石窯ドームER-VD5000とER-TD5000の比較～違いは?

東芝の石窯ドームER-VD5000は2020年製、ER-TD5000は2019年製で、東芝の過熱水蒸気オーブンレンジのハイグレードモデルです。

今回はER-VD5000とER-TD5000の比較をして違う点をお伝えします。

ER-VD5000

ER-TD5000

ER-TD5000(W)

石窯ドームER-VD5000とER-TD5000の比較～違いは?

違いは自動メニュー数がER-VD5000で5つ増えたことと年間消費電力量が2kWh/年増えた点です。ほぼ同じとみてよいと思います。

総レシピ集(自動メニュー数)

レシピ集にある自動メニューの違いは、ざっと見ると、3分メニューとお手軽メニューの内容に違いがありました。抜けがるかもしれませんので正しくは東芝の別冊料理集でご確認くださいね。マニュアルに記載されている自動メニューは１～５１で同じものでした。どこかで1つ見落としているようですね。

下の表の空欄は、空欄の右または左の欄にあるレシピがないという意味です。

なお、下記のリンクからレシピを検索することができるので、興味のある方は試してください。東芝のレシピ検索ページにジャンプします。

年間消費電力量

ER-VD5000の方がわずかに大きくなっています。２kWhの違いは電力料金単価を27円とすると約54円です。1年間で54円なので無視してもよいでしょう。

以上、ER-VD5000とER-TV5000の違うところをお伝えしました。これら以外は基本的に同じなので、これらの違いと価格の差で選ばれるのが良いと思います。

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