パナソニック加湿器FE-KXS05とFE-KFS05の違いとおすすめは?

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

パナソニック加湿器FE-KXS05とFE-KFS05の違いはナノイーが搭載されているかいないかです。ここではナノイーがあるとないではどう違うのでかお伝えしています。

FE-KXS05

FE-KFS05

FE-KXS05とFE-KFS05の違い

ナノイー搭載されたFE-KXS05、非搭載のFE-KFS05

先にお伝えした通りFE-KXS05とFE-KFS05の違いは、ナノイー搭載の有無です。

FE-KXS05 FE-KFS05
ナノイー搭載 ナノイー非搭載

フィルター清潔モード

FE-KXS05 FE-KFS05
×

フィルター清潔モードとは?

ナノイー搭載機FE-KXS05のフィルター清潔モードは加湿フィルターを清潔に保つ機能です。

パナソニックの説明は次の通りです。

運転停止中に「ナノイー」を加湿フィルターに充満させるフィルター清潔モードを搭載。加湿フィルターを清潔に保ちます。

気化式加湿器のフィルターは雑菌などで汚染されやすいです。このような機能があると衛生面でも安心です。

肌や髪へのうるおい

ナノイー搭載機FE-KXS05は、加湿時にナノイーを放出するので肌や髪がより潤います。パナソニックによると「ナノイー+加湿」では、「加湿」だけのときより、肌水分量や肌うるおいスピードが下図のように違ってくると説明されています。

すべての人に当てはまるわけではないと思いますが、女性にはうれしい機能ですね。

消費電力の違い

カッコ内は1時間当たりの電気代

FE-KXS05 FE-KFS05
お急ぎ:11W(約0.3円)

強:8W(約)

中:6.5W(約)

弱:5.5W(約)

静か:4W(約)

お急ぎ:8W(約0.22円)

強:6W(約0.17円)

中:4.5W(約0.10円)

弱:3.5W(約)

静か:1.6W(約0.05円)

FE-KXS05はナノイー搭載のため、非搭載のFE-KFS05より消費電力(電気代)が大きくなっています。とはいえ、もともとの消費電力が小さいのであまり気にするところではないと思います。

運転音の違い(ナノイーの影響は?)

運転音はFE-KXS05とFE-KFS05ともに同じです。ナノイーが搭載されているから運転音が大きくなることはありません。

FE-KXS05 FE-KFS05
お急ぎ:36dB

強:31dB

中:26dB

弱:22dB

静か:15dB

お急ぎ:36dB

強:31dB

中:26dB

弱:22dB

静か:15dB

本体サイズ・質量の違い(高さx幅x奥行)

FE-KXS05 FE-KFS05
375x375x186mm

約5.2kg

375x375x180mm

約4.7kg

FE-KXS05のほうがFE-KFS05よりサイズ、質量ともにわずかに大きいです。ナノイーが搭載された分大きくなったようです。厚みが6mm、重さが500gの差ですからあまり気になりません。

おもな違いは以上のとおりです。

おすすめは?

「ナノイー清潔」や「肌や髪へのやうるおい」などがあるFE-KXS05がおすすめです。

目に見えてわかる機能ではありませんが「ナノイー清潔」で加湿フィルターが清潔に保たれるのは一番のメリットです。

また、女性の方には髪や肌にうるおいを与えてくれるナノイー搭載機は特におすすめします。

[itemlink post_id=”12467″] [itemlink post_id=”12468″]
スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました