象印 NP-VJ10とNP-VZ10の違いと評判～お買い得なのは？

炊飯器

2019.02.11 2018.08.24

象印のIH炊飯ジャー NP-VJ10の後継機種NP-VZ10が発売されました。ここでは、何が違っているのか、象印IH炊飯ジャーの評判はどうかなどまとめてみました。最新価格もお伝えしていますので参考にしてください。

現在楽天やアマゾンなどの通販で販売されている象印IH炊飯ジャーは旧型をふくめると4機種が流通しています。

製品名	発売日
極め炊きNP-VZ10	2018/8/下旬
極め炊きNP-VJ10	2017/7/下旬
極め炊きNP-VQ10	2016/7/下旬
極め炊きNP-VN10	2015/7/下旬

以前、NP-VN10、NP-VQ10、NP-VJ10の違いがほとんどないことをお伝えしてきました。この中で一番安く販売されている機種を購入するのがベストでした。そこに今回NP-VZ10が加わりましたので、ベストな選択につぃてもう一度チェックしてみます。

NP-VZ10

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NP-VJ10

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NP-VQ10

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NP-VN10

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象印 NP-VJ10とNP-VZ10の違いは？
象印 IH炊飯ジャー極め炊き NP-VJ10、NP-VZ10の評判は？
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まとめ

象印 NP-VJ10とNP-VZ10の違いは？

製造年は？

NP-VJ10:2017年製

NP-VZ10:2018年製

炊きこみごはんの後など、ニオイが気になる時に便利な「クリーニング」機能がNP-VZ10に搭載

炊き込みごはんなどを炊くと内釜に匂いが残ることがあります。そのような時に新しく搭載されたクリーニング機能を使うと、におい残りを抑えることができるとあります。においが気になる方にはうれしい機能ですね。ただし、クリーニング時間は約1時間かかります。

1回あたりの炊飯にかかる電気代は同じ

1回あたりの炊飯時消費電力です。参考までにNP-VQ10、NP-VN10も記載しておきます。

エコ炊飯メニューでの電力量

NP-VZ10：156Wh
NP-VJ10：156Wh
NP-VQ10: 156Wh
NP-VN10: 143Wh

炊飯にかかる電力はNP-VN10が一番エコですね。

エコ炊飯メニューでの電気代

電気代は次の通りです。

炊飯時間は1時間として計算（電力量料金27円/kwhとして）

NP-VZ10: 4.21円
NP-VJ10: 4.21円
NP-VQ10: 4.21円
NP-VN10: 3.86円

年間1500円ぐらいの電気代ですね。

象印 IH炊飯ジャー極め炊き NP-VJ10、NP-VZ10の評判は？

下記の口コミはNP-VJ10のものです。（NP-VJZ10の口コミは現時点ではほとんどないので）

炊き上がりは？

以前から象印なので同じメーカーにした。問題なく美味しく炊ける。
美味しく炊ける。以前のIHに比べ少し炊き上がり時間がかかる。
説明書通りの水加減だと炊き上がりはそれほど固くないが保冷すると翌日はカチカチ。水加減は好みで調整が必要。
白米の炊き上がりに、香りがよくて驚きだ。
象印の圧力IHの圧力なしとありで差がなかったので、圧力なしのこちらを購入。
炊き上がりは前のと変わりなし。自家米を今まで通り美味しく食べている。
お値段以上の炊き上がりだ。
炊き上がりもふっくらで、保温後のお米も柔らかいです。
固めの炊き上がりです。味は美味しい。

硬めに炊き上がるようですね。炊きあがりのお米は美味しいとの書き込みが目立ちます。

使いやすさ

値段が安いのに機能も使いやすさも満足だ。
値段も安くシンプルに使いやすいと喜んでいた。
操作も簡単で美味しくたけて使い。
お釜でおお米が洗えて使いやすい。
コンパクトで使いやすく、機能も充実。
無洗米が使えるので便利。
いままでで一番使いやすく、お手入れも簡単。
操作もメニューもシンプルなので使いやすい。

機能も操作もシンプルで使いやすいと評判ですね。

残念なところ

炊きたては白いお米も20分保温すると黄色くなるのが残念だ。
はや炊きでも時間が40分もかかるのが残念。

はや炊きは25分～36分となっています。

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