アルコレASH604とモダンデコTetraの比較~おすすめの加湿器は?

使いやすそうな魅力的なハイブリッド加湿器の新製品が毎年発売されます。今回はアルコレASH604とモダンデコTetraのスペックや給水方法、電気代などを比較してみました。購入時の参考にしてくださいね。

アルコレASH604

ASHシリーズの2018年バージョンです。タンクなどが改善されより使い勝手がよくなりました。

モダンデコTetra

モダンデコの人気加湿器vodaは上部給水ができませんでした。新機種Tetraでは上部給水に対応しました。

アルコレASH604とモダンデコTetraの比較

スペック比較

アルコレASH604 モダンデコTetra
適用床面積
木造和室:8.5畳
プレハブ洋室:14畳
木造和室10畳
プレハブ洋室17畳
加湿能力(ml/h) カッコ内は加熱ヒーターOFF(超音波のみ)時の加湿量
弱150(100)
中300(200)
強500(400)
弱370(110)
中440(180)
強550(300)
消費電力
超音波:30W
ヒーター:70W
超音波:25W
ヒーター:270W
サイズ(mm)
幅176
奥行281
高さ304
幅259
奥行205
高さ320

上部給水に対応

給水方法

アルコレASH604の給水

モダンデコTetraの給水

Tetraは従来の様にタンクを外しての給水もできます。

アルコレASH-604もモダンデコのTetraはともに上部給水ができます。更にTetraはタンクが本タオから外れるので従来の様にシンクで水を補給することもできます。アルコレもタンクは外れますが、持ち運んで給水するようにはなっていません。

タンク容量

  • アルコレASH-604:6L
  • モダンデコTetera:5.5L

アルコレの方が少し大きいですが、どちらも大容量で給水回数が少なくて済みます。

タンクの水の衛生面

アルコレの短期には抗菌カートリッジが取り付けられています。銀イオン抗菌剤でタンク内の抗菌が出来るので安心ですね。

残念ながらモダンデコTetraには抗菌カートリッジはついていません。

給水タンクのまとめ

アルコレASH604

  • タンク容量:6L
  • 上部給水
  • タンクを取り外しての給水不可
  • 抗菌カートリッジ内蔵

モダンデコTetera

  • タンク容量:5.5L
  • 上部給水
  • タンクを取り外しての給水可能
  • 抗菌カートリッジなし

電気代の比較

1日8時間加湿続けた場合の電気代です。電力料金目安単価は27円/kWhを使用。実際の電気代は、使用時間や温度、湿度などにより、これとは違ってきます。

アルコレASH-604

消費電力

  • 超音波:30W
  • ヒーター:70W

1時間当たりの電気代

  • 最小(30W時):0.84円/時間
  • 最大(100W時):2.7円/時間

1日8時間、1ヶ月使用した時の電気代

  • 最小(30W時):202円/月
  • 最大(100W時):648円/月

モダンデコTetra

消費電力

  • 超音波:25W
  • ヒーター:270W

1時間当たりの電気代

  • 最小(25W時):0.68円/時間
  • 最大(295W時):7.97円/時間

1日8時間、1ヶ月使用した時の電気代

  • 最小(25W時):162円/月
  • 最大(295W時):1912円/月

電気代のまとめ

1日8時間連続加湿、1ヶ月使用した時の電気代

加熱ヒーターONのとき

  • アルコレ:648円/月
  • モダンデコ:1912円/月

加熱ヒーターOFFのとき

  • アルコレ:202円/月
  • モダンデコ:152円/月

モダンデコのTetraはヒーターの消費電力が大きいので、最大適用面積で使うと電気代はかなりかかってしまいます。プレハブ8畳以内であれば加熱ヒーターがなくても使用出来き電気代が節約できます。

適用床面積の違いは?

最大加湿量はアルコレが500ml/h、モダンデコが550ml/hとあまり変わりません。

出典:JEMA日本電機工業会

上の表は、加湿量と適用床面積の目安を示した表です。メーカーはこの表を基に適用床面積を表示しています。

この表のプレハブ洋室を見るとアルコレは14畳、モダンデコは15畳(広告ページでは17畳)ぐらいになります。

以上より、適用床面積は、あまり変わらないと考えてよさそうです。

モダンデコの加熱ヒーター消費電力はアルコレの4倍近くあるのは?

加熱ヒーターは、アルコレが70W、モダンデコは270Wとモダンデコはアルコレの4倍近い消費電力です。同じハイブリッド式であっても、モダンデコの方がより加熱式の割合が高くなっていますね。

加熱式の消費電力が大きいといういことは、より高温で加熱できるので殺菌効果も大きく衛生的だと思われます。モダンデコTetraはヒーターをONで使えばよりクリーンなミストが出ると思われます。

  • モダンデコTetraは加熱式の割合が大きいハイブリッド式加湿器
  • アルコレはASH604は加熱は超音式がメインで加熱は補助的な加湿器

衛生面など加熱式のメリットが大きいのはモダンデコTetra ですね。その代わりアルコレは水タンク内の抗菌剤で衛生面を確保しています。

アルコレASH604とモダンデコTetraの価格

アルコレASH604

モダンデコTetra

おすすめは

アルコレASH604とモダンデコTeteraを比べてみましたが、どちらも使いやすそうなハイブリッド式加湿器でした。

ランニングコストから

ランニングコストを重視するのであればアルコレASH604が電気代が少なくなります。しかし8畳以下でヒーターOFFで使うなら電気代はほぼ同じです。

衛生面から

衛星面を重視するなら加熱ヒーターのパワーが4倍大きなモダンデコTetraがおすすめです。より水を高温で加熱するため細菌を抑止する能力は期待できます。

逆にヒーターOFFで使用するならモダンデコTetraの良さはあまり発揮できないですね。

なお、アルコレには抗菌剤が内蔵されるので、きちんとメンテさえしていればアルコレも衛生面で問題になることはありません。

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