アラジングラファイトトースターの2019年モデルがようやく発売されました。2016年モデルとは何が違っているのでしょうか?今回は2019年モデルCAT-GS13B(G)/CAT-GS13B(G)と2016年モデルAET-GS13NW/CAT-GS13AGの違いをお伝えします。
アラジングラファイトトースター2019年モデルと旧モデルの違い
2019年モデル
CAT-GS13B(G):グリーン/AET-GS13B(W):ホワイト
2016年モデル
CAT-GS13AG:グリーン/AET-GS13NW:ホワイト
2019年モデルは2016年モデルと見た目はあまり変わりませんが、ユーザーさんから多く寄せられた要望を取り入れたリニューアルになっています。
焼き網が外れるようになった
2019年モデル の焼き網は、本体から外すことができるようになりました。2016年モデルでは焼き網が外せなかったので、これでかなり手入れがしやすくなります。
焼き網が焼きムラを抑えるように改良された
また、焼き網自体もトーストの焼きムラを抑えるように改良され、トーストが一層美味しく焼き上がりそうです。下記は焼き網の変更についてのアラジンの説明です。裏面が焼け過ぎていたのを、新しい焼き網では改善しているようです。
焼き網の左右と中央部分の幅を変え、裏面の焼き性能にもこだわりました。
中央部分の幅を狭くすることで、食パンの裏面が焼けすぎるのを防ぎ、
焼き目にムラがない、よりおいしいトーストを実現しました。
温度調整・タイマーつまみのサイズが大きくなって操作性がよくなった
2016年モデルに比べ2019年モデルの温度調整とタイマーのつまみが大きくなり、操作性がよくなっています。
まとめると、次の通りです。
- 焼き網が外れる
- 焼き網の改良で裏の焼き過ぎ防止
- 大きなつまみで操作性が向上
どの改善点も、今までのユーザーさんからの意見や要望を反映したものだそうです。ということは、2019年モデルを選ぶのがベストですね。
おすすめは?
取り外しできる焼き網、改良された焼き網でトーストがより美味しく焼けるなどトースターとして大事なポイントが改良されています。
おすすめするのは、お手入れが簡単で、よりおいしいトーストが焼ける2019年モデルになります。
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