パナソニックNT-T500とタイガーKAE-G13Nの比較~おすすめは?

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パナソニックNT-T500はサンヨーから引き継いだ今なお根強い人気のオーブントースターです。

 

タイガーのオーブントースターやきたてKAE-G13Nはうまパンの愛称で親しまれています。楽天でもアマゾンでも人気ランキング上位の人気オーブントースターですね。

今回は、ほぼ同じ大きさ、消費電力のNT-T500とタイガーKAE-G13Nの比較をしました。オーブントースター選びで迷った時の参考にしてくださいね。

パナソニックNT-T500とタイガーKAE-G13Nの比較

スペックの比較

NT-T500 KAE-G13N
 
消費電力(W)
1300 1300
火力調整
1300W/650W/300W/キッチンタイマー/700W/600W 約80~250°C
タイマー
15分タイマー(警報音付き) 30分タイマー
外寸
幅:37.0
奥行:32.3
高さ:22.2
 幅:35.4
奥行:34.4
高さ:24.2
庫内
幅:32.4
奥行:26.9
高さ:8.7
 幅:30.0
奥行:27.5
高さ:10.0
本体重量
3.8kg 4.2kg
コード長
1.0m 1.2m

食パン3枚、25cmピザなら1枚焼ける庫内広さ

NT-T500とKAE-G13Nともに同時に食パンが3枚、25cmの冷凍ピザも丸ごと1枚焼けるサイズです。ピザが好きな人にはうれしいサイズです。

NT-T500

食パン3枚が網に乗ります。

KAE-G13N

タイガーも同じく食パン3枚が同時に焼けます。

もちろん25cmピザも焼けます。

NT-T500は上下U字形ヒーター、KAE-G13Nは上1本下2本のトリプルヒーター

NT-T500

パナソニックNT-T500のヒーターはU字形ヒーターです。そのため熱が比較的均一に伝わり焼きムラなどが防げます。上のイラストにあるように、側面と背面がディンプル仕上げになっているため反射される熱がまんべんなく庫内に拡がります。

KAE-G13N

上部に1本、下部に2本の計3本のヒーターで庫内を加熱します。庫内側面は熱反射の高いガルバリウム鋼板を使っているので側面に当たった熱を効率良く反射します。

また、庫内の背面は角度がついていて、手前の方向に熱反射する様になっています。このようにしてトーストを香ばしく焼きあげます。

ガルバリウム鋼板というのは、JIS規格では「溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板」とされています。

熱反射性が高いので屋根によく使われます。直射日光が屋根で反射されるので家の温度が上がるのを防ぐことができます。

熱反射率は70~75%もあります。オーブントースターの中で使えば効率の良い反射板になるわけですね。

火力調整とタイマーの比較

パナソニックは火力調整は5段階のワット数です。一方のタイガーは80~250°Cまでの無段階で調整できます。タイマーはパナソニックが15分、タイガーが30分です。

NT-T500

火力調整は5段階です。

トースト:1300W
上火:600W
下火:700W
上火:300W
あたため:650W

キッチンタイマーに合わせると、ヒ―ターはつきません。この状態でタイマーを動かすと、最大15分のキッチンタイマーとしても単独で使えて便利です。タイマーはを分以下に設定する時は、一旦6分以上まで回して元にも出さす必要があります。

KAE-G13N

 

火力調整は80~250°Cまで無段階で調整できます。タイマーは、5分以下に設定するときは一旦6分以上に回してから戻します。

比較のまとめ

・火力はどちらも1300Wで同等

・庫内サイズは、パナソニックの方が幅が2.4cm大きく、高さは1.3cm低い
(どちらも食パン3枚、25cmの冷凍ピザ1枚が焼ける庫内広さ)

・火力調整はパナソニックがワット数の5段階切替、タイガーは80~250°Cまで無段階調整

・タイマーはパナソニックが15分、タイガーが30分
(パナソニックは15分キッチンタイマー機能が便利)

パナソニックNT-T500とタイガーKAE-G13Nの価格

NT-T500

楽天市場

アマゾン

KAE-G13N

楽天市場

アマゾン

おすすめはタイガーKAE-G13N

性能や大きさはほぼ同じです。価格はタイガーKAE-G13Nの方が安いことから、ブランドにこだわらないのであればKAE-G13Nがおすすめです。

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