非接触型体温計の通販情報～楽天、アマゾン、ヤフーショッピングの在庫は？

非接触型体温計の楽天、アマゾン、ヤフーショッピング情報です。非接触型体温計は身体から出ている赤外線を検知して周囲温度などの補正して体温を表示します。

測定部位は「おでこ」で行うものが主流で、測定時間も1秒程度と大変高速です。

「おでこ」は露出しているので測定もしやすく、高速で測定できるので小さな子供や赤ちゃん、介護施設などではとても便利に使用できます。

在庫状況

非接触型体温計の需要が多く在庫はあまりありません。通販で扱っている非接触型体温計はほとんどが中国製で、納品も中国からの直送の場合もあります。

そのため納期も1週間以上かかる場合があります。さらに、下記のリストも売り切れになっている場合もあります。

このように日々変化していますので、各リストの最後にあるリンクから最新のリストもご覧ください。

購入にあたって

非接触型体温計の需要が多く在庫がない状態が続くと粗悪な商品が市場に出回ります。下記の商品もほぼ中国からのもので、中には医療機器の認証番号が広告ページに明記されていないものもあります。認証版語の明記されていないものでは測定温度は参考程度に考えた方が良いと思います。できるだけ承認番号が明記されているものを選んでください。

楽天市場

１．ベビースマイルPitプラス S-708（医療機器認証番号 229ALBZX00020A01）

【商品仕様】

• 名称 ベビースマイルPitプラス S-708
• JANコード 4580211771198
• 品番 S-708
• 商品重量 約100g（電池含む）
• セット内容 本体、単4形アルカリ乾電池（ＡＡＡ）×2、取扱説明書兼保証書、添付文書
• 商品サイズ 長さ158mm・幅48.0mm・厚さ40mm
• 対象年齢 0ヵ月～
• 一般的名称 皮膚赤外線体温計
• 医療機器分類 管理医療機器
• 電源 単4形アルカリ乾電池2本
• 電撃保護 内部電源機器 BF形装着部
• 電池寿命 約3,000回の連続測定
• 測定部位 額の中央部およびその周辺
• 測定方式 赤外線式
• 測定範囲 体温計モード：34～42.2°C/温度計モード：-22～80℃
• 測定範囲外告知 体温計モード中に42.2℃または温度計モード中に80℃より大きい時に“Hi ”を表示
• 体温計モード中に34℃または温度計モード中に-22 ℃より小さい時に“Lo ”を表示
• 体温表示 デジタル表示3桁
• 最小表示単位 0.1℃
• 使用環境温湿度 10℃～40℃、15%～85%RH以下（結露無きこと）
• 保管環境温湿度 －20℃～50℃、85%RH以下（室温湿度で保管すること）
• 防水性 IPX2
• 医療機器認証番号 229ALBZX00020A01
• シースター株式会社

2.ドリテック 非接触スキャン体温計 TO-402WT（医療機器認証番号 301AFBZX00016000）

• 商品名 【キャッシュレスで5%還元】ドリテック 非接触スキャン体温計 TO-402WT
  商品状態 新品です。
• 商品説明 ■額の中央からこめかみをスキャン（約3秒、測定確認音で終了をお知らせ）
  ■体温値37.5度以上は赤LEDが点滅してお知らせ（発熱お知らせ機能）
  ■操作音の切り替えが可能（ミュート機能：オン/オフ）
  ■物体の表面温度の測定が可能（温度計モード）
  ■センサーにほこりの付着を抑えるセンサーカバー
• 商品名 非接触スキャン体温計
• 型番 TO-402WT
• 本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm
• 幅31×奥31×高140mm
• 本体重量　52g
• 測定方式　赤外線式
• 測定箇所　額の中央からこめかみ
• 医療機器承認番号　301AFBZX00016000
• 電源　DC3V　CR2032×1個
• メーカー名 ドリテック

3.日本精密測器「ふれずに体温ピ」 HC-500（医療機器認証番号 228AGBZX00029000）

• 医療機器認証番号：228AGBZX00029000
• 体温測定部位：額
• 体温　　　+34.0 ～ +42.5℃
• 物体温度　0 ～ +100.0℃
• 室温　　　-10.0 ～ +45.0℃
• 測定精度：体温　　　+36.0 ～ +39.0℃ において±0.2℃以内
  ※それ以外は±0.3℃以内
• 物体温度：　+10.0 ～ +40.0℃において±2.0℃以内
• 室温：　　+10.0 ～ +40.0℃において±2.0℃以内
  他部位への補正温度の表示：額の温度　　+31.6～+40.5℃
• 脇下温度：+31.6～+40.5℃
• 最小表示単位：0.1℃
• 電源：単4形アルカリ乾電池1本
• 電気的定格：DC1.5V　0.09W
• 新品電池を使用した場合の測定回数：約4,000 回（弊社測定条件による）
• 本体寸法：縦34.4 ×横161.0 ×高さ25.2mm
• 本体質量：約50g（付属品を含まない）
• 電撃保護：内部電源機器：BF 装着部
• 水又は粒子物質の有害な浸入に対する保護：IP22
• 付属品：収納ケース、ストラップ、単4形アルカリ乾電池1本、取扱説明書、添付文書、注意書

３．Microlife 非接触体温計 NC200（医療機器認証番号301AKBZX00044000）

• サイズ(mm):156.7×43×47
• 重量(g):91.5
• 測定範囲:体温/34.0~43.0℃、物体温/0~99.9℃
  最小表示単位:0.1℃
• 測定時間:1秒
• 測定換算部位:腋下
• 測定精度:体温/±0.2℃(35.0~42.0℃)、±0.3℃(34.0~34.9℃、42.1~43.0℃)、物体温/±1.0℃(0~99.9℃)
• 機能:オートパワーオフ、距離センサー、バックライト、青色LEDライト、30件メモリ、
• 自己測定補助ライト
• 電源:単4乾電池×2本(テスト用付属)
• 付属品:保管ケース、テスト用単4乾電池×2本、取扱説明書、医療機器添付文書
• 医療機器承認番号：301AKBZX00044000（管理）

4．非接触型体温計TF-600

• 測定範囲:32℃～42.5℃
• 測定距離：3～5cm可能
• 最低表示単位：0.1℃
• データ保存機能（32個）
• サイズ(箱）：180ｘ95x60mm
• 質量：146g
• 電源：1.5V乾電池x2

5．ZenCTデジタル温度測定器

• 表示単位： 0.1℃/0.1°F
• 測定モード:体温モード/物温モード
• 測定時間：１秒
• 測温範囲：28.0～42.9℃
• 測定精度：±0.4℃（33℃~37℃）、±0.5℃（28℃～33℃、37℃~42℃）
• 3色温度知らせ：緑-通常（34.0～37.6℃）、黄-微熱（37.7～38.2℃）、赤-高熱（38.3～42.9℃）
• 節電モード：60秒自動シャットダウン
• 記憶メモリ：32セット
• 電源：DC3V、1.5Ｖ　単4電池2本（別売り）
• ドイツ輸出品、CE認証取得、日本語取扱説明書付き
• サイズ：15.5×4.5cm
• 質量：92g（電池除く）

6．赤外線体温家 YMITF01

• 測定時間：0.5秒
• 測定温度範囲：32℃～42.5℃
• 測定距離：3～8cm
• 最低表示単位：0.1℃ 摂氏/
• バックライト付き、40秒自動電源OFF機能
• 電源：DC3V、1.5Ｖ　単4電池2本（別売）
• サイズ：100x46x160
• 質量：125g（電池含まず）

7．赤外線温度計

• 3色温度表示：緑-通常（32.0〜37.3℃）、イェロー-微熱（37.4〜37.9℃）、赤-高熱（38〜42.9℃）
• 測定方式：非接触式
• 測定距離：3cm-5cm
• 測定範囲：体温モード32℃-43℃
• 物温モード：0℃-60℃ Body:32-43℃ Face:0-60℃
• 測定精度：体温：0.2/0.4.F 物温：3.0C/37.4F ◎電源 ：DC3V
• 記憶メモリ：32セット
• 測定時間：約1秒
• 自動シャットダウン時間：約30秒
• 寸法：95X42.50X156mm
• 重量：124g
• 原産国：中国

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商品は短いサイクルで入れ替わるので、下記商品もすぐに姿を消す可能性があります。下のリンクからチェックすれば最新の情報を各インできます。

非接触型体温計のメリットとデメリット

メリット

• 非接触：非接触で測定できるので、じっとしていない子供や赤ちゃん、また介護施設などでの体温測定が容易
• 高速：1秒～2秒程度で測定できるので、じっとしていない子供や赤ちゃん、介護施設などでの体温測定が容易
• 衛生的：人に触れないので衛生的
• 多人数の検温が可能：非接触で高速なので多くの人を短時間で検温できる

デメリット

• 直接体に接触させて使う体温計に比べ信頼性は低い
• 皮膚表面の温度から体温を換算するため誤差が大きい
• 電池切になると使えなくなる
• 価格が高い
• 測定値がばらつく

非接触型体温計を上手に使う知には？

非接触型体温計は多くのメリットもある反面デメリットもありました。そこで下記のようなことを行うことで安心して使えるようになります。

・わきに挟む体温計で測った体温と、非接触型体温計の差をあらかじめ把握しておくことが大事です。わきに挟む体温計は予測型の高速なタイプではなくじっくり時間をかけて測る体温計がより正確です。

・非接触型体温計で測定する部位と測定距離はできるだけ同じにし、部位や距離による測定値のばらつきが抑えます。

・複数回測定して値のバラツキを見ておくことで高熱を速めに検知できます。

・非接触型体温計の表示する清浄時の体温を知っておくことで、発熱を速めに検知できます。

・自分の体温も測定することで、相手を測定した温計が正常かどうか見極める。あるいは温度がわかっているものを測ってその差を時々チェックしておくことも有効です。（キャリブレーションに近いことを行う）

・面倒でも可能であれば、わきに挟む体温計と比較し、非接触型体温計のチェックを行う。（キャリブレーション、いつもと同じ程度の差であればよい）

・非接触型体温計の赤外線受光部が汚れないようにする。万一汚れた時は傷つけないように掃除をする。

以上のようなことを行いながら非接触型体温計を使えば大きな間違えはないと思います。一番まずいのは発熱しているのに正常な体温を表示してしまうことです。

そのようなことが無いように時々チェックは必要です。普通の大人ならわきに体温計を入れ体温を測れるので、その時同時に非接触型体温計で自分の体温を測定します。

それらの2種類の測定値の関係にあまり変化がないことを確認するだけでも安心して非接触型体温計を使えるようになります。

特に赤ちゃんや介護を必要とされる方の検温をするときには常に非接触型体温計が正常に機能しているのかをチェックすることが大切です。

100%非接触型体温計を信じないで、あくまでも体温の上昇や下降をチェックするだけのものだと思って使いましょう。

参考　非接触型体温計（皮膚赤外線体温計）認証番号リスト　令和2年1月認証分まで

令和2年1月までに認証された非接触型体温計（皮膚赤外線体温計）リストです。正確な体温測定をするためにも出来るだけ認証番号があるものを選ぶようにすればよいと思います。