バルミューダの加湿器 Rainが加湿人気ランキングで健闘しています。加湿器としてはお値段がすこし高めです。それでも人気があるのは、バリュミューダらしいオシャレなデザイン、お手入れの簡単さ、クリーンな加湿ができることなど理由ではないでしょうか。
ここでは、バルミューダの加湿器Rainの特長についてレビューも交えながらお伝えします。
バルミューダ 加湿器 Rainの特長
バルミューダの加湿器 Rainの特長は何といっても、その形です。まるでつぼのようなデザインです。でも、すごいのはデザインだけではありません。使いやすさ、お手入れのしやすさ、クリーン加湿など多くの特長があります。
デザインはオシャレなつぼ型
つぼ型の加湿器で、とてもオシャレです。置くだけでインテリアにもなりますね。
購入者さんもデザインが気にいったとのレビューを寄せています。下記に楽天のレビューから掲載します。デザインにひかれて購入する方も中にはいました。
30代男性
おしゃれ
見た目も使用方法もおしゃれでかっこよすぎます!
40代男性
完全にデザイン重視で選びました。結果、満足です。
給水がとにかく簡単で、しかも水量が表示されるので分かりやすいです。
50代男性
加湿器
今までに無かったデザインを見て購入。
壺みたいでなんか良い。操作方法もリングで行うのがオシャレ。
20代女性
快適です
以前から画期的なフォルムに憧れていつか購入しようと思っていました。インテリアとしても抜群で、Wi-Fi対応を購入したので非常に便利に使えています。思ったより小さく感じました(笑)
酵素フィルターでクリーンな加湿
バルミューダの空気清浄機AirEngineと同じ溶菌酵素をコーティングしたプレフィルターを採用しています。ホコリの除去と同時に空気中のウィルスや細菌も除去し空気を清潔に保ってくれます。
25m2(約14畳)の部屋での実験では約30分で85%、90分で91%が除去されたことが日本分析センターで実証されています。
Rainは加湿器としてだけではなく空気清浄機としても優秀だといえます。空気清浄機AirEngineと同じ溶菌酵素を使用しているので当然ですね。
あまり聞きなれない「溶菌酵素」ですが、簡単に言えば菌を分解する酵素のことです。病院の手術室や新生児室、感染病棟、老人病棟などで実用化されています。
溶菌酵素の働き
従来のフィルターでは、せっかく捕獲しても菌は生きているため増殖したり、フィルターから再放出されることがあります。
しかし溶菌酵素を塗布した酵素プレフィルターでは捕獲と同時に分解もするため菌が増殖したり再放出される可能性はとても少ないのです。(下図参照)
銀イオンカートリッジで給水ボウルのニオイやヌメリを抑制
給水ボウルには銀イオンカートリッジが設置されています。除菌やヌメリの防止に効果があります。ニオイは菌が増殖することで発生するので除菌することでニオイの発生も抑制します。
下図のように、きれいになった水が加湿フィルターに吸い上げられ、酵素プレフィルターでクリーンになった空気を当てることで水が蒸発して加湿されます。空気も水も綺麗になっているので加湿された空気もクリーンです。
上部給水で給水が楽々
Rainの給水は上部給水です。重たい給水タンクを持ち運ばなくてもよいのでとても給水が楽になります。
購入者さんの評判です。給水は楽ですが気を使うところもあるようです。
50代男性
給水も上からできて楽です。
40代男性
給水がとにかく簡単で、しかも水量が表示されるので分かりやすいです。
30代女性
水を真ん中上部から注ぐのですが、そのすぐ横に水が入ると壊れてしまう危険がある場所があるので注ぐとき結構気を使います。。その点は少しマイナスでした。
給水ボウルも丸ごと洗える
給水ボールは取り外してゴシゴシ洗剤で洗うことができます。鍋を洗うように楽に洗えるので給水ボールは清潔に保てます。多くの加湿器は給水タンクや水受けの清掃が大変ですが、このRainは簡単なのが大きなメリットです。
WiFi対応で外出先からコントロールできる(WiFiモデル)
バルミューダの家電マネージャーアプリUniAutoで外出先からでもスマホから状態の確認と操作が可能になります。
無くてはならない機能ではありませんが、外出の多い方には便利だと思います。
バルミューダ加湿器Rainが向いている方は?
Rainが合う方は?
- インテリアにもなる
- クリーンな加湿器
- お手入れが簡単
- 外から操作できる(WiFiモデル)
以上のようなことを実現できる加湿器を希望するならRAinはおすすめですね。価格は高めですが特にインテリア性を重視されるのであれば満足できる加湿器ですね。
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