モダンデコ タワーファン AIR SLIMの特徴と電気代～口コミは？

モダンデコのタワーファンAIR SLIMが人気です。楽天の扇風機ランキングではこの記事を書いている時点で2位にランクインしています。モダンデコならではのおしゃれなデザインと国産DCモーター採用による省エネと細かな風量調整機能が特徴です。今回はモダンデコのタワーファンAIR SLIMの特徴や電気代について口コミ情報なども交えてお伝えします。

モダンデコ タワーファン AIR SLIM の特徴と口コミ

DCモーター採用

一番の特徴は日本メーカー製のDCモーターを採用していることです。多くの扇風機は価格の安さからACモーターを採用しています。

価格は安くなりますが、電気代がDCモーターに比べかかってしまいます。モダンデコの従来のACモーター搭載機の最弱時消費電力は37Wです。それに比べDCモーター搭載機の消費電力は4Wととても省エネです。ACモーターでここまで落とすのはかなり大変ではないかと思います。

静音性

26dBというとても静かな運転音です。これなら睡眠や仕事の妨げになりませんね。

実際に口コミでも、強にすれば音はそれなりにするが弱では気にならないレベルないなっているようです。

風量8段階調整

ACモーター搭載扇風機では通常は3段階がおおくみられますがモダンデコのタワーファンAIR SLIMは8段階あるのできめ細かく風量調整ができます。リズム風やおやすみみモードも快適ですね。

風量への口コミです。

左右自動首振り

最大70度の左右首振りが可能です。羽根式の扇風機だと首を回すと場所を取りますがタワーファンなので場所を取らなくて済みます。この差は大きいですね。

自動OFFタイマー

30分間隔で8時間まで可能。12時間以上連続運転が続くとセーフティーOFFになるのも安心です。

評判は良いですね。

リモコン

いちいち扇風機までいって操作しなくてもいいので便利です。

口コミを見るとあまりリモコンの反応がよくないようです。

室温表示

室温が分かるので冷えすぎなどの予防ができますね。

口コミです。

フィルターカバー

簡単に取り外せるのでお掃除が楽にできます。

フィルターの掃除は簡単そうですが、羽根についた埃を取るのは分解しないときれいには取れそうもないですね。

フィルターカバーの口コミです。

電気代

モダンデコのタワーファン消費電力は最大25Wです。

これはフルパワーで運転した時です。この時の電気代を計算すると次のようになります。

• 電気代＝27円/kwh X 0.025w =0.675円

風量は8段階あり、一番弱くした場合の消費電力は4Wです。この場合の電気代を計算します。

• 電気代=27円/kwhx0.004W=0.108円

このことから1日12時間使用するとして、

• 電気代max＝0.675円x12時間=8.1円
• 電気代min＝0.675円x12時間＝1.3円

ワンシーズン180日として計算すると。

• 最大の電気代＝1458円
• 最小の電気代＝234円

となります。234円～1458円の間に収まる程度の電気代ということになります。半年での電気代なので全体の家の電気代からみれば無視できてしまう額ですね。

ACモーター搭載の扇風機だと電気代はこの何倍かにはなります。とはいえエアコンなどに比べれば微々たるものでしょう。電気代だけを考えて高いDCモーター搭載の扇風機を買うのも考えものですが、モダンデコの扇風機を見てもわかる通り8段階も風量を調整できるので風に敏感な方はDCモーター搭載の扇風機が快適に使えるかもしれませんね。電気代より細かな風量調整のメリットの方がより大きい感じがします。

さいごに

モダンデコのタワーファンはDCモーターを搭載しているので風量が8段階に応じて得られます。睡眠中や仕事中など使用状況に応じて細かく風量を調整できるのがとても良いと思います。もちろん電気代も節約できます。またタワーファンはオシャレでインテリアとしてもいいですね。

最後まで、およみいただきありがとうございました。