アマビエがお守りとして人気です。ここでは楽天やアマゾン、ヤフーショッピングで人気のアマビエをご紹介しています。特に人気の津軽ねぷた村のアマビエ情報もお伝えしています。
津軽藩ねぷた村で購入したアマビエねぷた(中)が到着(2020年4月23日)
アマビエの小につづき中サイズも到着しました。
佐川急便で到着
クリアケース内のアマビエ
ケースから取り出す
電池ケースが大きい。ビニル電線がそのまま吊るし紐代わりになっていますが、赤と白のむき出しの線は見栄えが良くない。
大量に注文があって慌てて作ったのでしょう。ちょっと雑です。こういった民芸品(?)は丁寧に作らないとね。
アマビエの下側
電池の入れ方を書いたチラシが入っています
紙のカールやノリ跡が目立ちます。慣れない方が一生懸命に作ったという感じでほほえましい。頑張れ津軽藩ねぷた村!
吊るしてみました。可愛いですね。
LED点灯したアマビエ様です。ねぷたの雰囲気でてきました!夜もこうやってアマビエ様で病魔退散!なかなかいいですね。なお、上に見えるのはアマビエねぷたの小サイズです。こちらは光りません。
津軽藩ねぶた村で購入したアマビエねぷた(小)が到着(2020年4月21日)
いろいろな角度から写真を撮ってみました。
クリアケースに入ったアマビエ
まるで鳥の巣に入っているようです。
クリアケースから出たアマビエ
かわいらしいです
病魔退散のお札
アマビエ吊り下げてみました
楽天で人気のアマビエ
1.津軽藩ねぷた村製作【LEDライト付き・妖怪アマビエねぷた・中サイズ】
大人気で在庫がに時は「再入荷のお知らせ」から入荷情報を送ってもらえます。
◎商品説明
日本有数の桜の名所でおなじみの弘前公園すぐ横の人気観光施設・津軽藩ねぷた村(青森県弘前市)で制作している「金魚ねぷた」「干支ねぷた」から派生した特別版のねぷた。
▼妖怪・アマビエねぷた(2020年4月6日発売)
病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるよう!にと伝えて海中に消えたという妖怪「アマビエ」。
長髪で鳥のようなクチバシを持ち、胴体には魚のようなウロコで3本足、江戸時代の目撃された姿を可愛らしくねぷたで再現!!!
-アマビエねぷた(中サイズ・LEDライト付き)-
◆サイズ寸法…直径約12cm
★ご注意ください。
LEDライトを点灯するための単三電池2本は付属しておりません。
2.津軽藩ねぷた村制作【妖怪アマビエねぷた・小サイズ】1個※直径6cm(クリアケース入り)
◎商品説明
上記と同じ
-アマビエねぷた(小サイズ)-
◆サイズ寸法…直径約6cm
※小サイズはLEDライトがついておりません。
※そのまま飾れるクリアケース入り
3.アマビエ缶バッジ 比佐健太郎Ver.
【タイプ】缶バッジ・キーホルダー・マグネット
【直径】56mm
【イラスト】比佐健太郎
4.アマビエ缶バッジこぼりまさこVer.
【タイプ】缶バッジ・キーホルダー・マグネット
【直径】56mm
【イラスト】こぼりまさ
5.RIEの『AMABIE』 ≫ 明るく可愛らしいタッチで描かれた「妖怪アマビエ」疫病退散 厄除
RIEさんの特徴である思わず笑顔になる優しい色使いであの妖怪『アマビエ』を実現。
商品番号:T00310
販売名 :RIEの『AMABIE』
主な素材
- 絵:紙
- 額:木製フレーム・ガラス
サイズ :幅180mm×縦140mm (フレーム)
商品仕様:本体×1(フレームセット済み)
6.土田善太郎 アマビエの七宝焼き
【UncleZ】七宝焼き ピンブローチ アマビエ
<サイズ>
約3cm× 2.5cm
重さ:約3g
<素材>銅板・七宝釉薬・ガラス粒子・金液
日本製
手作業で作っている為、同一品番の商品でも、色・柄・サイズ等が微妙に異なりますので、ご了承お願い致します。
アマゾンで人気のアマビエ
1.アマビエ様缶ミラー
2.アマビエ吸着シール
3.アマビエTシャツ
4.病魔退散 のぼり旗(レギュラー60x180cm 左チチ 標準)
アマゾン
アマビエのご利益(ごりやく)は?
ウィキペディアには次のように説明されています
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた[3]。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。
疫病の流行を防いでくれる海に住んでいる妖怪です。ご利益は疫病の流行を防ぐということでここ最近はとても人気です。中でもねぷたのアマビエは発売して即売り切れてしまいました。インテリアとしても十分楽しめるのも人気なのでしょうね。
マイナーなところでは宇都宮市の郷土玩具「黄ぶな」のはりこがありますが、マイナー過ぎて一般の通販では見かけません。そのうち出てくるかもしれませんね。
津軽藩ねぷた村って?
アマビエで一番の人気「妖怪アマビエねぷた」を作成・販売している津軽藩ねぷた村というのはどんな団体なんでしょうか?
によると次のように説明されています。弘前の観光商業施設ですね。
弘前ねぷたの展示や、金魚ねぷたなどの製作実演コーナーや、津軽焼き津軽綿絵などの見学体験などが出来ます。
また、ねぷた囃子や津軽三味線の生演奏もしています。野菜や林檎、お米などの産直販売や、工芸品の販売コーナーなどもあります。
楽天市場ある青森県のアンテナショップで津軽ねぷた村のアマビエが販売されています。
今日現在、売り切れで入荷待ちの状態でした。
「ねぷた」と「ねぶた」の違い アマビエグッズは弘前だけ!?
「眠り」のなまりの違いという説が有力です。もともと睡魔を追い払う「眠り流し」という行事がありました。これが起源となり青森県内に多く広まったそうです。有名なのは青森市と弘前市ですね。
実はこんなにお祭りはあります。青森ねぶたは「浅虫ねぶた」と「浪岡ねぶた」、弘前ねぷたは「岩木ねぷた」と「相馬ねぷた」に細分化されています。青森県下のすべてのねぶた(ねぷた)を見るのは大変そうですね。もっとあるのかもしれません。
浅虫ねぶた – 青森市
鯵ヶ沢ねぷた – 鯵ヶ沢町
碇ヶ関ねぷた – 平川市
板柳ねぶた – 板柳町
市浦ねぶた – 五所川原市
稲垣ねぶた – つがる市
田舎館ねぷた – 田舎館村
今別ねぶた – 今別町
岩木ねぷた – 弘前市
岩崎ねぷた – 深浦町
大畑ねぶた – むつ市
大間ねぷた – 大間町
大湊ネブタ – むつ市
大鰐ねぷた – 大鰐町
尾上ねぷた – 平川市
風間浦ねぷた – 風間浦村
柏ねぷた – つがる市
蟹田ねぶた – 外ヶ浜町
金木ねぷた – 五所川原市
川内ねぶた – むつ市
黒石ねぷた – 黒石市
小泊ねぶた – 中泊町
佐井ねぷた – 佐井村
車力ねぶた – つがる市
相馬ねぷた – 弘前市
田名部ねぶた – むつ市
つがる市ネブタ(木造ねぷた) – つがる市
鶴田ねぷた – 鶴田町
東通ねぷた – 東通村
常盤ねぷた – 藤崎町
中里ねぶた – 中泊町
浪岡ねぶた – 青森市
平内ねぶた – 平内町
平賀ねぷた – 平川市
深浦ねぶた – 深浦町
藤崎ねぷた – 藤崎町
三厩ねぶた – 外ヶ浜町
森田ねぷた – つがる市
横浜ねぷた – 横浜町
脇野沢ねぶた – むつ市
上記一覧はを参照しています。
アマビエのねぷたグッズを販売しているのは弘前の津軽ねぷた村だけの様ですね。