パナソニック海外・国内両用のヘアードライヤー EH-NA5B、EH5206P、EH5202Pで海外旅行に持っていくならどれがいいでしょうか?
一番大きな違いはお値段ですが、それ以外ではナノイーやマイナスイオン、イオンなし、風量、温風温度、サイズ、重さなど微妙にこれら3機種はちがっています。
ここでは、EH-NA5B、EH5206P、EH5202Pの3機種についてメリット・デメリットなども含め0、海外に持っていくならどの機種がおすすめなのかお伝えします。
EH-NA5B,EH5206P,EH5202P~海外で使用するならどれがいい?
スペックの比較
EH-NA5B | EH5206P | EH5202P | |
---|---|---|---|
イオンの種類 | ナノイー | マイナスイオン | なし |
海外使用 | AC100-120/200-240V | AC100-120/200-240V | AC100-120/200-240V |
電源・電圧 | AC100-120V
AC-200/240V |
AC100-120V
AC-200/240V |
AC100-120V
AC-200/240V |
消費電力 | AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
|
AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
|
AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
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温風温度 | AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
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AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
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AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
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風量
ノズルの装着なしのとき |
AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
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AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
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AC100/200V ターボ
AC120-240V ターボ
|
サイズ
HxWxD |
21x192x8cm | 18.9×15.5x7cm | 19.3×17.8×8.2cm |
本体質量 | 545g
(速乾ノズル含まず) |
390g
(ノズル付き) |
350g
(ノズル付き) |
コード長 | 1.7m | 1.7m | 1.7m |
速乾ノズル | 取りはずし式 | なし | なし |
冷風 | あり | なし | なし |
イオンチャージ | あり | なし | なし |
付属品 | C-2プラグアダプター | ノズル、C-2プラグアダプター | ノズル、C-2プラグアダプター |
温風温度と風量~速く髪が乾くのは?
EH-NA5Bの温風温度はEH5206PとEH5202Pに比べ低めです。普段から高めの温風を使っている方は低く感じると思います。
風量はEH-NA5Bが大きく、速乾ノズルで毛束をほぐし素早く髪を乾かします。
以上、髪を速く乾かすのはEH-NA5Bと考えてよさそうですね。
イオン発生機能~髪のバサツキ
EH-NA5BはナノイーをEH5206Pはマイナスイオンを発生する機能があります。EH5202Pにはイオン発生機能はありません。
ナノイーおよびマイナスイオンの髪に与える効果については以下の説明がありました。
髪の水分が蒸発してしまうと、パサつきの原因に。マイナスイオンは髪の表面に付着してさらさらな髪に導きますが、「ナノイー」は髪に浸透し水分を与え、しっとりまとまる髪に仕上げます。また、「ナノイー」がうるおいを与え、地肌ストレスの原因となる乾燥をおさえます
髪の乾燥をナノイーがおさえると説明しています。髪が乾燥してバサツク人は要チェックですね。
大きさと重さ
海外旅行などに持参する場合は、サイズや重さは小さい方が便利です。
機能が優れたEH-NA5Bはサイズも重さも、EH5206PやEH5202Pに比べ大きいです。
出来るだけ小さくて軽いドライヤーというのであれば、EH-NA5BよりEH5206PやEH5202Pから選んだ方がいいでしょう。
どれがおすすめ?
海外旅行用に買うなら
すでにお気に入りのドライヤーを使っている方が、海外旅行用のドライヤーを探しているならEH5206PまたはEH5202Pをおすすめします。なお、髪が乾燥しやすい方はマイナスイオンが出るEH5206Pがおすすめです。
新しく国内での普段使いと海外旅行用を1台で済ませたい人は
また、ドライヤーの買い替えをお考えで、海外旅行にもよく行かれるのであればEH-NA5Bが国内の普段使いでも海外旅行でも使えて便利です。
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