パナソニック F-YZVXJ60 シャープ CV-P60 違いは

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パナソニック F-YZVXJ60とャープ CV-P60はデシカント式除湿機で除湿能力も同じです。どちらも背が低いので洗濯物の下における衣類乾燥機です。

もちろんコンパクトな除湿機としても使用できます。

違いは、パナソニック F-YZVXJ60 はルーバーで風向を調整できるのに対し、シャープ CV-P60は全周360度の吹き出しになっている点です。

衣類乾燥機として洗濯物の真下において使えるので、邪魔にならずに使用できるのは、どちらも同じです。

サイズはシャープの方がコンパクトです。

洗濯物の真下に置いて使用するだけならシャープ

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といった感じで選ぶのが良さそうです。

パナソニック F-YZVXJ60 シャープ CV-P60 違い

吹き出しの違い

パナソニック F-YZVXJ60

ルーバーで風向を上下も設定できます。

類乾燥で真下に設置するときは、ルーバーで真上に風を送り、横から衣類乾燥するときはルーバーを横向きに設定することができます。

シャープ CV-P60

吹き出しは固定され、下図のように全周360度に吹き出します。

衣類乾燥するときは下図のように洗濯物の真下に設置します。

大きさの違い

パナソニック F-YZVXJ60

サイズ

  • 高さ:33.5cm、幅:43.6cm、奥行:17.7cm

重さ

  • 約6kg

設置面積は約772平方センチで、特に奥行きは20cmを切る薄さです。

シャープ CV-P60

サイズ

  • 高さ:32cm、幅:30cm、奥行:30cm

重さ

  • 約6.7kg

設置面積は900平方センチでパナソニックより少し大きいですね。

これは360度全周吹き出し口面積を確保するためだと思います。

洗濯物の下に設置するのには30cmx30cmは全く問題ない大きさです。

重さもパナソニックより700gほど重たくなっています。

タンク容量

パナソニック F-YZVXJ60

約2.0L

蓋が付いていますが。タンクを引き出す取っ手側は水がこぼれやすいので運搬中にこぼさないよう注意が必要です。長方形まので運びにくさはあります。

シャープ CV-P60

約1.5L

蓋があるので、運搬中でもこぼれにくい設計です。正方形なので運びやすいです。

衣類乾燥

1回あたりの乾燥時間と電気代比較

除湿機の衣類乾燥性能は一般社団法人日本電機工業会 自主基準(JEMA-HD090:2017)に基づき、以下の条件のもとで試験を行った値です。試験条件●部屋の広さ6畳相当●室温20℃、湿度70%、60Hz●洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)●製品位置:洗濯物の下方に設置●運転モード:衣類乾燥「速乾」運転時。実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります。

シャープは速乾のみ記載しています。乾燥時間は決められた条件下で測った時間です。実際には様々な衣類を、様々な温度や湿度の元で衣類乾燥されます。そのため実際の乾燥時間は毎回違ってきます。

大雑把に言えあば、1回あたり20~30円程度の電気代がかかると覚えておけばよいと思います。

パナソニック F-YZVXJ60 シャープ CV-P60
速乾:108分(23円)

標準:178分(20.6円)

音ひかえめ:196分(24.9円)

速乾:梅雨時99分(24円)/冬季109分(28円)

自動:明記なし

音ひかえめ:明記なし

衣類乾燥消費電力(W)と1時間当たりの電気代(円/時間)

パナソニック F-YZVXJ60 シャープ CV-P60
速乾:465/465(12.6)

標準:290/290(7.8)

音ひかえめ:280/280(7.6)

冬:280/280(7.6)

速乾:510/570(13.8/15.4)

自動:480/540(13/14.6)

音ひかえめ:480/540(13/14.6)

除湿

パナソニック F-YZVXJ60 シャープ CV-P60
定格除湿能力(L/日) 3.5/3.4 5.1/5.2
湿度 湿度55%を保つよう運転 室温に応じた湿度を保つように運転

1~8℃:65%

18~24℃:60%

24~28℃:55%

28~38℃:45%

除湿能力は小さいので小部屋の除湿がおすすめです。

大きめの部屋で使用すると湿度が下がるまで時間がかかります。

モードごとの定格除湿能力

パナソニックもシャープもモードごとに定格除湿能力を変えています。

パナソニックではモードにより定格除湿能力を60%ほど抑えるなど大きく変えています。

しかし、、シャープではどのモードもあまり違いはありません。この辺りはメーカーの考え方の違いで面白いですね。

速乾で衣類乾燥する場合はパナソニック、シャープに差はないということですね。

パナソニック F-YZVXJ60

運転モード 定格除湿能力(L/日)
衣類乾燥 標準 3.5/3.4
衣類乾燥 音ひかえめ 3.5/3.4
衣類乾燥 速乾 5.4/5.6
衣類乾燥 冬 3.5.3.4
除湿 3.5/3.4
ケア 寝具 5.4/5.6
ケア 衣類 5.4/5.6
ケア 部屋 0.5/0.5

シャープ CV-P60

運転モード 定格除湿能力(L/日)
衣類乾燥(速乾) 5.4/5.6
衣類乾燥(音控えめ) 5.1/5.2
除湿(自動) 5.1/5.2
衣類消臭

消臭

パンソニックはナノイー、シャープはプラズマクラスター7000を搭載しています。

どちらも、これらのイオンで衣類や部屋の消臭が可能としていますが、あまり大きな期待はしない方が良いでしょう。

運転音

速乾の運転音はシャープが3dB(1.4倍)パナソニックよりうるさいです。

エアコンの室外機のそばが50dBぐらいです。小さな声も50dBほどだそうです。

どちらも我慢できないような騒音ではないといえますね。

除湿モードでは、どちらもとても静かで、寝室でも使えるレベルです。

パナソニック F-YZVXJ60 シャープ CV-P60
衣類乾燥 標準:48/48dB

衣類乾燥 音控えめ 39/38dB

衣類乾燥 速乾:48/48dB

衣類乾燥 冬:39/38dB

除湿 自動:39/38dB

ケア 寝具:48/48dB

ケア 衣類:48/48dB

ケア 部屋:39/38dB

衣類乾燥(速乾):51dB

衣類乾燥(音控えめ):38dB

除湿(自動):38dB

衣類消臭:51dB

チャイルドロック

チャイルドロックはシャープ CV-P60にありますが、パナソニック F-YZVXJ60にはありません。

小さなお子さんのいたづらが心配な方は、チャイルドロックのあるシャープなら安心です。

まとめ

機能:パナソニックが豊富

衣類乾燥:ほぼ同等

消臭:それぞれナノイー、プラズマクラスター7000などで対応

水タンク:シャープの方が経常的にやや取り扱いやすい

運転音:ほぼ同等

以上のように、優劣は付けがたいですが、シンプルさで選ぶならシャープ、機能で選ぶならパナソニックといった感じです。

なお、シャープにはチャイルドロックがるのが、小さなお子さんがいらっしゃる場合はアドバンテージかもしれません。

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