パネル両面が発熱するのでとても便利に使えます。テーブルの下や部屋の中央に置いても活躍します。両面暖まるのでヒーターの取り合いもしなくて済みます。
ここでは 実際に使った人たちの口コミ評判はどうなのかをご紹介しますので参考にしてくださいね。
RELICIA RLC-MH1000 評判
遠赤外線で暖かい？
あたたさについて口コミをみてみました。
- ほんのりとした優しい暖かさだ。
- フローリングでも足下から暖かい。
- 部屋がほんわかと暖かい。
- 鉄筋マンション、8畳より広いリビングで使用しているが、いつの間にか暖まっている。
- ほんのりと暖かい。こたつと使えばOK。
- 足下から腰あたりまでじんわり暖まる。
- ヒーター面積が広いので4人で暖まっている。
- じんわりと暖まるがサーキュレーターと併用すれば効率アップ。
- パネル両面から遠赤外線が出るのでテーブル真横に置くと、テーブルの横に立った時も暖かい。
- 遠赤外線のじんわりした暖かさを感じる。
- 両面から熱が出るので助かる。
遠赤外線で体の芯までじんわり暖まり満足しているようです。パネルの両面で暖めるので置き場所を工夫すると便利な使い方ができます。
ヒーターを間に挟んですわれば、まるでストーブを囲んでいるようですね。
お部屋を早く暖めることはできないのでエアコンなどとの併用がよいでしょう。エアコンで部屋を一気に暖めて、あとはこのパネルヒーターで自動運転すれば電気代もあまりかからないと思います。
部屋の空気を汚さない？
- 空気を汚さず空気を暖めるのでマイルドな暖かさで寝室に良い。
- 埃が舞い上がらないし、目の乾燥も少なくなった。
- FANタイプでないので埃が舞い上がらなくて良い。
- ファンヒーターのように風が吹かなくて良い。
- 静かで空気を汚さず匂いもしない。
- 子供が生まれたので空気を汚さないこちらを購入。
- 空気が苦しくならないのがいい。
マイルドな暖かさという表現はいいですね。陽だまりのあたたかさの様ですね。自然なぬくもりは体に優しいです。
このパネルヒーターにはファンがついていないので空気をかき混ぜません。ですから塵を舞い上げて空気を汚すことはないです。喉や目の弱い方、赤ちゃんなどに優しい暖房器です。
エコ運転で電気代節約
- 一定の温度で自動的に切れる。温度が下がれば再度温めてくれる。とても便利。
- ある温度で自動で切れてくれるのはありがたい。
- 一定の温度になったら消えるのもいい。
- 温度が上昇すると自動でONOFFするのもよい。
400w・600w・1000wの3段階にパワーを切り替えられますが、温度調整ツマミで設定した温度を自動で電源をONOFFしながら保持してくれます。一度部屋をエアコンなどで暖めた後このパネルヒーターのエコな運転であれば節電も可能ですね。
電気代はどのくらいかかるのでしょうか？自動運転の時はONOFFを繰り返すので正確にはわかりませんが、400w・600w・1000wで連続運転中の電気代は関単に求められます。（電力量料金単価を27円/kwhとしています）
- 400w 10.8円/時間
- 600w 16.2円/時間
- 1000w 27円/時間
例えば一定温度に達したあと、400wで自動運転をすれば1時移当たり最大10.8円掛かることになります。設定した温度によりONOFFを繰り返すのでこれより少なくなると思います。
仮に10時間毎日使用すると、先の400wでは一日当たり108円となります。月に3000円ちょっとといったところです。断熱性、気密性のよいいわゆる高高住宅ではもっと少なくなるかもしれませんね。
安心安全については
- 本体も火傷をするような熱さではなく安全。
- ペットがいるので安全面と空気を汚さないことを重視して購入。ぴったりの商品だった。
- 猫がいるので安全だと思い購入。安心安全だ。
- 安全で音も静かでとても良い。
本体は火傷するほど熱くならないので子供やペットにも安全です。このパネルヒーターには安全装置として温度過昇防止装置と転倒時自動OFFが装備されています。温度の上がり過ぎや転倒があっても安心です。
RELICIA RLC-MH1000 両面パネルヒーターの価格
RELICIA RLC-MH1000の価格は下記の通りです(2017年12月3日現在)
- 楽天市場最安値 7,990円
- アマゾン最安値 9,000円
価格は変動するので赤および緑ラベルのリンクから最新の価格を確認してください。
さいごに
両面パネルヒーターなので前も後ろも暖めることができ便利ですね。このパネルヒーターはマイカヒーターを使っているので遠赤外線を効率よく出します。
製造元は（株)TOHOというRELICIAブランドで家電製品を販売している会社です。設計まで行い、中国工場に生産委託をしています。中国工場出荷時は全数検査、国内受け入れでは抜き取り検査等で品質管理をしています。
販売した製品のサポート窓口も開設されているので何かあれば連絡も取れます。国内製造メーカーと同等のサービスがあるので安心です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てればうれしく思います。
