日立 IHジャー「ふっくら御膳」RZ-W100EMとRZ-V100EMの違い~お手入れのしやすさは?

日立 IHジャー「ふっくら御膳」RZ-W100EMとRZ-V100EMの違い~お手入れのしやすさは?

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日立 IHジャー「ふっくら御膳」RZ-W100EMとRZ-V100EMは、お手入れのしやすさをさらに向上させた2021年7月発売の新製品です。

ここではRZ-W100EMとRZ-V100EMの違いについてお伝えします。

おもな違いは次の点です。

違うところ RZ-W100EM RZ-V100EM
①本体色 漆黒(しっこく)(K) フロストホワイト(W)
フロストブラック(K)
②水温炊飯制御
③極上コース 白米、無洗米、雑穀米、玄米、麦ごはん 白米、無洗米
④その他コース 炊込み/おこげ/おかゆ/おこわ 炊込み/おかゆ/おこわ
⑤保温時間 スチーム40時間保温 スチーム24時間保温
⑥操作部液晶 ホワイトLED バックライト付き大型液晶 グレー液晶 バックライトなし
⑦シリコン入りコーティング(抗菌) フレーム
⑧抗菌 フタ操作部・フックボタン フックボタン

違いは本体カラーと水温炊飯制御、炊飯コース、保温時間、操作部液晶、抗菌処理などです。

今回採用された新たな機能「水温炊飯制御」はRZ-W100EMだけに搭載されています。

この機能は水温に合わ火加減や浸し時間を調整することで、年間を通し美味しいご飯を炊き上げるというものです。

また、RZ-W100EMの操作部液晶はバックライト付きの大型ホワイトLEDでとても見やすくなっています。

残念ながらRZ-100EMはグレー液晶で、バックライトもなくあまり見やすいとは言えません。

炊飯コースもRZ-W100EMは充実し極上コースは玄米、麦ごはんにも対応しています。

抗菌処理についても、やはりRZ-W100EMはRZ-V100EMより充実しています。

以上のように、RZ-W100EMの機能を落としたのがRZ-V100EMです。

より美味しく白米、玄米、麦ごはんなどを美味しく炊きたい、また液晶パネルは見やすいほうが良い、抗菌処理もよりしっかりできている方が良いなどといった点で選ぶのであればRZ-W100EMがおすすめです。

もう少し機能や仕様などの違いを伝えします。お時間があればお読みください。

日立 IHジャー「ふっくら御膳」RZ-W100EMとRZ-V100EMの違い

①本体色の違い

RZ-W100EMは「漆黒(K)」、RZ-V1–EMは「ロストホワイト(W)」と「フロストブラック(K)」の2色です。

RZ-W100EM

漆黒(しっこく)(K)

RZ-V100EM

ロストホワイト(W)

フロストブラック(K)

②水温炊飯制御

RZ-W100EMには水温炊飯制御とという新炊飯制御が採用されています。

真冬は水道水も10°Cを下回り、真夏は30°Cを超えることもあります。

これだけ温度差があると、お米の吸水量は季節で大きく違ってきます。

そこで、水温変化をセンサーで測って、水温や浸し時間を変えて、1年を通じ「外硬内軟」の美味しいごはんが炊き上げる事ができるようになりました。

③「極上」コース

好みや用途に合わせて選べる「極上」コースですが、対応するお米の種類が違います。

残念ながらRZ-V100EMは白米・無洗米にのみの対応ですが、白米がメインであれば問題ないですね。

玄米や雑穀米、麦ごはんなどの炊飯をするのであればRZ-W100EMを選ぶと良いでしょう。

お米の種類 RZ-W100EM RZ-V100EM
白米・無洗米
玄米 x
発芽玄米 x
雑穀米 x
麦ごはん(押し麦・もし麦) x

「極上」コースには4種類あります。

極上コース コース内容 消費電力/炊飯時間
極上シャッキリ 加熱せずに短時間浸してから「圧力加熱」。「圧力スチーム蒸らし」を短くすることで、しゃっきりと炊き上げ。カレーやチャーハンにおすすめ。
  • 炊飯時消費電力量
    160Wh/回
  • 炊飯時間
    約32分
極上ふつう 約40℃でじっくり浸し、「圧力加熱」。圧力をかけながら、スチームでしっかり蒸らして、「外硬内軟」に炊き上げ。
  • 炊飯時消費電力量
    180Wh/回
  • 炊飯時間
    約51分
極上もちもち 加熱せずに長時間浸し、「圧力加熱」。しっかり蒸らして、もちもちに炊き上げ。冷めてもおいしいごはんが炊ける。
  • 炊飯時消費電力量
    187Wh/回
  • 炊飯時間
    約90分
極上すしめし 酢合わせをして完成するよう米が吸水しすぎないうちにすばやく加熱。圧力をかけながら一気に沸点を上昇させて高温で加熱し、圧力をかけたままスチームを使い高温で短時間で蒸らすことで、すしめしに合った粘りを抑えた炊き上がりに。
  • 炊飯時消費電力量
    156Wh/回
  • 炊飯時間
    約27分

④その他コース

「おこげ」コースはRZ-W100EMのみで、RZ-V100EMにはありません。

コース RZ-W100EM RZ-V100EM
炊き込み
おこげ
おかゆ
おこわ

おこげが好きな方にはRZ-W100EMがおすすめです。

⑤保温時間

保温には「保温低」と「保温高」の2種類ありますが、「保温低」での保温時間がZ-W100EMとRZ-V100EMでは異なっています。

保温時間

保温方法 内容 RZ-W100EM RZ-V100EM
保温低 低めの温度で保温し、ごはんの変色や乾燥を少なくする。 40時間以内 24時間以内
保温高 高めの温度で保温するので、フタの内側や内がまにつゆがつきにくくなる。 12時間以内 12時間以内

保温自体は上記の時間を過ぎても継続しますが、その場合はにおいや変色の原因になるので上記の時間以内で保温するよう注意されています。

なお、保温するとごはんは確実に美味しくなくなります。ごく短時間なら良いですが長時間の保温は避け、冷凍してしまったほうが美味しいくいただけます。

⑥操作部液晶

RZ-W100EMはホワイトLED バックライト付き大型液晶、RZ-V100EMはグレー液晶 バックライトなしです。

液晶画面はホワイトLEDバックライト付きのほうが断然くっきりと見えます。

また、バックライト付きでは暗い場所でも表示がよく見えるのでストレスがたまりません。

年配の方はくっきり見えるRZ-W100EMをおすすめします。

下図のようにRZ-W100EMの液晶画面は、とても見やすいです。

RZ-V100EMの液晶は下図のようにバックライトがないの全体的に暗めです。明るい場所では問題ありませんが、暗い場所ではみにくくなります。

炊飯器は頻繁に使うものなので、液晶画面はできるだけ見やすいほうが使い勝手がよくなります。そういう点からは、バックライト付きのRZ-W100EMがおすすめです。

⑦シリコン入りコーティング(抗菌)/⑧抗菌

RZ-W100MEはフレーム部、フックボタン、フタ操作部に抗菌処理がされています。一方のRZ-V100MEはフックボタンのみが抗菌処理されています。

RZ-W100ME RZ-V100ME
フレーム
フックボタン
フタ操作部

抗菌というのは製品表面上の細菌の増殖を1/100以下に抑制することで、死滅させるわけではありません。いくら抗菌処理がされているとはいえ、日頃の清掃はしっかり行う必要があります。

RZ-W100MEは人が触れる箇所に抗菌処理がされているので、RZ-V100MEより衛生面では有利です。

病人やお年寄り、赤ちゃんなどがいらっしゃるご家庭では抗菌処理が充実したRZ-W100MEがおすすめです。

お手入れのしやすさは?

RZ-W100MEとRZ-V100MEは、お手入れする部品は3点しかないので、お手入れは簡単です。

また、RZ-W100MEのフレーム部はシリコン入りコーティングされているため、汚れがより落としやすくなっています。

まとめ

違いを再度まとめると次の通りです。

違う点 RZ-W100EM RZ-V100EM
①本体色 漆黒(しっこく)(K) フロストホワイト(W)
フロストブラック(K)
②水温炊飯制御
③極上コース 白米、無洗米、雑穀米、玄米、麦ごはん 白米、無洗米
④その他コース 炊込み/おこげ/おかゆ/おこわ 炊込み/おかゆ/おこわ
⑤保温時間 スチーム40時間保温 スチーム24時間保温
⑥操作部液晶 ホワイトLED バックライト付き大型液晶 グレー液晶 バックライトなし
⑦シリコン入りコーティング(抗菌) フレーム
⑧抗菌 フタ操作部・フックボタン フックボタン

RZ-W100EMがおすすめな方

・白米・無洗米だけでなく雑穀米、玄米、麦ごはんなども美味しく炊飯したい

・1年中を通して気温に影響されず美味しいごはんを食べたい

・液晶画面がくっきり見やすいほうが良い

RZ-V100EMがおすすめな方

・極上コースなどにあまりこだわらない

・価格をおさえたい

・液晶の見やすさはこだわらない

価格差があまりないようであれば、RZ-W100EMが全体的に機能が上な分おすすめです。価格差が大きい場合は機能差と価格差の兼ね合いになりますね。

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