コロナ除湿機 衣類乾燥機の選び方~除湿能力の大きい機種がおすすめ

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コロナの除湿機には3つのシリーズがあり少しわかりにくいところがありますが除湿能力でみるとシリーズ内容がよくわかります。実は除湿機を購入するとき考慮するとよい点についてお伝えします。

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除湿能力が大きい方がよい?

コロナの除湿機を除湿能力順に一覧表

18L 4.5L CD-H1821

CD-H18A

高さ570・幅365・奥行202mm
質量12.5kg
使用可能室温約5℃~40℃湿度設定:50・55・60・65・70%(BDは60%固定)
プレハブ31(35)畳

木造20(23)~鉄筋40(45)畳

18L 4.5L BD-H181
10L 4.5L CD-H1021

CD-H10A

高さ570・幅365・奥行202mm
質量12.0kg
使用可能室温約5℃~40℃湿度設定:50・55・60・65・70%(BDは60%固定)
プレハブ17(19)畳

木造11(13)~鉄筋23(25)畳

10L 4.5L BD-H101
6.3L 3.0L CD-S6321 高さ533・幅170・奥行365mm
質量8.3kg
使用可能室温約5℃~40℃
プレハブ11(12)畳

木造7~鉄筋14(16)畳

6.3L 3.5L CD-P6321 高さ515・幅220・奥行330mm
質量7.9kg
使用可能室温約1℃~40℃
プレハブ11(12)畳

木造7~鉄筋14(16)畳

 

6.3L 3.5L BD-631

除湿能力が18L/日は2機種、10L/日も2機種、6.3l/日は3機種あることがわかります。Hシリーズでは湿度コントロールができます。CDでは

除湿能力18L/日のモデル(Hシリーズ)

家電量販店向けのCD-H1820と一般ルート・ホームセンター向けのBD-H189の2機種があります。

送風運転機能(サーキュレーター)がついているのはCD-H1821で、BD-H181にはこの機能はありません。

除湿能力10L/日のモデル(Hシリーズ)

18L/日と同様、家電量販店向けのCD-H1021と一般ルート・ホームセンター向けのBD-H101の2機種があります。

CD-H1021には送風機能(サーキュレーター)がありBD-H101にはありません。

除湿能力6.3L/日のモデル(Pシリーズ・Sシリーズ)

SシリーズのCD-S6321、PシリーズのCD-P6321、一般ルート・ホームセンター向けのBD-630の3種類あります。

CD-P6321とBD-631は品番が違うだけで性能はほぼ同じです。CD-S6321はルーバーの自動スイングや湿度センサーによる自動運転、速乾など機能が充実しています。

ただ使用可能室温約5℃~40℃で、CD-P6321とBD-631の使用可能室温約1℃~40℃に対して低温側が少し高くなっています。

あまりないとは思いますが5°C以下でも使うのであればBD-631になります。しかし、除湿能力は相当小さくなるので、そのような低温度で使用は効率が非常に悪くなります。

(参考)

下図はBD-631の取説に出ていた温度と除湿量の関係グラフですが、5°C湿度60%のときの除湿能力は1L/日ぐらいになっています。

大きな部屋では除湿しきれないです。ただ、外部から湿気が入らない部屋なら長時間運転すれば多少の湿度低下は期待でき洗濯物も乾く可能性はあります。

電気代の無駄になるのであまりおすすめできません。むしろ部屋を15°C以上に温めた上で除湿機を使うほうが効率よく乾燥します。(全シリーズとも)

それでも、5°C以下でも動作し続けるのはすごいですね。

除湿能力が大きのを選ぶとよいわけは?

除湿能力というのは部屋の空気から1日に何リットルの水を取り除けるかを表しています。この数字が大きいほど湿気が多くとれます。

除湿可能面積はあくまでも目安なので部屋の状態や、その日温度、あるいはや地域によっても違ってきます。

やはり大事なのは除湿能力です。この能力が大きいほど、同じ大きさの部屋であれば短時間で除湿ができるからです。

もし除湿可能面積ぎりぎりの除湿能力の除湿機を選んでしまうと、いくら運転しても湿気が取れないということになるかもしれません。

コロナHシリーズのように大きな除湿能力をもった除湿機は際限なく湿気を取るのではなく一定の湿度を保つように運転してくれます。

Hシリーズシリーズなら仮に小さな部屋で使用しても過度に湿度を下げ過ぎることはありません。湿度が下がれば自動的に運転は停止するので安心です。

以上、できれば2倍から3倍の適用床面積の除湿機を選ぶと快適に使用できると思います。

湿機 おすすめの機種は?

除湿能力の大きな除湿機は18L/日のモデルです。

このモデルにはCD-H1821とBD-H181がありますが、サーキュレーター(送風)や湿度設定機能があるのがCDタイプです。BDタイプには単独でサーキュレーター(送風)として使えません。また、湿度設定は60%固定です。

サーキュレーターや可変できる湿度設定が必要であればCD-H1821を、特に必要性は無いのであれば価格の安い方を選んだらよいと思います。

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