コロナ 除湿機 CD-P63A、CD-P63A2、Pシリーズの違い～どれを選べばいい？

コロナの型番は最後の数字2桁が製造年を表しています。例えば2021年ならCD-P6321となります。

そして型落ちになれば「A」をつけて型番から製造年情報を消します。最近は「A」ではなく「A2」がつくようになりました。

繰り返しになりますが、その年の西暦が型番についているのが最新機種で、「A」や「A2」がついているのは型落ちだと覚えて置くと良いと思います。

以下にそれらの違いやお得なのはどちらかなどお伝えします。

コロナ 除湿機 CD-P63A、CD-P63A2、Pシリーズの違いは？

「A]または「A2」というのは？

先にお伝えしたとおり「A]や「A2]は型落した機器につけられた記号です。例えばCD-6320は2021年ではCD-63Aとして、販売されるといった具合です。

それでは「A2」何かというと、商品説明ページに「2021年3月より型番をCD-P63A→CD-P63A2にしております」という記載がありました。

「A」が「A2」に表記が変わっただけのようです。つまり、同じということですね。

仕様の違いは？

「A」あるいは「A2」は型落ち機です。違いは最新型と1年型落ち機の違いになります。

CD-P□□は完成された除湿機で仕様はここ数年変更されていないようです。ただ、2021年製造機は熱交換器に汚れが付きにくく落ちやすい「クリアフィンコート」が熱交換器アルミフィン採用されています。この点がちょっと違うところですね。

価格の違いは？お得なのは？

価格は多くの場合、最新型に比べ「A」や「A2」がついたほうが安くなっています。

最新機種がほしい場合は、製造年が新しい西暦がついた型番、ここではCD-P6321ですが、性能に違いがないので、お買い得感があるのは「A」や「A2」がついた型落ち品です。

CD-P63A2

CD-P6321