シャープ過熱水蒸気オーブンレンジRE-F23AとRE-V80の違いは?

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シャープ過熱水蒸気オーブンレンジ23LタイプのRE-V80後継機種RE-F23Aが発売されました。ここではRE-V80とRE-F23Aの違いをお伝えしています。

RE-F23AとRE-V80はメニュー表示と操作パネルのボタン名が違う程度で内容的には、ほぼ同じもののと思われます。

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以下に詳しく説明します。

シャープ過熱水蒸気オーブンレンジRE-F23AとRE-V80の違い

仕様の比較

赤字のメニュー数がわずかに違っていますがほぼ同等です。

項目 RE-F23A RE-V80
庫内容量 23L 23L
オーブン温度範囲 110~250°C
発酵(35・40・45°C)
110~250°C
発酵(35・40・45°C)
レンジ出力(W) 1,000・600・500・200 1,000・600・500・200
クイックメニュー数(自動メニュー数) 55(57) 55(58)
庫内有効寸法(mm) 幅320×奥行290×高さ225  幅320×奥行290×高さ225
外形寸法(mm) 幅500×奥行380×高さ345 幅500×奥行380×高さ345
定格消費電力(W) レンジ:1,460

オーブン:1,430

グリル:730

レンジ:1,460

オーブン:1,430

グリル:730

搭載センサー 赤外線・絶対湿度・温度センサー 赤外線・絶対湿度・温度センサー
付属品 角皿1枚(335mm × 285mm)、スチームカップ、クックブック(取扱説明編 / 料理編) 角皿1枚(335mm × 285mm)、スチームカップ、クックブック(取扱説明編 / 料理編)

扉に表示されてるメニュー

表示が小さいので折り返してますが、実際は一列です。

メニューの番号が変わっているのでクックブックの内容も変わっているようです。

RE-F23AにはRE-V80の「スピードメニュー」の代わりに「レンジで一品」というメニューが加わり、RE-V80の「加熱水蒸気メニュー」の項目はRE-F23Aでは「自動メニュー」に統合されなくなっています。

メニューの再編成がされただけで内容はあまり変わっていないように思えます。

RE-F23Aの表示メニュー

RE-V80の表示メニュー

操作パネルの違い

メニュー表示の変更に伴い、操作パネルのボタン表示名も違っています。

RE-F23A

RE-V80A(ブラック)

ボディーカラー

RE-F23Aはブラック、RE-V80はRE-V80BホワイトとRE-V80Aブラックがあります。ホワイトにBが付くので間違えやすいです。

RE-F23A

RE-V80B(ホワイト)

RE-V80A(ブラック)

以上、RE-F23AとRE-V80の違いを見てきましたが、メニュー表示と操作パネルのボタン名が違う程度で内容的には、ほぼ同じもののと思われます。

価格差があまりなければ新しいE-F23Aを購入すればいいのですすが、価格差が大きい場合はRE-V80を検討してもよさそうです。

なお、これらより安いRE-SS8Xも人気ですが、こちらはトリプルセンサーが搭載されていないので機能的にはワンランク下です。

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