パナソニック TK-CJ23,TK-CJ22,TK-CJ12の違い

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

パナソニックの蛇口直結型の浄水器には現在3種類があります。ここでは、それぞれの違いをまとめていますので、ご検討中であれば是非参考にしてください。

人気の浄水器
↓ ↓ ↓
楽天市場

TK-CJ23,TK-CJ22,TK-CJ12の違い

除去物質数の違い

TK-CJ23は除去物質20種類すべてに対応していますが、TK-CJ22とTK-CJ12はクロロホルム、1.1.1-トリクロロエタン、ジス1,2-ジクロロエチレン、トランス1,2-ジクロロエチレンに対応していないので除去物質数は17種類になります。

消費者庁
除去対象物質の種類
TK-CJ23 TK-CJ22
TK-CJ12
遊離残留塩素
濁り
クロロホルム
ブロモジクロロメタン
ジブロモクロロメタン
ブロモホルム
テトラクロロエチレン
トリクロロエチレン
1.1.1-トリクロロエタン
総トリハロメタン
2-クロロ-4・6-ビスエチルアミノ-1・3・5-トリアジン
2-メチルイソボルネオール
溶解性鉛
浄水器協会
除外対象物質
TK-CJ23 TK-CJ22
TK-CJ12
鉄(微粒子状)
アルミニウム(中性)
ジュオスミン(カビ臭)
フェノール類
ベンゼン
ジス1,2-ジクロロエチレン
トランス1,2-ジクロロエチレン
四塩化炭素

取り付けカートリッジの品番

リンクをクリックまたはタップするとアマゾン販売ページにジャンプします。

●TK-CJ23用カートリッジ 約6か月

●TK-CJ22用カートリッジ 約1年

●TK-CJ12用カートリッジ 約1年(TK-CJ22共通)

TK-CJ23用カートリッジはTK-CJ12およびTK-CJ22用カートリッジに比べ定価ベースで2倍ほど高くなっています。ランニングコストをよく考えて選ぶ必要があります。

1年間のランニングコスト(定価ベース)

  • TK-CJ23C2:2個入りカートリッジで12,800円(1年)
  • TK-CJ22C1:1個入りカートリッジで6980円(1年)

外観および液晶表示の有無

TK-CJ23

液晶表示あり。150リットル以下になると、水を止めるたびに150Lと表示されるので、交換忘れしにくく便利です。

 

TK-CJ22

こちらも、上記同様です。150リットル以下になると、水を止めるたびに150Lと表示されるので、カートリッジの交換時期が分かり易く便利です。

 

TK-CJ12

液晶表示はありません。交換日記入シールに使用開始日を記入してカートリッジに貼り付けます。一番シンプルですね。

一見不便そうですが、長く使う上では電池のメンテがいらないので楽だと思います。液晶表示タイプでは目安として約1年でボタン電池を交換しなくてはなりません。

パナソニック TK-CJ23,TK-CJ22,TK-CJ12の価格

TK-CJ23


価格:13700円(税込、送料無料) (2021/8/23時点)

楽天で購入

 

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

TK-CJ22


価格:12980円(税込、送料別) (2021/8/23時点)

楽天で購入

 

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

TK-CJ12


価格:8228円(税込、送料別) (2021/8/23時点)

楽天で購入

 

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

カートリッジの価格

TK-CJ23用カートリッジ

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

TK-CJ22,TK-CJ12用カートリッジ

楽天市場

アマゾン

YAHOO!

まとめ

TK-CJ23

  • 除去物質数が一番多い(20種類)
  • カートリッジの交換は6か月ごとが目安

TK-CJ22、TK-CJ12

  • 除去物質数は(17種類)
  • カートリッジの交換目安は1年

液晶表示

  • TK-CJ23、TK-CJ22は液晶表示。ボタン電池の交換が1年ごとを目安に必要。
  • TK-CJ12は液晶表示なし。ボタン電池不要。

選ぶときの目安

  • 出来るだけきれいな水が欲しいときはTK-CJ23
  • ランニングコストを抑えてシンプルなものならTK-CJ12

まとめると以上のとおりです。浄水の質とランニングコストのバランスを考えて決めるのが一番ですね。

人気の浄水器
↓ ↓ ↓
楽天市場

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました