モナミヌウプラスSC227とモナミヌウアルファSC327の違いと新機能

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シンガーのコンピューターミシン モナミヌウプラス(SC200シリーズ)とモナミヌウアルファ(SC300シリーズ)はどこが違うのでしょうか?ミシンは型番は少しわかりにくいですね。同じシリーズでも新機種が出ると仕様も変わってきます。どんどんミシンも進歩するので仕方ありませんが新旧の機種が同時に販売されているため更にややこしくなっています。ここではSC227とSC327の違いにつてまとめてみましたので参考にしてくださいね。

 

 

モナミヌウプラスSC227とモナミヌウアルファSC327の違いと新機能

一言で言ってしまうと縫い模様数が全然違います。SC227は55種類に対し、SC327は260種類と圧倒的に種類があります。しかし、実用縫いの種類はSC227が55種類に対し、SC327は40種類と逆転します。文字や模様を刺繍をするならSC327ですが、不要ならSC227です。SC327の文字の大きさや間隔は固定なので、そこだけはあらかじめ注意が必要です。自由な大きさの刺繍が出来るわけでないので注意してくださいね。本格的に刺繍縫いをするなら「刺しゅう機EU-2」なども検討したほうがよいです。

SC227とSC327の模様比較

実用ぬいの模様はSC227では55種類あり、SC337の40種類よりたくさんあります。実用ぬいの模様だけで充分間に合うのであればSC227の方が良さそうです。

SC337では大きな刺繍は難しいです。ミシンの最大振り幅7mmが刺繍の最大幅になります。もしろん、この大きさでも実用性は十分はありますし、このミシンだけで完結できるのも大変便利です。

SC227、SC327の新機能

SC200シリーズ、SC300シリーズともに、モナミヌウプラス、アルファー初の押さえ圧調整機能が搭載されました。薄地、普通地、厚地がよりきれいに仕上がるように押し圧を3段階で調整できるようになりました。

つまみを回して生地に適した押し圧を設定します。

つまみを回して○~○○○の位置に生地に応じて合わせます。

○   薄地、ジョーゼッペ、ベルベットなどデリケートな生地に適する

○○  普通地、一般素材に適する

○○○ 厚地、キルティング、デニム地、帆布などに適する

今までにはなかった機能です。これに伴いデザインがちょっと変わりました。丸みを帯びた先端がつまみが付いたことでフラットになりました。ちょっと精悍な感じになりましたね。

刺繍機EU-2について

SC227,SC337に接続し刺繍を楽しめるオプションです。100種類のうぇあんポイント模様、10種類の大型模様、30種類のキルト模様の刺繍ができます。文字刺繍も、ひらがな、カタカナ、アルファベット、漢字などを組み合わせて作ることができます。糸の色を変えれば他の方と被ることもあまりないでしょう。

詳細はこちら
↓ ↓ ↓

 

 

さいごに

シンガーのモナミヌウウプラス、モナミヌウアルファより、SC227、SC327の違いを見てみましたが、一番の違いは刺繍の種類でした。それ意外は同じものです。刺繍をあまりしないのであればSC227で充分です。刺繍機能も欲しいならSC327です。もっと手の込んだ刺繍にも挑戦したくなったら刺しゅう機EU-2を検討してみるのもありだと思います。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば幸いです。

 

 

 

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