青メダカはあいかわらず人気のメダカです。
これから青メダカを飼育してみたいけど、どこで販売しているのか?値段は?在庫は?など知りたいことがいろいろ出てくると思います。
今回は、青メダカを販売しているネットショップやお値段、在庫などを調べてみましたので、お伝えしますね。
青メダカは、野生のメダカが持つ4つの色素胞(黒色素胞,黄色素胞,白色素胞,虹色素胞)のうち、黄色素胞を持っていません。
そのため、淡い青みを帯びたような色になります。
グッピーのような鮮やかな青を期待すると残念なことになります。
余談ですが、黒色素胞は私たちヒトも持っている唯一の色素胞です。
ヒトには1種類の色素胞しかないってことです。
青メダカの値段と種類・販売情報について
青メダカの販売は青メダカの種類や数量などを組み合わせて行われます。
青メダカ1匹だけの販売はネット販売ではあまりなさそうです。
リンクをクリック(タップ)すると販売店のページに移動できます。
詳細はこちらから
↓
[itemlink post_id=”20656″] [itemlink post_id=”20657″] [itemlink post_id=”20658″] [itemlink post_id=”20659″] [itemlink post_id=”20660″] [itemlink post_id=”20661″] [itemlink post_id=”20662″]青メダカの飼育 難しい?
青メダカの飼育は難しくありません。寒さや暑さにも強く熱帯魚などに比べ難しいことはありません。
水温は0℃以上、28℃以下、水質は弱酸性~弱アルカリぐらいであれば問題はありません。
ただ、急激な水温の変化や水質の変化は嫌うので注意しましょう。
次に水槽の大きさと、そこに入れるメダカのバランスですが、一般的に言われているのはメダカ1匹につき1Lの水です。
大きな60cmクラスの水槽なら50~60匹ぐらいになります。
水槽
水槽の容量は1リットル/1匹で計算すれば大丈夫です。
水槽の底には市販されている赤玉土や大磯砂、川砂などを1cmぐらいに敷きます。
市販の水槽セットを利用するのが手間いらずです。
なお、メダカは速い水流は苦手です。フィルターやエアーレーションは水流があまり発生しないものを使いましょう。
特にダルマや半ダルマメダカは流れが苦手、ブクブクを使えば大丈夫です。
半ダルマなどの弱いメダカは普通のメダカとは混泳させると弱ることがありますので気を付けましょう。
[itemlink post_id=”20746″]水草
アナカリスやホテイアオイ、カモンバなど。水槽の大きさに合わせて入れてあげます。
水草は購入してもすぐに水槽には入れないで、良く水洗いしてからセットします。
できれば、1週間程別容器につけてから本容器に移すのがベストです。
下記のリンクから水草一覧商品ページに移動できます。
[itemlink post_id=”20745″]水質
メダカは弱酸性から弱アルカリの水を好みます。
サンゴ砂などを入れると水質のアルカリ性が強くなりメダカや水草は弱ります。
サンゴ砂は避け、普通の砂利や砂を使いましょう。
水については、水道水を2日間ほど汲み置きした水を使います。
そうしても急ぎの場合は、カルキ抜きなどを使うのもありです。
気になる方は水質チェッカーなどを使って水質を管理すれば安心です。
[itemlink post_id=”20747″] [itemlink post_id=”20753″]メダカフード
メダカは自然界では自分で餌を探して摂ります。
ワムシやゾウリムシ、ミジンコ、クロレラ、ケイソウ、ボウフラ、赤虫まどなど、かなりの雑食です。
しかし、水槽で飼育するとなるといつも生餌を与えるのは難しいのが現実です。
そこで、栄養たっぷりなメダカの人口餌を使用することになります。
もちろん、生餌が常に手に入る人は、そんな必要はありませんので、ここでは、それが難しい人向けということで、人口餌をお勧めします。
餌をあげる頻度は朝夕2回とかと言いますが、実際に餌をどのくらい食べてくれるかよく見てペースを決めたほうが良いと思います。
床に沈んだ餌をメダカはあまり食べてくれないので、食べ残しが水槽の床に残ってしまい、水質を悪くしてしまいます。
そういう意味でも餌をあげるタイミングや量は経験を積んでベストな方法を探しましょう。
[itemlink post_id=”20748″]メダカは基本的には丈夫な魚です。
水や餌、冬場の温度さえしっかり管理できれば長生きして楽しませてくれるでしょう。
メダカはよくヒーターは不要だといいますが、秋口から急に冷え込んだりするとダルマや半ダルマメダカなどの弱いメダカは転覆病で死ぬことがあります。
急激な温度低下が原因とされています。そのようなことが起こる前にメダカ用のヒーターを検討してみてください。
[itemlink post_id=”20749″]さいごに
青メダカについていろいろなショップを調べてみました。
少しでもお役に立てたならうれしく思います。
メダカブームは当分続きそうで、お年寄りもメダカを飼育する方が増えているとあるショップの方にお聞きしたことがあります。
生き物なので軽々しく扱えませんので、もし喜んでくれるならプレゼントしてもいいかもしれませんね。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。