壁掛け扇風機は移動できませんがスペースがないときはとても便利です。シャープからプラズマクラスター搭載のPJ-H3AKが発売され、魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。今回は東芝の人気壁掛け扇風機TLF-30R21と比較してみました。よろしければ購入時の参考にしてくださいね。
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シャープPJ-H3AKと東芝TLF-30R21の比較
仕様比較
シャープPJ-H3AK | 東芝TLF-30R21 | |
消費電力 | 最大45/49 最小23/24 |
最大37/43 最小(記載なし) |
羽根径/枚数 | 30cm/5枚 | 30cm/7枚 |
風量切替 | 3段階(リズム風あり) | 4段(ゆるやか・弱・中・強) |
モード | 通常/リズム/おやすみ | 連続/リズム/おやすみ |
切タイマー | 1,2,4,8時間 | 1,2,4,6時間 |
首振り | 左右約75°(自動) 下向き調整水平~約40°まで(手動) |
左右約70°(自動) 左右調整約20°(手動) 下向き調整水平~約40°まで(手動) |
プラズマクラスター | プラズマクラスター7000 約10畳 |
なし |
質量 | 約2.8kg | 約3.3kg |
外形寸法(WxDxHmm) | 370x265x495 | 376x318x521 |
羽根の枚数はシャープPJ-H3AKは5枚に対し、東芝TLF-30R21は7枚ですね。5枚でも7枚でも壁掛けで使う上ではあまり多きなさは出ないと思います。
シャープは得意のプラズマクラスターを搭載していますので、10畳ぐらいの部屋では空気清浄の効果も期待できそうですね。その他はあまり大きな違いはないようです。
シャープのプラズマプラスターで除菌、消臭
プラズマクラスターには浮遊カビ菌の除菌や衣類についた汗臭やタバコ臭を気にならないレベルまで消臭する力があるといわれています。
もし、そのようなお部屋の臭いや浮遊カビ菌などが気になるなら、プラズマクラスター搭載のPJ-H3AKは試してみてもいいですね。これは東芝にはない大きなポイントですね。
リモコンの取り付けは?
シャープPJ-H3AKのリモコンは本体に着脱できますが、普段操作しやすい手元にもセットするためのリモコンホルダーがついています。取り付け場所によって選べるのはいいですね。
東芝TLF-30R21のリモコンは専用のリモコンホルダーを壁や柱に取り付けます。そこにリモコンを挟み込んで格納します。エアコンのリモコンと同じですね。
本体に着脱できるシャープのリモコンの方が親切な設計ですね。
電気代は?
50Hzでの最大消費電力は
- シャープ PJ-H3AK:45W
- 東芝 TLF-30R21:37W
1時間当たりの電気代は、電気代の目安単価を27円として
- シャープ PJ-H3AK:1.2円
- 東芝 TLF-30R21:1円
電気代に関しては、同じぐらいですね。
以上をまとめると、空気清浄機能があるかどうかということが一番大きな違いということになります。他は大した違いはないようです。
シャープ PJ-H3AKの搭載しているプラズマクラスターがいらないのであれば、わざわざシャープの扇風機を選ぶ必要はないですね。
プラズマクラスター搭載機が欲しいときだけ購入されることをおすすめします。プラズマクラスターは空気清浄を行うので1年中活躍してくれます。
シャープPJ-H3AKと東芝TLF-30R21の通販価格
2018年7月4日現在の最安値です
- シャープ PJ-H3AK:10,319円
- 東芝 TLF-30R21:6,380円
最安値は変動するので、下記の赤または緑のリンクから最新価格を確認してくださいね。
PJ-H3AK
TLF-30R21
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