低遅延なブルトゥース イヤホンを集めてみました。apt-X Low Latency対応のイヤホンは数が限られているようです。他にもあるかもしれませんが、とりあえず見つけたapt-X Low Latency対応のイヤホンをお伝えします。apt-X Low Latencyはapt-X LLと略す場合もありますが同じものです。
apt-X LL対応 低遅延ブルトゥース イヤホン
ゼンハイザー ZENNHEISER
CX SPORT In-Ear Wireless
コーデック:SBC, AAC, apt-X, apt-X LL
アマゾン
仕様
型式: ダイナミック、カナル型
周波数特性: 17 ~ 21,000 Hz
音圧レベル: 112dB
質量: 約15g
無線規格: Bluetooth4.2
サポートプロファイル: A2DP, AVRCP,HSP, HFP
コーデック: SBC, AAC, apt-X, apt-X LL
動作時間: 約6時間
充電時間: 約1.5時間
付属品: USBチャージングケーブル 、キャリングポーチ、イヤーアダプターセット(XS,S,M,L)、ケーブルクリップ、イヤーフィン(S,M,L)
CX 6.00 BT
コーデック:SBC,apt-X,apt-X LL
アマゾン
仕様
型番 CX 6.00 BT
型式 ダイナミック・カナル型
周波数特性 17 ~ 21,000 Hz
感度 112 dB (1kHz/0 dBFS)
保証期間 2年
付属品 USBチャージングケーブル、
キャリングケース、
イヤーピース(XS,S,M,L)
本体重量 約14 g
MOMENTUM Free
コーデック:SBC、apt-X、apt-X LL、AAC
アマゾン
仕様
型番:M2 IEBT SW Black
型式:ダイナミック・カナル型
周波数特性:15~22,000 Hz
音圧レベル (SPL):112 dB
無線規格:Bluetooth 4.2
サポートプロファイル:A2DP + AVRCP + HSP + HFP
コーデック:SBC, apt-X®, apt-X LL, AAC
充電時間:約1.5時間
充電ソケット:USBマイクロ タイプ-B
動作時間:6時間
付属品:USBチャージングケーブル、キャリングケース、イヤーアダプターセット(XS, S, M, L)
MOMENTUM True Wireless
コーデック:SBC,apt-X,apt-X LL,AAC
アマゾン
仕様
型式:ダイナミック・カナル型
周波数特性:5~21,000Hz
感度:107dB(1kHz/1mW)
本体重量:約13.2g
パッケージサイズ:150×90×65mm
パッケージ重量:285g
対応コーデック:SBC/apt-X/apt-X LL/AAC
Bluetooth 5.0
付属品
USBチャージングケース/USBチャージングケーブル/イヤーピース(XS、S、M、L)
ラディウス radius
HP-NX30BT
コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX LL
アマゾン
仕様
通信方式:Bluetooth標準規格Ver5.0
出力:Bluetooth標準規格PowerClass2
通信距離:見通し距離約10m
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Low Latency
伝送帯域:20Hz~20000Hz
連続再生時間:最大9時間
連続待ち受け:最大240時間
充電時間:約2時間
ヘッドホン部
型式:ダイナミック型
ドライバー Φ11.0mm
出力音圧レベル:106±3dB
再生周波数帯域:10Hz~45000Hz
インピーダンス:18Ω
HP-NX20BT
コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX LL
アマゾン
仕様
通信方式:Bluetooth標準規格Ver5.0
出力:Bluetooth標準規格PowerClass2
通信距離:見通し距離約10m
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック:SBC、AAC、aptX、aptX Low Latency
伝送帯域:20Hz~20000Hz
連続再生時間:最大9時間
連続待ち受け:最大240時間
充電時間:約2時間
ヘッドホン部
型式 ダイナミック型
ドライバー:Φ9.8mm
出力音圧レベル:107±3dB
再生周波数帯域:10Hz~45000Hz
インピーダンス:16Ω
デノン DENON
AH-C820W
コーデック:aptX LL、aptX、AAC
アマゾン
仕様
形式:ダイナミック型
ドライバー 11.5 mm x 2、 ダブル・エアーコンプレッション・ドライバー
再生周波数帯域:4 – 22,000 Hz
最大出力音圧レベル:100 dBA
Bluetooth 規格:Bluetooth Ver. 5.0
送信出力クラス:Class 1
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP
A2DP 対応コーデック:aptX Low Latency、aptX、AAC、SBC
USB-DAC:対応フォーマット PCM 16 bit / サンプリング周波数 32 / 44.1 / 48 kHz
連続再生時間:約10時間
充電時間:約2時間
質量:72g
付属品:かんたんスタートガイド、USB ケーブル(1.3 m)、シリコンイヤーチップ (S / M / L / Long S / Long M)、セミハード・キャリングケース
apt-X Low Latency(apt-X LL)は、送信側と受信側に必要
ここで紹介したイヤホンはapt-X LL美対応したものですが、大事な点としてスマホやタブレット側もapt-X LLに対応していないといけません。
しかし、必ずしもスマホやタブレットがpt-X LLに対応しているとは限りません。
その場合は、スマホうあタブレット側にapt-X LL対応の送信機をつけてあげる必要があります。
スマホやタブレットのイヤホンジャックに接続するものと、USBに接続すタイプがあります。オーディオジャックの場合はデジタル新語をアナログに変えた音声信号を、再度送信機側でデジタル化するため音質は理屈の上では悪くなる可能性があります。
しかし、実際それを聴き分けることのできる方はすくにあのではないかと思います。のので、どちらのタイプでもいいと思います。
USB タイプではこちらがおすすめです。OTG変換アダプタ―が必要になるので、下記のOTG変換アダプターから自部のスマホやタブレットに合うものを探して下さい。
イヤホンジャックに挿すタイプでOKなら、下記のリンクからaptx LL対応のトランスミッター
を探してください。
どちらかをスマホ、タブレットなどに付けた上げればaptx LLが使えるので、動画などを見ても音声と映像が一致して違和感なく視聴できます。
スマホやタブレットから次第にオーディオジャックは消えてしまいそうなので、今のうちに購入hしておくのもよいかもしれません。DVDやTVなどの音声も、これさえあれば映像と音のズレを気にしないで視聴できるようになります。