脱臭靴乾燥機が多くのメーカーから販売されています。今回はアイリスオーヤマの脱臭靴乾燥機をKSD-C2とSD-C2の違いやアイリスオーヤマの脱臭靴乾燥機をおすすめなところもお伝えします。
アイリスオーヤマ脱臭靴乾燥機KSD-C2とSD-C2の違いは?
KSD-C2とSD-C2の違いは本体のカラーだけです。SD-C2はホワイト、KSD-C2はブルーとブラウンです。性能は全く同じなのでホワイト、ブルー、ブラウンから好きな色を選べるようになりました。
下の写真は左がSD-C2、右の2台がKSD-C2です。
アイリスオーヤマの脱臭靴乾燥機をオススメする理由
アマゾンやアマゾンでアイリスオーヤマとランキングを競っている中国製の靴乾燥機もありますが、今回アイリスオーヤマをおすすめします。
おすすめの理由1.アイリスオーヤマは消費電力が大きく速く乾く
下表のアイリス以外の脱臭靴乾燥機はアマゾンや楽天で人気のものです。この表からアイリスオーヤマは他社に比べ消費電力が大きいです。すなわちヒーターのワット数が大きく他種に比べ乾燥が速いと考えられます。
メーカー/商社/ブランド | 消費電力 | 備考 |
アイリスオーヤマ | 215W(標準モード) 190W(革靴モード) 180W(低騒音モード) |
KSD-C2 SD-C2 KSD-C1(旧タイプ) SDO-C1(旧タイプ)(性能はすべて同じです) |
Homysnug | 160W | 型名不明 |
Natuoke | 150W | 型名不明 |
BHOMEA | 150W | 型名不明 |
BRAVEWAY | 160W | 型名不明 |
Creatck | 160W | 型名不明 |
Gfort | 160W | 型名不明 |
おすすめの理由2.ホースが伸びるので靴を下に置いた状態で脱臭・乾燥ができる
靴を下に置いたままなら2足同時に乾燥・消臭できます。また、吹き出し口に靴を載せて乾燥・消臭することもできます。ただ、濡れた靴を吹き出し口にセットすると水が床に落ちて困ります。下に置いたまま乾燥・消臭できればその心配はありませんね。
おすすめの理由3. 下駄箱の湿気対策
下駄箱自体の乾燥や脱臭にも使えます。ホースを伸ばして温風を送り込んで湿気やニオイをとります。
下記のアイリスオーヤマの脱臭靴乾燥機は旧タイプも含めて現時点(2019年6月24日現在)で5機種ほど販売されています。色が違うだけで性能は同じです。
まとめ
KSD-C2とSD-C2の違いは本体のカラーだけです。お好みで選べばいいと思います。