パナソニック NB-DT51とNB-DT52の違い~おすすめは?

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パナソニックの2017年モデルNB-DT51と2019年モデルNB-DT52の違いは何でしょうか?

価格差はあまり大きくないので新しいNB-DT52のほうがよさそうですが、実はドライ機能がNB-DT52にはありません。

この機能を欲しい方がNB-DT52を購入するとちょっと残念なことになってしまいます。

以下にNB-DT51とNB-DT52の違いをお伝えいたします。

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パナソニック NB-DT51とNB-DT52の違い

基本的な仕様はほぼ同じ

NB-DT51 NB-DT52
定格消費電力 1300W 1300W
温度調整 120~260°C 120~260°C
タイマー 0.5~25分 0.5~25分
外寸 WxDxH cm 33.1×30.5×26.3 33.1×30.5×26.3
庫内 WxDxH cm 26x25x10.5 26x25x10.5
請け皿 WxDxH cm 23.5×23.5×1.8  23.5×23.5×1.8
質量 3.3kg 3.4kg
コード長 1.0m 1.0m

上記表の通り質量は100gほどNB-DT52の方が大きいですが他は同じです。ヒーターの性能などは同じです。

操作パネルの違い

上がNB-DT51、下がNB-DT52のパネルです(取説から抜粋)

自動メニューやスイッチ類が少し違っていますね。

NB-DT52で新設された機能は?

  • トーストの「厚切り・薄切り」切り替えスイッチを新設
  • トースト・クロワッサン・ピザの調理に対応した「冷凍」の新設

NB-DT52では、薄切(6枚切・8枚切 1.5cm~2cm)と厚切(4枚切・5枚切 2.1cm~3cm)の切り替えができるため、それぞれの厚さに応じて焼きあげることができます。初めての方でも失敗することが少なくなると思います。

NB-DT51では薄切・厚切に合わせて加熱時間を手動で調整するためある程度の経験が必要になります。慣れてしまえば問題ありませんね。

NB-DT52の冷凍ボタンはトースト・クロワッサン・ピザの調理で使用します。そのためNB-DT52では冷凍されていても自動で調理してくれます。

NB-DT51では冷凍トースト・冷凍ピザは自動で対応していましすが、冷凍クロワッサンなどでは手動で対応する必要があります。大した違いではありません。

NB-DT52で廃止された機能

  • ドライ」機能の廃止

NB-DT51のドライ機能というのは湿気った食品(お菓子やナッツ類など)を、焦がすことなく乾燥させる機能です。

湿ったポテトチップスやノリなどもパリパリに焦げずになるので他社製品にはない機能です。残念ながらNB-DT52では、この機のをやめてしまいました。湿ったポテチやノリなどもパリパリに乾燥できるのにもったいないことです。

ここは、大きな違いです。この機能が欲しくてNB-DT51を購入する方もいらっしゃいます。

ドライ機能の口コミ・評判

ドライ機能の評判が悪かったのかと思い調べてみましたが逆に評判は良かったです。

以下の口コミはパナソニックホームページより引用

簡単で使い勝手は良い。またドライモードがあるのは便利です。

ドライ機能が新しく付いていた。特にフライあたためは満足している。ふっくら均一にしかもさっくと出来上がる。

焼き芋もお店並みの出来栄えで気に入ってます!フライの温めもホイルを下にすれば油も切れてカラッと仕上がり、よく利用しています。ドライは新しい機能ですね。使ってみたいです。

とても満足しています。焼き芋もおいしくできます。梅干のしその葉からふりかけを作るのに、ドライ機能を使いましたがばっちりです。

あまり使わないかもと思っていた乾燥機能は、思ったよりも使い勝手が良い(うちは手巻き寿司が好きなのでよく使う事になりました)。

電子レンジの上にでも置けるようなサイズと食材乾燥機能が決め手でした。

ドライ機能・焼き芋・餅がオートでできるのも高級オーブンレンジにはないので購入するのは無駄にはなりません。

ドライコースと言う新しい機能もついて、待って良かったと思いました。でも、ひとつ言えば、カラーはブラウンが良かったです…。

新しい機能、ドライコースが気になって。そして以前使用していたトースターに、ロールパンコースが無かったので。

ドライ機能やワンタッチ画面など、簡単に火加減をコントロールしてくれる。

パンの温めや、トーストが、自動で美味しく出来ます。ドライ機能は、珍しいので、一度使うと手放せません。

以下の口コミはアマゾンからの引用です

焼き海苔を食べるにあたり「ドライ」を試してみました。パリッとして開封したての食感で気に入りました。

惣菜パン機能も冷凍トースト機能もドライ機能も大活躍しています。市販のピザも円のまま焼けるのでサイズも問題ないです。

食パン焼けるのが早くて手軽に焼き芋が焼けたり、
冷凍のお餅も早く焼けて期待どおりでした!ポップコーンとメイプルシロップを絡めて、ドライ機能でラクラクお菓子が出来て、かなり気に入って使ってます。

中には、ドライ機能は不要という方もいました。そういう方はドライ機のがないオーブントースターを選べばいいだけです。少なくともドライ機能が欲しくて購入された方はおおむね満足していました。

おすすめは

パナソニック NB-DT51とNB-DT52は基本仕様は同じですが、機能として次の点が違っていました。

  1. 薄切・厚切:NB-DT52の新機能
  2. ドライ機能:NB-DT51だけの機能
  3. 冷凍:NB-DT51は冷凍トースト・冷凍ピザ、NB-DT52は冷凍クロワッサンにも対応

この中で一番のポイントはドライ機能の有無になると思います。他の機能は手動でいくらでも対応できます。

結局のところ、おすすめの選び方としてはドライ機能の有無で決めるのが良いと思います。

ポテトチップスやノリなどの乾燥を行いたいならNB-DT51、そうでなければNB-DT52を選ぶのがおすすめです。

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