シャープ KC-N50よりKC-H50がおすすめ~2つの理由、どこが違う?

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シャープの加湿空気清浄機KC-H50とKC-N50では、機能面で見るとKC-H50のほうが上です。KC-H50以降の機種では、いくつかの機能が削除されてしまいました。そのため、今でもKC-H50は人気があります。

現在、主に入手できるKC50シリーズは次の通りです。2017年発売のKC-H50は、2021/2/8現在の時点でも購入できます。なお、KC-N50、KC-L50、KC-J50はほぼ同等です。

形名 販売年 備考
KC-N50 2020 照度センサー、チャイルドロック、就寝時の運転モード・表示の明るさ切り替え、見張り機能などはKC-H50以外にはありません。この中でKC-H50が高機能です。
KC-L50 2019
KC-J50 2018
KC-H50 2017

KC-H50がおすすめの2つの理由?

機能が多いこと

すでにお伝えしたとおりKC-H50には、以降のシリーズにはない以下の5つの機能があります。基本的な空気清浄能力や加湿能力は他の50シリーズと同等の上、5つの機能が残されおりゆりーユーザーフレンドリーな設計と言えると思います。

① 照度センサー

② チャイルドロック

③ 就寝時の運転モード表示の明るさ切り替え

④ 見張り機能

2017年の販売開始でも新しい製品が購入できる

KC-H50は2017年の発売なので2021年似購入すると4年も経過した製品ということになります。製造されたのが2017年であれば、よほど大量に製造しない限り4年も経てば在庫はありません。しかし、現在でもKC-H50は大手の通販では普通に販売されています。ということは発売開始は2017年であっても製造は毎年行われていると言うことになります。

実際KC-H50を購入した方たちのレビューを見ると届いたKC-H50の製造年が新しいことがわかります。

以下にアマゾンのレビューをご紹介します。太字の部分が製造年です。

2021年2月2日

KC-L50,KC-J50等悩み金額、機能、製造年月、比較して見ました。
結果キャスター、湿度、温度計等々2017年モデルKC-H50にしました。古さが気になりましたが届いて製造年月日2020年の記載で、購入して良かったです。これから購入される方も比較して購入して見ては(笑)千円~二千円の違いなら、湿度、温度、部屋の空気管理ができ、移動時楽々キャスタ-付良いグレ-ドです。私は、格安で購入しました(笑)

2021年1月11日

よくホテルに置かれているシャープの加湿空気清浄機と同じモデルのようです。2017年モデルですが、現在も製造がされているモデルのようです。(製造年が2020年でした。)後継版もありますが、こちらのほうが機能がおおいのでおすすめです。
当初、加湿機能の水がなくなると臭くなることがありましたが、定期的に清掃(酸素系洗剤に漬け込み)したらそのようなことはなくなったため、こまめなメンテナンスは必須のようです。しかし、パワーのある加湿能力、プラズマクラスターがこの価格帯で利用できれば満足です。

2019年8月23日

アレルギー体質な家族のため、同型2台目を購入。プライムデーでの購入だったので古い売れ残りでも届くのかと不安でしたが、ステッカー上はちゃんと2019年製造と記載の品が届きとりあえず安心しました。就寝時も自動運転のままですが、音も気になりません。後ろのマジックテープでくっつけるフィルターが相変わらず「なんだかなぁ」ですが、値段的にもこんなものかなと、たまに掃除機で吸ったり、取り替えたりしてます。加湿はまだ運転してませんが、1台目と同じだと思うので、特に問題ないかと思ってます。何かあれば追記します。
お安く買えたし総合的に満足してます*

2020年10月25日

モデル型番は2017年モデルですが、2020年製造の品です。売れ残りの在庫品ではないようです。型番の新しい2018年モデルではキャスターがなかったり、湿度のデジタル表示がありませんので、この品をお勧めします。心臓部のHEPAフィルターなどは共通ですから性能は同じです。

2020年8月23日

型こそ2017年式ですが製造は今年のピチピチ品でキャスターと液晶も付いてるアマゾンが販売するKC-H50はオススメ

2020年4月10日

2020年4月初旬に注文、2019年製造のものが届きました。
ほとんどおまかせ設定ですがうるさくて眠りが妨げられるということは一切ありません。
心なしかくしゃみの回数が減った気がします。

2020年11月2日

2017年モデルですが製造は2020年です。

6畳2間で使っていますが、加湿は隣の部屋まで100パーセント届きません。設置してある部屋が65%の時隣は50%位です。でも快適です。においセンサーは標準で使っていますが、丸美屋鳥釜飯、からあげ、シューマイなど食べ物のにおいにすぐに反応します。オレンジ色の点滅なので設定を変えるつもりはありません。プラズマクラスターは冷蔵庫、扇風機などで効果を確認してますので安心できます。届いてから今日で一週間トレーとフィルターの清掃をしました。汚れは全く見当たらないのでどちらも水で流して終わりです。給水タンクは4分の1程残っていました。タンクは振り洗いで。おまかせモードで入れっぱなしで1日の電気代は2円となっていました。プレフィルターはほとんど汚れていませんでした。加湿器というと湿っぽいネガなイメージを持っていましたが、これを使って考えがかわりました。鼻がつまったり、喉の不快感がなくなりました。購入時に5年保障プランにも加入したので安心です。

参照:アマゾンのKC-H50製造年に関するレビュー より

 

以上のレビュー内容からもおわかりのとおり、発売年は2017年と古いものですが、現在販売されているものは2017年製造の在庫品ではないことがわかります。これなら、安心して購入で来ます。

KC-H50とKC-N50(KC-L50/KC-J50)の違いは?

① 照度センサー

② チャイルドロック

③ 就寝時の運転モード表示の明るさ切り替え

④ 見張り機能

違いとして①~④があることはすでにお伝えしました。個々の内容は次のとおりです。

① 照度センサー

KC-H50には照度センサーが搭載されているので、部屋の明るさに応じて表示部の明るさを自動で変えることができます。

このセンサーはKC-H50より新しいKC50シリーズからは削除されました。

② チャイルドロック

小さなお子様のいたずらや、誤操作を防止したいときに

子供のいたずら防止に便利な機能です。

③ 就寝時の運転モード表示の明るさ切り替え

お部屋の明るさに合わせて、モニター明るさ「自動」時の表示部の明るさや、おまかせ運転と風量「静か寝」時の風量を自動的に変更します。

部屋の明るさに応じて自動でモニターの明るさを変えてくれるので、夜など眩しくて寝にくいなどといったことが無くなりそうで便利な機能です。

なお、照度センサーの感度調整もできるので自分お環境に細かく合わせることができます。

KC-H50以降はなくなってしまい残念です。

④ 見張り機能

みはり機能を設定すると、お部屋の温度・湿度に注意が必要な状態をセンサーが検知し、ランプの色と音でお知らせします。「高温・高湿みはり」と「乾燥・低温みはり」の両方がはたらきます。

高温・高湿みはり

高温高湿になるとそのレベルに応じた色と音でお知らせ機能が働きます。また、加湿運転中であれば加湿を自動で停止します。お知らせが出たら水分補給をしたり部屋の冷房をいれたりすることで危険を回避しましょう。

乾燥・低温みはり

ウイルスの生存しやすい湿度・温度になると、ランプの色と音でお知らせします。
おまかせ運転、風量「自動」で運転しているときにみはりランプが「赤」点灯になると、風量を少し強めて加湿「入」で運転を始めます。
(加湿を「切」にしていても加湿運転に変わり、加湿中お知らせランプが点灯します)

乾燥・低温になるとウィルスが発生しやすくなります。お知らせが発せられたときは湿度や温度を上げることでウィルスなどが生存しやすい環境になってしまうことを回避しましょう。

以上の通り、みはり機能は今の時代こそなくてはならないものになってきました。このような便利で有用な機能を削除してしまったKC-H50より新しい機種は時代に逆行してしまいました。

購入はKC-H50がおすすめ

KC-H50とKC-N50(KC-L50/KC-J50)の違いをお伝えしてきましたが、特に見張り機能は現在のコロナ渦の中では必須の機能でもあります。この機能こそが、KC-H50をおすすめする一番の理由です。

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