コロナの石油ストーブ SXシリーズ,RXシリーズ,BXシリーズの違いは?

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コロナのポータブル石油ストーブはAC電源がいらないので停電などの時にもとても助かります。特に寒冷地での冬の停電は命を脅かします。そんな万一にそなえて石油ストーブを購入する方もいらっしゃいます。今回はコロナのポタブル石油ストーブのSXシリーズ、RXシリーズ、BXシリーズの違いについてまとめてみました。

コロナの石油ストーブ SXシリーズ,RXシリーズ,BXシリーズの違い

主力はSXシリーズ

下表からコロナのポータブル石油ストーブはSXシリーズが主力製品であることが分かります。木造6畳/コンクリート8畳以外はSXシリーズが対応できています。

(畳 :木造/コンクリート)

シリーズ
6/8
7/9
8/10
9/13
10/13

RXシリーズとBXシリーズの違いは色だけ

RXシリーズとBXシリーズの違いは色だけです。

販売先向けで型名と色を変えただけで、実質は同じものです。

コロナ社は他の製品でも仕向け先で型名を変えることがあります。

RXシリーズ

  • ホームセンター向け
  • 6畳用:ダークグレー、ブラウン
  • 8畳用:木目

BXシリーズ

  • 家電量販店向け
  • 6畳用:ブラウンメタリック
  • 8畳用:木目

SXシリーズとRX/BXシリーズの違い(木造8畳/コンクリート10畳)

機能・他
触媒燃焼においとり
クリーン燃焼
ニオイカット消火
給油サイン
黒色メッシュガード
燃焼リング付バーナ
電子点火
カラー点火/消火ボタン
ポジションマーク
給油時自動消火
タンク容量 4L 5L 4L 4L 5L 5L
備考

表からも明らかですが、RX/BXシリーズはSXシリーズ機能の一部を取り除いたものです。

しかし、SXシリーズも型番によって機能が違うものがあるのでややこしいです。

SXシリーズで一番高機能なのは8畳用のと9畳用のです。

もう少し製品を整理してわかりやすくしてほしいものです。

これらは、RX/BXシリーズに比べ暖かさが30%アップ、ニオイを1/3にカットします。

ニオイが抑えられるのは灯油臭の苦手な方にはうれしい機能ですね。

 

 

 

●8畳 

●9畳 

どちらも従来タイプに比べ次の2点が大きなメリットになっています。

  • ニオイは1/3に減少
  • 遠赤外線30%アップで暖かい

ニオイはあまり気にしないという方なら価格の安いRX/BXシリーズでいいと思います。

コロナ石油ストーブの価格

部屋のサイズごとにまとめています。

数字は、木造和室/コンクリート洋室

6畳/8畳

RX-2223Y

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BX-2223Y

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7畳/9畳

SX-EA24Y

SX-2423Y

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8畳/10畳

SX-E2923Y

[itemlink post_id=”28282″]

SX-E2923WY

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SX-E2823Y

なし

SX-2823Y オススメ

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RX-2923WY

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BX-2923WY

9畳/13畳

SX-E3523WY オススメ

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10畳/13畳

SX-E3723Y

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さいごに

コロナのSX、RX、BXシリーズの違いはお分かりいただけたでしょうか。

まとめると次の様になります

・RXとBXは同じもの(色は一部違う)。

・SXはRX/BXに比べニオイを抑えている(

・同じSXシリーズでも機能には差がある(そのため、わかりにくい)

ニオイを抑えたい場合はを選べばよい

・価格重視ならRX/BXシリーズで。

 

灯油のニオイが苦手な方にはがおすすめですね。

これよりパワーの大きなSXシリーズでニオイを抑えているのは9畳に対応したです。こちらもおすすめです。

コロナのポータブル石油ストーブは真冬の停電対策用も兼ねて1台用意してあれば安心ですね。

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