ビストロ NE-UBS10AとNE-BS9Aの違い~おすすめの選び方は?

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ビストロ NE-UBS10AとNE-BS9Aの違いとおすすめの選び方をお伝えします。

大きな違いはスマホ連携やタッチパネル液晶の搭載の有無ですが、他にもいくつかの違いがあります。

主な違いは7つほどありました。

NE-UBS10A NE-BS9A
① 発酵機能 スチームあり(30~65℃)

スチームなし(30~65℃)

スチーム有無選択不可

スチームあり(30~45℃)

スチームなし(50~65℃)

② レシピ数(自動メニュー数) 333(287) 294(187)
③ スマホ連携
④ ソフトダンパー
⑤ 食器清潔コース
⑥ LED庫内灯 2箇所ON/OFF 2箇所
⑦ 液晶 カラータッチ液晶  大型ホワイトバックライト

レンジやオーブン、グリル、過熱水蒸気、センサーなどの性能は同じなので、調理の仕上がりにはほとど差はないと言えます。

ほとんどと言うのは、スチームを使う場合の温度範囲が、NE-UBS10Aでは30~65℃に対し、NE-BS9Aでは30~45℃と高温側の温度が低い点です。

しかし、実際には30~45℃であれば、発酵で困ることはないでしょう。

おすすめな選び方は次のとおりです。

スマホ連携で便利に使いたい⇒ NE-UBS10A

カラータッチ液晶を使いたい⇒ NE-UBS10A

タッチ画面は苦手で、スマホ連携も不要⇒ NE-BS9A

自動メニューが多くて、追加できるのがいい⇒ NE-UBS10A

ソフトダンパーがついているのがよい⇒ NE-UBS10A

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ビストロ NE-UBS10AとNE-BS9Aの違い

① 発酵機能

NE-UBS10A

30℃~65℃までスチームの有無が選べます。

給水タンクに水を入れなくても発酵は出来ます。

スチームなしでは生地が乾燥するので霧吹きやラップをするなどの工夫が必要になります。

NE-BS9A

30℃~45℃では自動でスチームが出ます。

このとき給水タンクに水を入れなければスチームなしで発酵できますが生地が乾燥してしまいます。

霧吹きやラップをするなどの工夫が必要になります

50℃~65℃ではスチームは出ません。

乾燥をふせぐため、霧吹きやラップをするなどの工夫が必要になります。

② レシピ数(自動メニュー数)

  • NE-UBS10A:333(287)
  • NE-BS9A:294(187)

レシピ数、自動メニュー数ともにNE-USB10Aのほうが多いので、自動メニュー数で選ぶならNE-UBS10Aです。

③ スマホ連携

インターネット環境があれば、スマホに「キッチンアプリ」をインストールすることで、スマホ連携ができます。

インターネット接続環境がすでにある方であれば、設定そのものは簡単にできます。

それでも、うまく接続できなかった場合は、ある程度の無線LANやインターネットのスキルがないと問題解決は難しいかもしれません。

リーモートワークなどでPCをインターネットに常時接続するというのであれば、ついでにオーブンも常時接続させるのは良いのですが、オーブンだけのために新たにインターネット接続を契約するのはやめたほうが良いです。

オーブンレンジだけのために月々の使用量が発生するのはもったいないです。

「キッチンアプリ」でできること

  • ビストロにメニュー送信(レシピブックQRコードやインターネット上のメニュー)
  • 受信したメニューを調理
  • ビストロで検索したメニューをスマホで見る
  • 受信したメニューをビストロのお気に入りに登録

キッチンアプリを使えば、パナソニックが提供するインターネット上のメニューをビストロにスマホ経由で送信し、メニューが増やせます。

このように、ほしいメニューがいつでも増やせるので、メニューで困ることはないでしょう。

④ ソフトダンパー

ソフトダンパーというのは、扉を開け閉めるするときの衝撃が少なくする仕組みです。これがあれば不快なバタン!という音から開放されます。

残念ながらソフトダンパーがあるのはNE-UBS10Aだけです。

毎日のようにオーブンレンジを使う方は、ソフトダンパーがあるNE-UBS10Aが快適だと思います。

私もシャープのヘルシオをを使っていますが、ソフトダンパーがあるんので開け閉めにストレスを感じたことはありません。

オーブンレンジが出始めた頃は、高級機にはソフトダンパーがついているのが当たり前でしたが、コスト競争が激しくなってからはコストダウンのため多くは廃止されました。

使用者側からすれば、ソフトダンパーはあって欲しい機構ですね。

⑤ 食器清潔コース

庫内洗浄を応用した食器清潔コースがNE-UBS10Aにはあります。

給水タンクを満タンにして、ヒーターとスチームで食器類を高温加熱して除菌する仕組みです。耐熱温度120℃以上の食器である必要があります(120℃以下では変形したり溶けたりする可能性があります)

赤ちゃんの哺乳瓶やお弁当箱などの除菌など応用範囲はたくさんありそうです。

⑥ LED庫内灯

NE-UBS10Aの庫内灯はON/OFFが可能になっています。

⑦ 液晶

NE-UBS10Aにはカラータッチ液晶が搭載されています。

スマホなどでタッチ操作はなれている方が多いので、違和感なく使用できます。またボタン類も必要最小限になるので操作パネルもスッキリします。

NE-BS9Aは大型ホワイト液晶でタッチ機能はありません。

液晶にはメニュー、使う付属品、棚位置、レンジ出力、仕上がり調整、温度時間などが表示されます。

すべての操作はボタン類で行います。

シンプルな操作部になっているのでスッキリしています。

おすすめな選び方

スマホ連携で便利に使いたい⇒ NE-UBS10A

カラータッチ液晶を使いたい⇒ NE-UBS10A

タッチ画面は苦手で、スマホ連携も不要⇒ NE-BS9A

自動メニューが多くて、追加できるのがいい⇒ NE-UBS10A

ソフトダンパーがついているのがよい⇒ NE-UBS10A

このうような感じで選ぶのが良いと思います。

価格差はありますが、6年以上は使うと思うので価格差が例え3万円あっても、一日14円高くなるだけです。

毎日14円以上の節約を心がければ、ビストロの最上位機NE-UBS10Aが購入できます。

あなたがもし、このクラスを狙っていなら、最上機種を購入するのが一番だと思います。購入後の気分も違ってくるでしょう。

是非、最上機種を検討してみてくださいね。

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