EE-RM35 お手入れが簡単な象印スチーム式加湿器@口コミは?

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ここではEE-RM35の口コミをまとめました。象印のスチーム式加湿器は大人気で、これから購入しようかなと思っている方も多いでしょう。出来れば購入する前にEE-RM35の評判が知りたいと思いませんか?購入者さんの評判があるのかみてみました。

そうすると、「加湿力が強い」「お手入れ簡単」「衛生的な加湿」などといった評判が多くみられました。EE-RM35を使って結構満足しているようですね。ただし電気代は高めです。スチーム式はいろいろある加湿方式の中では最も電気代がかかります。

2021年現在、EE-RM35は市場在庫が少なく入手が難しくなっています。

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EE-RM35の口コミ・評判

加湿能力は?

  • 設定も簡単にでき、10畳でも十分加湿できる納得の加湿力だと思う。
  • 給水して沸騰まで若干時間がかかるものの、加湿開始になれば、ぐんぐん上がる。
  • 乾燥による前日までの喉の痛みがとれ、とても潤っている。
  • 6畳の窓が朝には結露でべちゃべちゃになるほどの加湿力。
  • 鉄筋コンクリート、リビング14畳、『ひかえめ』運転で十分。
  • 加湿器の機能は凄くて満足。お手入れも簡単。
  • 見た目はいまいちだが、掃除と加湿力は満足。

最大加湿能力350mL/hのスチーム式ですからパワーがあります。余談ですが、65℃で出てきた湿度100%の空気に含まれる水蒸気量はおおよそ1立方メートルあたり160gです。気化式では室温で気化させます。室温25℃湿度100%としても含まれる水蒸気量は約23gですから、湿度が上がるのに時間がかかってしまいます。そのため、気化部にファンで風を送ったり、温風を送ったりして、すこしでも早く湿度を上げる工夫がされています。

使いやすさ・お手入れは?

  • プラズマクラスターはフィルターの手入れが悪いと菌をばらまくと電気屋さんに聞いた。それぞれのメリット、デメリットを聞いて多少電気代は上がるが、お手入れ楽チンにした。
  • お手入れ簡単でとても気に入った。
  • 以前の加湿器はフィルターの交換が必要、まめに掃除をしないと汚い水滴をまき散らすと聞き使用中止。色々調べて、この加湿器を購入。簡単さと加湿力に満足
  • 本体の安さと手入れが楽で加湿力も高いのがメリット。
  • 肝心の加湿力も、強力で期待通り。
  • まさにポットだから手入れ簡単。
  • お手入れが簡単、加湿力も高い。
  • 使いやすさは1番。フィルター洗いや交換など煩わしさない。シーズンが終わったら1度のクエン酸洗浄で長く清潔に使える。前タイプは丸13年も使った。
  • まだ、クエン酸洗浄はしてない。造りが簡単でお手入れも簡単。
  • フィルターや面倒な手入れ不要で楽。
  • とてつもなくズボラな私はお手入れが大変な加湿器はいや。そんな私でもばっちりな加湿器。
  • 超音波式は毎日のお手入れが面倒、こちらはお手入れが簡単!
  • 別の商品を去年は使用、フィルター・タンク周辺が白く汚れていた。
  • 赤ちゃんのためお手入れ簡単なこの商品購入。汚れや雑菌を気にせず気楽に使用。
  • お手入れも簡単そう。フィルター掃除の重荷から解放されて嬉しい。私のようにフィルター掃除が苦手な方にはオススメ。
  • 使い方が悪いのか、すぐに水垢がついてしまった。

評判は大変いいです。加湿器のお掃除に時間をかけたくない方や、お掃除の嫌いな方には、ぴったりです。

超音波式、気化式、ハイブリット式もこまめにフィルターやタンク、水受けなどのクリーニングを行っていれば、菌が繁殖したり、菌を空気中にばらまいたりすることはないはずです。でも現実的には、こまめにクリーニングを続けるのは大変です。だんだん手抜きになるのが普通です。そうなってくると、いろいろ不衛生な状況が発生してしまいます。

一方、スチーム式は使用中ずっと煮沸しているので、菌は死んでしまいます。また、フィルターも外部給水タンクも水受けもないので、それらをクリーニングする必要もありません。数ヶ月に1回クエン酸洗浄を行えばよいので、お手入れはめちゃくちゃ楽です。

安全性は?

  • チャイルドロックでボタンを押される心配がない。
  • それほど蒸気は熱くないので、すぐにやけどの危険はなさそう。
  • 小さいお子さんがいる場合は熱い蒸気が出るので注意。

チャイルドロックでいたずらは防げますが、倒したら危険です。ちいさな子供がいるときは、そばに近寄らせないようにしましょう。扱いは電気ポットと同じです。

衛生面は?

  • 赤ちゃん用に購入。加湿力はあるが、音もすごい。スチーム式で衛生面は安心。
  • 加湿器で悩んだが、衛生面を第一でこの加湿器に。朝、乾燥で咳が出てた子どもたちの咳がなくなった。
  • 少し音は気になる。衛生面でこちらのスチーム式が一番
  • 水を実際に沸騰させるので、衛生面でも安心。
  • スチーム式で衛生面は安心。
  • 衛生面でスチームしか考えていなかった。

衛生面の評判は良いですね。使いやすさのところでも書きましたが、どの方式でもきちんとクリーニングしていれば衛生面は変わらないはずですが、おろそかになってくると、次第に加湿器が不衛生になってしまいます。こまめなクリーニングをするのが難しいなら、スチーム式が一番です。

静音性は?

  • 電気ポットなので沸く時のボコボコ音、蒸気のシューシュー音はさすがに大きいが、犬も別に驚かない。
  • 湯沸し中の音は多少気になる。沸騰後はあまり気にならない。
  • 寝室で利用。沸しの音は大きいが、とくにきにならない。
  • 沸騰音はうるさい。夜中も何度か再沸騰してうるさい。
  • 少し音が大きく寝る時に気になるかも。

電気ポットでも沸騰するときは大きな音です。湯沸し音セーブモードなどで多少は音を抑えることができそうです。あと、水アカでも音が大きくなるようなので、その時はクエン酸洗浄をしてみるのも手です。音について、口コミでは気になる方、気にならない方と別れました。個人差がありますね。神経質な方は寝室では使わないほうがよさそうです。評判は良かったり、悪かったりで、個人差が大きいです。

電気代は?

  • 電気代は多分高いが、部屋も暖かくなりヒーターも弱で済む。
  • 音は静か、衛生面には楽チン、加湿力が高い。しかし、電気代がデメリット。
  • 給水や衛生面から多少の電気代upは仕方ない。
  • 電気代は多少かかっても、シーズン物なので割り切り。まめな手入れから解放され、本当にこの商品を買って良かった。
  • 電気代がかかっても、雑菌の繁殖の心配がない方が私はいい。
  • 電気代は少々高くとも、手入れが簡単なのがよい。

電気代はかかりますね。加湿器のお手入れに時間をかけられなくとも、衛生面をしっかり確保できるなら、電気代もある程度は妥協できるようです。これを使っている方は、電気代とお手入れの折り合いをつけているようです。

デザイン・大きさは?

  • デザインはまさに魔法。あまりかっこよくはない。
  • もう少しお洒落なデザインなら良い。
  • デザイン性より加湿力。見た目は気にならない。
  • 注ぎ口のない本当のポットでインテリアにはならない。加湿目的ならばなかなか良い商品。
  • 外観デザインが電気湯沸しポットとほぼ同様なのが残念。
  • デザインがポットみたいで残念。手入れ簡単で機能的には大満足。

デザインの評判はあまりよくないです。最近は、オブジェみたいな加湿器が目立つようになりました。それらに比べれば、確かに電気ポットそのものです。でも実用一点張りでもいいと思いますけど。

給水は?

  • 水量をマックスにしても6時間しかもたない。寝る前に水補給しても水切れの合図うるさい。
  • 水道蛇口から注水してる方には大変。意外と重い。
  • こまめな給水が必要なのが難点ですね。
  • 以前はタンクを外す時やセットする時は必ず水がこぼれた。象印を使ってみてそのストレスの度合いを実感した。
  • 掃除がし易い。口が広いので給水が楽。
  • タンクのタイプでないので、やかんで給水している。

寝るときは弱にすれば27時間連続運転できるはずでが、プレハブでも2畳までですから、強でないと加湿が不十分なのでしょうね。口コミからは、給水関係の評判は、給水そのものは良いが、満タン時の運転時間にちょっと不満といった感じです。

残念なところ

  • 音が鳴らないように設定出来ないのがマイナス。
  • 昔のタイプは水の残量がわかる窓があったが、なくなってしまった。
  • タイマーが連続2時間運転と時間後にスイッチオンの2つしかない。
  • おしゃれさが全くないのと騒音が残念だが機能的には満足。

致命的な残念さは幸いにもありませんでした。音のスイッチなら簡単にできそうです。あまり要望がないのでしょうね。


加湿力、お手入れ、衛生面での評判がよかったです。お手入れを、まめにしなくても衛生面に問題なく使えるというのが、このEE-RM35ということになりますね。もっと、大きな部屋にはEE-RM50というのがあるので、お部屋の大きさに合ったほうを選んでください。

EE-RM35,EE-RM50 価格は?

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まとめ

象印スチーム式加湿器は、電気代が多少高くなっても、お手入れに時間をかけないで、衛生的な加湿がしたい方達に評判の良い加湿器です。部屋の大きさに合わせて、35または50を選べばよいですね。条件が合えば購入して失敗することは無いと思います。ここまで、お読みいただきありがとうございました。この記事がお役に立てればうれしく思います。

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