NP-WS10が7年目に~内なべと内ぶたを交換、まだまだ元気

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

象印の圧力IH炊飯ジャーを2013年に購入して今年で7年根です。いまだに美味しいごはんが炊けるので買い替えの必要がありません、

しかし、数年前から内なべのコーティングが少し剥がれているのでひどくなる前に交換することにしました。ついでに内ぶたも交換しました。

内なべはかなり高額で安い炊飯器なら1台買えてしまうほどですが、愛着のある炊飯器なので購入しました。本体はあと3年ぐらいは頑張ってくるのではないかと期待しています。

7年使目のNP-WS10

2013年購入のNP-WS10です。

内なべです。底と側面に白い点が見えますが、コーティングが傷んで剥がれています。

内なべの外側は綺麗です。

内ぶたです。大分使い込んだ感じがします。ついでなので交換することにしました。

新しい内なべ

新しい内なべです。品番はB399-6Bです。

 

新しい内ぶた

新しい内ぶたです。品番はC167-6B

炊飯器の寿命はどのくらい?修理はいつまで?

補修用部品の保有期間について

象印のお客様サポートページに「補修用部品の保有期間について」というお知らせページがあります。

補修用部品とは、製品が故障したときに、その製品の機能を維持するために必要な部品のことで、製品ごとに最低保有期間が定められています。保有期間の始期は、その製品の製造を打ち切ったときです。

上の説明の中で「最低保有期間」というものがりますが、それは法律で定められた下の別表3のことです。表中の年の相当する部分です。表より炊飯器は最低6年です。

修理はいつまで?

NP-WS10は仮NP-WT10が発売された2014年に製造打ち切りだったとすると修理可能なのは、その時から6年間となります。ちょうど2020年ですね。

更に壊れるまで使い続けるか、どこかの時点で買い替えるかは個人の自由ですね。

ただ、最長でも10年たったら買い替えるというのが一般的ではないかと思います。

寿命は?

炊飯器一派の話になりますが、おおむね6年から10年ぐらいと考えるのがよさそうです。なお、使用頻度などによって内なべは6年以内にコーティングが傷む可能性があります。

内なべのコーティングが剥げて炊飯がうまく炊けない場合は内なべを買い替えるか、本体ごと買い替えるかになります。

別表3 補修用性能部品表示対象品目と保有期間

製品名 製品名 製品名
電気冷蔵庫 9 テープレコーダー 6 エアーコンディショナー 9
電気洗濯機 6 白黒テレビ 8 電気掃除機 6
カラーテレビ 8 ミキサー・ジューサー 6 ステレオ 8
電気釜 6 扇風機 8 電気コタツ 6
電気井戸ポンプ 8 電気アンカ 6 冷水器 8
電気毛布 6 冷風扇 8 電気ストーブ 6
電子レンジ 8 電気カミソリ 6 換気扇 6
電気ポット 5 電子ジャー 6 トースター 5
ズボンプレッサー 6 ロースター 5 電気パネルヒーター 6
アイロン 5 ウィンドファン 6 電気コンロ 5
ラジオ 6 ヘアーカーラー 5 屋外排気式石油ストーブ 7
開放式石油ストーブ 6

今回購入した内なべと内ぶた(NP-WS10用)

今回購入した内なべと内ぶたです。

 

 

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました