはプレス加工や金型設計などの技術で自動車関連や物流、電子機器などの分野で活躍している企業です。しかしキーボードは主にOEM生産をしているようで、あまり業界以外には名前が知られていないのだと思います。

キーボードの現状をレビューする上で、私が実際どの程度キーボードを使っているか分からなければ、意味がないですね。私の1日のPC使用時間は平均すると8時間ぐらいです。毎日このぐらいの使用時間で2年と4か月経過したという状況でご覧いただければと思います。大雑把ですが・・

東プレのキーボードの外観は劣化した?

まず、2年以上使ったキーボードは下の写真の通りです。2年ではまだまだきれいです。汚れやホコリは別として。

毎日キーボードを打つと、多くの場合はキートップの印刷が擦れて薄くなったり消えてしまったりしますが、東プレのキートップの文字は全く薄れていません。写真では見にくいですが、キーに印刷された文字に欠け薄れは全くありません。某メーカーのノートブックのキーの印字は2年も使っていたらかなり薄れたりかけたりしましたので、東プレのキーボードの印字は優秀だと思います。

キーボードの黄ばみは?

結論から言えば、当初のアイボリーは少しも黄ばんでいません。2年ぐらいでは黄ばまないのでしょう。

また、USBケーブルについても、かなり太めで丈夫なケーブルですが、いまのところ,USBコネクタ部も含め異常はありません。

静音は保たれている?

「東プレ REALFORCE108UH-S 静音フルキーボード 静電容量無接点方式 押し下げ圧ALL45g USB ホワイト SA010S」というのが、購入したキーボードの長い名前です。静音仕様で、キー押し下げ圧45gの仕様です。

私がこのキーボードを買った一番の理由は静音性でした。2年以上たった今でも、この性能は保たれています。実は、すぐにカシャカシャと鳴るかと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。

コスコスといった感じの、表現は難しいですが木のテーブルを指の腹でたたいたような低めの音って感じです。

このキーボードの口コミは?

調べてみましたら、ほぼ満足されているようです。アマゾンのレビューは33件ありました。

星5つ:22  星4つ:8  星3つ:2  星2つ:1  星1つ:0

4個以上が30個あるので大体満足しているようですが、星が3個以下もあります。悪い評価では、価格が高すぎるとか、スコスコとした音が性に合わないとかありました。良い評価は、音が静か、打ちやすいなどという点が多く見受けられました。中にはキーボードは全部東プレ製という熱烈なファンの方もいました。

キーボードの使い心地は人それぞれ感性が違うので、自分で実際にいじって選べれば間違えはすくなくなると思いますが、近くにショップがなければ、こういった口コミなどをたよるしかないので、難しいですね。

レビュー数もすごく少ないです。予想通りですが、キーボードにこだわりのある人たちしか購入しないからでしょう。あまり音にこだわる方はいないのでしょう。

MACにもつながるか?

当たり前ではありますが、私のMacBookProにもちゃんと接続できています。メインはマウスコンピュータのタワー型デスクトップですが、当初より切り替え機でMACにもつないでいます。おかげでMACのキーボードはほとんど触らないので、とてもきれいです。MACのOSもバージョンアップしましたが接続は全く問題ありません。

東プレの静音仕様について

同社の標準モデルに比べると耳への音の刺激が30%も減っているそうです。刺激のある音を減らすにため2.5KHZ~5KHZの周波数の音を抑えるように作られています。人の耳が聞き取りやすい音の周波数は2~5Khzあたりなので,この間の音が小さくなれば静かな音に聞こえるというわけです。

静音仕様のキーボードは図書館とか病院、静かな職場などキーボードの音がガチャガチャとうるさいと迷惑がかかる場所でも使用されてきました。もともと東プレはそのような用途のキーボードのOEMをしているメーカーなので、一般のキーボードにもその技術を応用しているのかもしれませんね。

自宅でカチャカチャと鳴るキーボード音が耳障りに感じるなら、この静音キーボードはきっと驚くほど静かに感じますよ。

他にもある東プレREALFORCE108UH-S の特徴

東プレのキーボード特徴を東プレHPから抜粋してみましたので、参考にされてください

スイッチ方式

静電容量方式(無接点)なので、信頼性と耐久性にすぐれる。一般的なキーボードはメンブレン方式という有接点で耐久性では無接点方式に劣る

キーの押し加重

すべてキーは45g、一般キーボードは50~60g。小さな力でキーを打てる。

キーストローク感触(荷重特性)

荷重変化がなだらかになっているので指がストロークを長く感じられ、打ち心地がよい。一般のキーボードは荷重変化が急なためストロークが非常に短く感じる。

キー形状

ステップスカルプチャータイプで列ごとに形状がことなる。一般のキーボードはすべて同じ形状のステップタイプ。

二重入力

スイッチオンとオフの間にヒステリシスを持たせてあるので、チャタリングが発生しない。一般のキーボードは接点がつながるかどうかのため、途中でキーを止めると二重入力になることがある。

同時押し

Nキーロールオーバー対応で同時押ししてもちゃんと入力される。一般のキーボードは3キー以上は無視されることがある。

入力部の構造

荷重的影響がない円錐スプリングを使用。一般のキーはダブルドーム構造で不快な荷重変動を起こすことがある。

さいごに

ここまで、ごらんいただきありがとうございました。今回は静音にこだわって、このキーボードを購入し、2年以上にわたり使用して、このキーボードが今も静音性も含め問題ないことをご報告させていただきました。

あなたも、もし今お使いのキーボードがガチャガチャとうるさいとお感じになられているなら、一度このようなちょっとマニアックっぽいキーボードも検討されてはいかがでしょうか?

それではまた、何年かしたら、またこのキーボードの報告をしてみたいと思います。

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