ヘルシーシェフ MRO-W10ZとMROーW10Xの主な違いは以下の3つです。
① Wスキャンに使用する重量センサーの数
- MRO-W10Z:1個
- MROーW10X:3個
コストダウンかもしれませんが、Wスキャンの性能が落ちないのか気になります。
② 2つの新メニューがMRO-W10Zに追加
- 野菜シャキシャキメニュー:素早く加熱し、シャキシャキの食感が楽しめる
- 最短1分スピードメニュー:時短メニューで、1分~10分で作れるメニューを搭載
重量センサー1個でも大丈夫だというアピールのようにも見えますが、Wスキャンの性能が下がったということはなさそうですね。
③ 液晶タッチパネルをMRO-W10Zは採用
液晶タッチパネルで、操作性が良くなりました。
おすすめの選び方は・・・
MRO-W10ZとMRO-W10Xはほぼ同じ性能なので、おすすめの選び方は次のとおりです。
- 液晶タッチパネルに魅力を感じるなら、MRO-W10Zがおすすめ
- 価格で決めるなら、MRO-W10Xがおすすめ(参考2021年9月現在)
以下は、違いをもう少し詳しくお伝えしますので、お時間があれば参考にしてください。お忙しい場合は冒頭でお伝えした内容で検討されればと思います。
ヘルシーシェフ MRO-W10ZとMRO-W10Xの違い~おすすめは?
① MRO-W10Xはトリプル重量センサー(3個)だったのが、MRO-W10Zでは1個になりました。
トリプル重量センサーは、「3つの重量センサーで食品の重さと位置をはかって加熱制御します」と説明にある通り、食品の位置もセンサーでわかるようになっていました。
しかし、新しいMRO-W10Zの重量センサーは1個なので食品の位置はわからなくなりました。1個でも
他の2021年モデル(Zがついたモデル)も、重量センサーは1個になっていることから、今後はトリプル重量センサーは、シングル(1個)に変更に変わってしまうようです。
② 2つの新メニューがMRO-W10Zに追加
野菜シャキシャキメニュー
最短1分スピードメニュー
2つのメニューがオートメニューに追加されました。
手動で行えばMRO-W10Xでも調理できますが、調理に不慣れな方にはオートメニューは便利な機能です。
ただ、オートメニューは調理になれてくるとだんだん使わなくなるので、オートメニューの数にはあまりこだわることはないと思います。
③ 液晶タッチパネルをMRO-W10Zで採用
下図は液晶タッチパネルの表示例です。
下図はMRO-W10Xのパネルですが、液晶タッチパネルのほうが初心者の方にもわかりやすいですね。
しかhし、このスッキリとシンプルなデザインは高級感もあって使いやすそうです。
おすすめは?
価格で選ぶ
大きな機能の差はないので価格の安い方を選ぶのがおすすめです。
液晶タッチパネルの有無
ただ、オーブンレンジに慣れていない方はMRO-W10Zのほうが絵液晶タッチパネルで操作しやすいのでおすすめです。
とはいっても、使い慣れればむしろMRO-W10Xのシンプルなパネルでも使いやすいと思います。
重量センサーの個数
MRO-W10Xではトリプル重量センサーが搭載されているのに対し、MRO-W10Zでは重量センサーは1個だけになってしまいました。
この点では、MRO-W10Zはスペックダウンしてしまったとも言えます。
詳細は下記の商品リンクから確認できます。
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